タグ:宮美(みやび)
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桜色 染まる君
笑顔よこ 流れてる
涙誤魔化して笑ってる
桜色 染まる僕
笑顔なか 隠してる
心から溢れでる想い
流れゆく 時のなか
秘めたモノ 散らそうと
桜に包んで謳われた
送られた 言の葉は...応募詩【桜裂かし詩】[落]
宮美
冷たい雨と温かい雨が
混ざり合って
足元ぐらぐら
激しい音と煩い音が
混ざり合って
何も聞こえない
どうして、手を伸ばさなかったの
どうして、追いかけなかったの
どうして、名前呼ばなかったの
こんなに辛いのに...誰かの好きな雨
宮美
あ~優しい風が
あ~僕を撫でていく
ひんやり冷たく
隅々まで心の隙まで
通り過ぎていく
今日が終わる
どっか傷ついて
なんか重たくて
ちょっと泣きたいけど
風が拭うってくれる...風吹くままに
宮美
桜舞う青空の下
君は振り返りながら
笑顔をこぼす
切り取られた
その瞬間を僕は
大切にしまっているよ
水平線の向こう側が
照らされる頃に
繋いだこの手のひらは
まだ温かいままだよ...桜舞う景色
宮美
僕たちは数えられる
数の色しか見えない
僕たちは聞き取れる
高さの音しか聞こえない
僕たちは触れられる
サイズのモノしか触れられない
気づいたコトしか気づけない
わかったコトしかわからない
思ってるコトしか思えない
だけどそこに...等身大の奇跡
宮美
イントロ 雨上がりの午後俯いてて
それならいつもの笑顔
になる魔法掛けようかな
1A さあ、大好きな歌唄いながら歩きだそうか
ほら、足音鳴らして唄えば笑顔になってる
そうだ、君の所へ行ってこの歌を届けよう
だって、君の笑顔が急に見たくなったんだもん
1B 辛いとき(唄...応募詩【笑顔の魔法】[落]
宮美
またこの季節が来た
枯れ葉散らす風
痛みだす、傷
ただ遊び半分に
越えた腐れ縁
笑う秋桜
二人の関係は
呆気なく千切れた
あの時のあなたは
気づいてたのかなぁ...【秋風散る枯れ葉】
宮美
真夜中の雨
君の顔は傘で
隠れてる
君は今
笑えているのかい?
足元の水溜まりは
揺れているケドも
君を独りにする
傘なんていらない
そんなもの...【ナイナイ傘】
宮美
オレンジ色に染まった桜の木が
君の髪と一緒になびいてる
どうして?
雲なんて一つも
ないのに
君は、泣いて、いるの?
僕じゃダメかな
ずっとそばに
ずっとそばに
いるから...【オレンジ】
宮美
逢いたくて、空を仰ぐんだよ
泣きたくて、君とお話しするの
叫びたくて、ペンを走らせて
笑いたくて、歌をうたうんだ
仕事帰り響くドアの音
冷た過ぎるこのワンルーム
写真立てが包む温もりは
まだ中から出て来ないみたい
簡単に崩れる空模様
冷ましたくないのあの日々を...【逢いたくて】
宮美
君が言うには
僕は優し過ぎるみたいで
僕が言うには
僕は弱過ぎるみたいなんだ
あの時何も言わずにただ抱きしめたのも
あの時追いかける事ができなかったのも
ただ弱かった
それだけさ
ただ優しかった?
そんなはずがない...【君僕】
宮美
雨降る丘を登る、僕
笑顔の君思い出しながら
あのふたりで語った、[星]
君はまだ見えているのかな
今日は星が良く見えないな
君の瞳は晴れているのかな
ah―まだ届きそうにないよ
あの[星]はまだずっと輝いているけれど
雨降り凌ぎ歩く、君...《雨星の丘》
宮美
無責任な優しさ差し出して
その安い甘さに溺れさせて
貴方の愛で太らさせられた
こんな私をどうするのかしら?
貴方は誰彼構わず
餌を振り撒いているけど
でも安心して私は
貴方の愛しかないのよ
食べて食べて食べて食べ食べて食べて...【ChocoLate】
宮美
例えば君との
関係が
火氷のような
ものだとしても
僕は君を
愛してしまったんだ
自分のいる場所すら
判らないこの宇宙で
見えているよ 見えているよ
君の光此処まで...【彦織】
宮美
咲いた悲しみが
風を揺らす
頬を伝う冷たさは
何処へ行くの
拠り所を亡くした鳥は
寒空の下でただ凍えるだけなの
廻り出したこのメロディーは
何処までも沈んでゆく
私はまたそのメロディーに
身体預けて溺れていく...【メロディー】
宮美
唄いいたい唄があるんです
ただひとりだけに唄います
君じゃなきゃダメなんです
恋が変して愛なんです
写真みたいに眩しい君の
笑顔がある日に突然に
曇ったんですよ
僕の前で
思うばかりの心が変化した
助けたいと想ったんです...【恋―(変)→愛】
宮美
Anne
baby baby love...
Oh yeah
Anne
baby baby love...
Oh yeah
Anne
baby baby love...
Oh yeah
Anne...【baby love...】
宮美
もういいよ
もういいよ
僕には無理だ
諦めるんだ
何でもは出来ない
無駄にする暇ない
やらなきゃいけない
事がある 絶対
諦めた後にある
もどかしい淘汰性を...【アキラメアフター】
宮美
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