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夢
甘い匂いに惹き寄せられ
留まり溺れて動けない
月の光の中でさえ
羽を動かすこともできない
せめて一口だけでもと
恋して焦がれて落ちていく
夜しか知らない
他の花なんていらない
欲しいのはただソレだけ...夢

あや
1.月明かり降り注ぐ凍てついた街
一人歩くは私
夢 憧れ 将来
光増す希望達
無縁の私を嘲笑う
羨み 嫉妬
思うは醜く愚かな雑念達
全てが分からなくなる
どうしてそうなの
私はエラー...将来

輪廻 昶
時も止まる錆びついた空間に鳴り響く
現実の狭間に引き込まれた夢の残骸
醒めてゆく視線の先に見つめた
揺れては消える蜃気楼
去り行く景色にまばたきも忘れたまま
失って探してまた見失って躓く
科学的な言葉じゃ証明出来ないような
失う直前の冷たい嫌な感情は何と呼べばいいの
閉ざされた世界で夢を見ていた
何...時ノ狭間ニテ君ヲ待ツ

S-you
これはなに?
…白い雪だね。
君にあげるよ
胸になんて言っていいか分からない感情
鼻につんとくる何か
ほろりと涙が頬を伝う
暖かくて優しかったあの日の貴方も
私の前では
たったひとりの哀しい人なの
クリスマス...White Christmas

白雅
甘い、夢を見た幼い僕は
辛い、現実に打ちのめされて。
苦い、言葉に酔った僕は
幸い、目を覚ましてはいないようだ。
砕いて!叫んで!呼んで!名を
さあ、早く。
甘い、夢が辛くなったのは
苦い、言葉に幸せ感じたから。
散らせ!壊せ!晒せ!今
ほら、早く。...テイスト

玄汰
安らかな時の流れが私を招いて
光の王国へ足を踏み入れる
導くその景色に
心安らぎ そっと身を寄せる
大きく息を吸い込み天空を仰いだ
光の城へと私は招かれ
夢は幻に身を包む
魔導の中に瞳を浮かべ
瞬間を超えた・・・・
突然 闇へと色彩を変えて...夢を観たよ・・・

yumebi
真夜中を独り駆け抜けていく
何もかも恐れずに
明日へと疾走れ 過去を振り返る事なく
不安などはかき消して
闇へと消えてゆく かすかな願いを
叶え得る強さ 掴みたい――
しなやかに時をくぐり抜けて行く
最後まで怯まずに
傷ついたままで生きてゆけばいいさ
涙さえ追い越せる...Saturday Night

刹那P
夢を見ていたの
幸せな夢
希望とか愛情とか
光に囲まれた
幸せな夢
私は笑い
皆も笑い
小鳥は唄い
世界は踊る
幸せ者と勘違い...夢想

赤月奇瑠
A 扉を開けようとした手
偶然にも重なったよね
ドキドキが伝わった
そんな気がして顔を真っ赤したね
B 同じ夢持ってたんだね
それがキミで良かった
出会いはあの春
新しい制服とても似合ってたよ
C あの日から一年経ったみたいだね
キミとの距離全然変わらないのに...恋酔春夢

そると@兎阿
深く深い闇の奥
光さえ届かぬ 気泡が雪のよう
そこで
宇宙鯨が夢を見てる
幸せへと 繋がる海で踊っているんだよ
誰も知らない 幻想の青
数多の 石が 遺志に 変わるころには 世界も 流れてた
背中合わせの 願い事は 水に融けて 永久に 息づく
跳ねる魚たちが目指す楽園 音を立てて遠ざかっていく
長い...宇宙鯨の夢

螺時
暗い夢を見ていた
君と僕がいて
君が笑った
ゆらゆらと蜃気楼のように
それは刹那
ふいに消えてしまった
目を覚ますと
目の前には白い天井
そうだ ここは
ああ、君がいた 僕がいた...真っ暗な夢

麻生
〈Aメロ〉
今までのは一体なんだったの?
夢?幻?それとも嘘?
そうじゃないって 私が一番解ってるのに
嫌われたくない 怖くて動けない
〈Bメロ〉
他人の後ろに突っ立って
仲良しになった気分を手放せなくて
大切だったモノにも目を向けられない
一緒に居たい 仲良しでいて...夢、壁、そしてサヨナラ。

猫の湯飲み
自分の歌声弾んで 大きく笑って 夢を語ろう あなたと私の夢を 空高く
青い空に響き渡らせ 心からの歌 希望に満ちた目の中写る世界 きらめいて
夢の歌を
ただ同じ毎日の繰り返し 生きがいを忘れちゃう
あなたと歌う歌は嬉しく 刻(トキ)経つの忘れちゃう
とびこんで歌の世界の中
さぁ、行こう手を繋いで 歌...夢の歌 negidarakeさんの曲を作詞してみた。

グレッタ※放置中…
息潜め 時を待ち 幾星霜
幾度も月陽は巡り
夢は覚め 声は消え 幕が上がる
紡がれる劇の始まり
踊り狂う道化師(ピエロ)は嗤う
愚かな傀儡(マリオネット)と
狂気の女王(クイーン)は
仮面の笑みで刃を振りかざす
謳えよ 賛美歌を
甘く香る紅き潮の中...夢裡

風彩
ルンルララ ルンルララ
回る星のレコード盤
ルンルララ ルンルララ
貴方と踊る月の輪舞曲(ワルツ)
雲に隠れた宙のライト
今夜も貴方に会えないから
夢の中へと連れてってくれる
黒の馬車に乗って
ルンルララ ルンルララ
繰り返す流星の旋律...夢恋

ロマネコ
真夏の終わりに 貴方と出会って
ニ年も過ぎたの? 早いものだよね
これからも貴方と一緒に過ごせるなら
微笑み絶やさずいられると思う
仕事も増えて 多忙な毎日だけど
私、貴方の素敵な歌声を待ってるよ
ああ 貴方が紡ぐメロディに
どこまでも溶け込んでいきたい
そう、宇宙の果ての彼方までも Wow
届...歌は星空を越えて

刹那P
ああ 目が覚めたら
世界が 一変していたらいいのに
そこでは 私は私じゃなくて
アナタも アナタじゃない人で
もっと ずっと 楽にいられる
そんな風 だったらいい
生きるのは とても苦しくて
ひとつ 息をする度に
破片が 胸に突き刺さる
昔の傷が またよみがえる...遠く近くに

日蔭
【A】
あかが咲く
認めたくない秋のはじまり
さよならを告げに
あかが咲く
なにを亡くしたか知らないけれど
どこからか運んだ
あかが咲く
【サビ】
いつだって視界の端 ちらついてひとりどきり...爪先曼珠沙華

きゅうす
私はいつの間にか薄暗いような広場にいた。
目の前、というより私以外にも色んな人がいて、
その大勢の中から見える目の前に、
ごつごつした岩でできた首を上げる程大きく高い門があった。
ざわざわと喋る人ごみの中。
私はただその門を何だろうと思って見ていた。
だって周りをいくら見たって暗くてよく分からない。...私が見た夢の話でもいかがでしょう

パインロンリー
闇にひとしずく伝い落ちる雨
広がる波紋は浸る僕にも
押し寄せて波になる
緩やかに波打つ流れに
舞い踊らされる身体
糸の切れた操り人形は
ただの抜け殻
闇に浸る僕 舞う水の君
何かに流されて沈む
もう戻らない言葉を紡いで...ひとしずく満ちた世界で

風彩
時計の中の振り子がリズムを奏でているよ
首が痛くなるまで 止まらないのかな? と不思議そうに眺めていたっけ・・・
窓に映るロウソクの灯が僕を照らしているよ
夜嵐が吹く森のざわめきを恨めしそうに眺めていたっけ・・・
僕はこの暗い部屋が好きだったんだ・・・・
静かな優しさが僕を包...おやすみなさい・・・(it will be presently early spring.)

yumebi
夕方の空は薄暗く
君が見えなくなるのを恐れた
力強く手、握りしめれば
君はここにいてくれる?
幻想に捕らえられた私は、何に縋って生きて逝けばいい?
輝く過去に君がいた
消えてく今に僕はいた
帰ってくること望んでた
過去が今に帰って来るはずはないのに
架空現実...架空現実【イラスト募集中】

おゆ
あなたを目覺ましてくれる
その音色は何處から聽こえてくるの?
天から地を駈け巡っても
頭の中で響いている
私を何處へ連れて行くの?
私は何處へ行けばいいの?
目的さえ分からぬまま
宇宙はもう染まっている
『失いかけた...古い想い出・遠い記憶

yumebi
何もない空間 君と僕 二人して
何かやわらかい色彩が二人を包み込んでゆくよ・・・
そう ここは二人の華麗な舞踏会
草花が生い茂るその中で手を取り合って感じてる
ちょっとはにかみながら踊る僕と
それを微笑みながら見守る君
足の運びがいまいちな僕と
先走ってくれる...夢見にて・・・

yumebi
夢を観たいの?どんな夢?
僕が寄り添っているから
心安らかにおやすみ
僕が映す夢の物語を
瞼を閉じてそっと手を握りしめる
あなたの想いに微笑みながら
静かな時間の流れの中で
あなたの寝顔を眺めながら
僕の想いが伝わるようにしっかりと思い描くよ
僕の想いよ伝えて...夢見心地

yumebi
何も入れてないリュックを背負って
真夜中に出かけた
どこかで落とした願いのカケラを
拾い上げるために
朝夕無変化で
くり返してる毎日
それでさえも気付かずにいた
「いつも楽しいのよ♪」宣言できん現実
そんな事じゃつまんないでしょう?
耳をすませば声が聞こえたわ ...ユメノカケラ

korumi
[Aメロ]
君が持つ光です
僕が待つ光です
両手に握っているソレは
多分僕らの希望です
[Bメロ]
醜い 汚い 捨ててしまいたい
コンプレックス インフィニティ
でも多分それこそが
誰かを救う鍵なんです...君が持つ光

立秋@コトノハルカナ
夢を見たわ
真っ白な雲からふわりと飛んで、
ゆらゆらと空を落ちてるの
重力は、そうね、小さかったかもね
夢を見たわ
真っ黒な海底ぽつんと立って、
ぶくぶくと息をしているの
空気は、そうね、無いはずなのにね
不思議な夢は空と海
一番上から一番下まで。...蒼い夢を

叢祀
誰かが一人泣いてる
お願い 泣かないで
涙が頬を伝い 君の顔濡らす
ただそれだけで 胸が苦しい
夢の中出逢う 君の横顔は
朧気すぎて 分からないけど
一度も君の 微笑んだ唇
見たことないのが悲しい
笑った顔が見たいと願う
悲しい顔はもう見たくない...please smile

MiKё
初めて見たステージで私は感動した
そして私はあなたを目指した
あなたとステージに立てることを夢見て
私は選んだ夢という道を
ステージに立てるか分からないけど
あなたを目指して新しい世界へ進もう
希望にあふれていたこの想い
夢の道にある現実という坂道
いくら頑張っても超えられない坂道
でもこの先に貴方...憧れのステージへ

おむすび