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138件
3秒遅れ、息をして空を吐き出す
知らない誰かの夜までそっと広がれ
海岸線流星群 鳴いて消えていく
少しは素直な私になって――
天井との境が交わる今ならあなたの歩幅で息ができる
話の分かる人――
夜の端っこを一人で歩く 難しい言葉は何も要らないの
天井との境がなくなる今 澄みきった声は真っ直ぐ響く
割...night talk

ohigan
【0:50】
Oh…Oh… Ophelia The〝Gothic〟& tragic girl
Oh…Oh… Ophelia The betrayed & blind love
Offended Abandoned And you died…
Ah!
Oh…Oh… Ophelia 花を抱きしめ
Wel...オフィーリアとルサールカ 【作曲:songさん】

つきふみ
分かたれ 彷徨う緒
虚ろの天 浮かぶ昼月
宿命の 邂逅の彼方
ヒトは何を 導くのでしょう
無垢なる指の 幼い戯れの中
秘められた“証明”を解きて
真理の音律を視る
誓いよ荊棘に 姿を変えて
結ぶ縁を 護り給う
双対の眼を 柔らに閉じて...悠限のティル・ナ・ノーグ

瀬戸ゆずゆき
雷鳴 宇宙に水晶の雨が降って
赤、さそりの火の冷たい揺らぎ
星空のキーボードを叩くから、
どうか答えてくれないか?
ハロー、何処ノ誰カモ分カラヌ 星ノヒト
本日ハ晴天ナリ、晴天ナリ・・・
悲嘆と静寂が軸を歪ませ
自分のため息だけブレストに届く
純銀のA弦は何を紡ぐ
爪弾いた音を波に変え 空へ送る...点燈夫の空奏宇宙理論

IO
[A]
満ちる月 遠い彼方の
涙へと 光注いで
此処からは 見えない場所で
水面へと 弧を描き消えてゆく
[B]
月を 隠してく
雲が 翳り生み
風に 運ばれた
心へと 触れた...【兎眠りおん・心響】ハルカ ~haruka~

171える
繰り返し聞こえるきみの寝息が
小鳥のさえずりのような心地よさ
観覧車のなかで光るネオンの街
夜空には星が瞬いてる
浮かぶ花火と沈むぼくの
交差しない夢を点滅させ
かぎりのある数字のなか
ボクは走り 傷付いた
繰り返し聞こえたぼくの吐息が
苦しくて死にそうだ...【Lily】哀しみサイクロン

いのり
夏の終わりの夜の空の色香りと静寂の中で
一年で一番好きな季節
一日で一番好きな時間
色々な音が混ざり合ってる中で
僕の声は何処へ向かう
月は太陽で隠れ
星はネオンに消された...虚空(作曲者募集!!!)

岳士-gakushi-(女)
桜舞う空 見上げていたのは何故
遥か遠くへと 風は常しえの旅
海色の光から 故郷(ふるさと)の香りがする
あなたが呼んでいる
Anastasiaが呼んでいる
桜の季節 迎えに来て 未熟な羽をあたしから奪って
連れ去る
生まれ変われる
わずかな痛みを犠牲に……...Anastasia【幻想ファンタジー系】【曲募集】

ふぎ
翡翠色に染まる
爪の先に宿す
幾千の煌めきが
命を湛えて飛び立った
此処はモリノウミ
底はツイノサキ
生まれ変わる朝の点滅が
私の鼓動を速めてく
蛹の中で見ていた夢の
その先へ 先へ...モリノウミ【曲、動画有】

吹憐
Lupinus
【Aメロ】
野獣の森で 鳥がはばたく 舞い上がる白い羽は
ふわり ゆらり 風の揺りかご 優しく包んで
赤の少女 水面に映る 潤んだ瞳
浮かぶ波に 揺らめいては 消えて
【Bメロ】
5つのリンゴ ブドウのワイン
夜が来るまでに 森を抜けて
届けに行くわ たとえ妖精に惑わされても...Lupinus

君影ななき 陽鈴音
S
言の葉は途切れて 現に
溺れし神々へ 慈愛を…
A
咲かない花はない 何百年かかっても
目に見えぬ形で 彩り踊る
B
雲の切れ間には 理想の街並み
手を伸ばしてみるけれど 掴めるはずもなくて
S...silence memory

いのり
【A1】
無数の糸を手繰る
世界の 不文律
知らない笑顔がそこにあった
声を 聴かせて
【B1】
還る 海の底で
拓かれる智
羊水の温もりに
波響く 瞼の裏...ルータナル

弐階堂@ROSSO
空に広がる ブルーグラデーション
この空に下には 扉と少女
扉の向こうには 真っ黒な異空間
少女の頬には 涙が伝った
昔々の 大昔
この地には 人間が住んでいたらしい
空から落ちた光が 何も知らない少女に
教えてくれた
人間が滅びたワケ
少女は光に問うた...harmonia

syappu
S
-あの空の向こうにはね、蒼い龍がいるんだよ-
A
体が弱くて病気の毎日
お友だちはいないの
ベッドの上で夢見るだけ
そんな時パパが教えてくれた
蒼い龍の伝説(おはなし)
とてもすてきだと思った
B...いつか遠くの天界で

Nille
いつか見た空に手を伸ばしてみた
観測されたばかりの小さな希望
300万倍先の未来はまだ
解像度の限界へ
あなたが今見ているものは事実ではない
ならこの目に今見えている貴方は誰?
裏返したプレパラート
指先から手放して
傷ついたプレパラート
拡散してまた見失う...【初音ミク】プレパラート【オリジナル】

pi
A
それでも僕らは 歩き続けよう
道無き大地の 記憶を頼りに
それでも僕らは 歌い続けよう
湖の底に沈んだ 楽園の歌を
B
少年は獣の皮を纏い
楽園を探す旅に出た
息絶えた屍は
命の分だけ軽かった...カムイの森

綿飴甘奈
家路につく子供たち 茜に手を染めて
恐れることなど知らず また明日と笑う
遠い日々を懐かしむ夕涼み
ぬるい風に心から攫われる
耳に残る祭囃子 君と僕を連れて
神隠しとも謳われた 悠幻の戯れを
ひどく痛く思い出す
幼き日に駆け抜けた あの小道を抜けて
出やるものよ亡き者よ 僕を帰してくれ
時を越えて繋...逢魔が時

綿飴甘奈
生まれたときから
ずっと君たちの上に居るのです
雲よりも遠い場所
そこからずっと見ているのです
手を伸ばしても届かない
声を掛けても気付かない
なんて切ない想い
いつしか諦めて泣いた
どうか教えて欲しい
私の生きる理由を...GOD BLESS

龍-Ryu-
(A)
月光(つきびかり)輝いている
今宵は聖なる祈り
届くだろう、君の元へ…
(B)
星の砂が降り積もり
銀色の砂漠が生まれ
月の雫が堕ちて其れは
蒼い湖を創る…
僕の心が大地ならば...【曲募集】月の砂漠

Nille
暁の空を見上げながら誰を想う
身体に刻まれし刻印抱きながら
指先一つで広がる波紋はどこまでも
繊細で歪なライン描きながら
誰を信じろと云うの
いつも差し伸べられる手は
煙に変わるというのに
枯れた花が美しく咲いたのかどうか
残像の世界さえ答えてはくれない
しなる弓が遙か彼方へ届けたのか...P.A.P

龍-Ryu-
しなやかに伸びる腕は
ひとつの声を掴みました
少しだけ耳をすませて
その声を聴きました
これほどに静かな夜には
きっと何かが起こるのでしょう
少しだけ瞼を閉じて
白の世界を拒みました
幾度の朝を迎えることなく
夢の粒たちは消えていった...オワリノ

浦木えいち
追憶キノコ
誰かに唄ってもらってた
今では記憶があやふやで
何にも思い出せないよ
アラブの首相のお財布と
がまがえるの大きなおくち
青い傘に生えてる肌色
何もかにも夢みたい
何もかにも夢みたい
うっとり気分の女の子...追憶キノコ

うづこ
まず最初に会ったのは「愚者」 僕に自由を与えた
逆さまになった「魔術師」に
裏切りという カオスに落とされた
「女教皇」の優しさは 回った「女帝に」妬まれた
頭が下の「皇帝」は 傲岸不遜に見下した
ほら 「教皇が」慈悲の目で見てる
ほら 「恋人」達が手を取り合って
でも 狂った「戦車」が暴れ出す 「...【歌詞】タロット【曲募集中】

あいあむ
深呼吸の透明度を
一と数えるとき
君を例えることに
一体どれだけの時間を要するだろう
拡散してくリフレイン
≪涙が出そうだよ?≫
目にも見えない雨と
僕を抱いて巻き上げる空気の渦の中
呼んでいる声は
いつも瞼の裏に...クオルレリア

吹憐
【A】
何も救えないこの両手
掬うのは自分の気持ちだけ
世界の変動になど気付かず
ここまで歩いてきたんだ
【B】
地上で渇く熱帯魚
優雅に泳ぐ姿などまるで夢
水気を帯びていくこの視界には
綺麗に映っているよ...終焉

龍-Ryu-
一人閉じこもり
何もかも遮断する
曖昧な物語など
聞きたくもないの
黒い部屋で研ぎ澄まされた
わたしは蜘蛛が糸を吐く音さえ
聞き取れるようになったわ
今更名前を呼ばないで
先に拒んだのはあなたでしょう?
嫌いで嫌いで仕方ない...QUARREL WITH WORLD

龍-Ryu-
いつも強く願う
刹那を、一瞬を、永遠に
逢える回数は多いのに
時間は短すぎて
神様、もしいるならば
わたしをあの人のなかへ
放り込んでください
だけど、
奥深い底に沈むのは嫌だなんて
わがままかしら...海に泣く砂

龍-Ryu-
紅の魔女が息を止めた
朝に生まれた鳥は
星屑を道標に
氷の森へ消えゆく
何処までも遠く続いてゆく
石畳を踏みしめ
裂かれた時の狭間で
眠れる君を探そう
“誰がため、誰がため”
愛し続けた調べ...氷の魔女

吹憐
ロクガツココノカ
零れ落ちて
あの湖の淵で
逆さの王国
緑のキシ
奇跡の鱗を見た
絹を広げた右の手に
翡翠の指輪
憶えているんだろうか
とても鮮やかだったこと...君の見なかった夢

吹憐
(Aメロ1)
夢見て また君をさがして
重なる想い もう狂いそう
祈って 歌を歌ってもねぇ
君には 届くことはないのかな?
(Bメロ1)
昨日も今日も 明後日も同じ
きみがいない 何も感じられない
言葉とかそれだけじゃ何も分からない
リアルな世界 何がリアル?...too late

イツキ