タグ：狂愛

求めたものは　この手をすり抜けていった
それでもなお　歩み止める術を知らずに
ただひたすらに　前に進み続けた
背負ったものの重さに耐え切れず
自ら堕ち行くことさえ許されない
自由を与える代わりに　翼は自由を奪われた
重責と義務に絡まって　元の姿さえ分からない
凍りはじめた心が　悲鳴を上げていた
空と...

ベッドが軋む
君が泣き叫ぶ
僕は嗤って
どうかその顔は僕だけの為に見せて
歪んだ顔が見たい
醜い愛情
手枷で繋ぎとめて
貪るような口付けを
Maniac Love
白い肌に指を這わせ...

A
逃げてしまうなら　つかまえて最後(おわり)
この腕に抱いて　閉じ込めて終幕(おわり)
それで良いと　思ってた　でも
鬼ごっこは止めね　終わったら楽しくないこと
「気付いたから」
B
唇を噛んで　逃げまどってほしい
追い詰めたときの　表情に欲情
楽しみ増やせば　気持ちいいから...

夕暮れの涼しげな街で見掛けた愛しい貴方
だけれど貴方の笑顔の先には長い髪の女
私以外と話さないで
私以外に微笑まないで
貴方に近づく害虫は
シグナルレッドに染めてあげましょう
錆びた鎖に繋がれた貴方
これで私だけの所有物
“お前は狂っている”
と、微かに動く唇が...

【Aメロ】
貴方が居る快楽の街へと私は今日も足を運びましょう
永遠に抜けることができない罠に
私はいつから掛かってしまったのでしょうか？
【Bメロ】
貴方を一秒でも多く繋ぎ止めておくために
シグナルレッドのワインを貴方のグラスに注いでゆくの
もっと引き摺り込んで　夢と言う名の快楽へ
“お前が一番だよ...

『絶対的』　作詞・深咲隼祢
君に色をつける　個性的ではない君に 僕が色を足す
君が僕色に染まるように　なすがままの君を見てるのが好き
離すことなんてありえないよ　世界は広いけど
君の視界に　僕一人で十分
見つめて離さないで　愛してるの言葉なんて　僕にはいらない
必要なのは　絶対的な誓い　僕のモノ　そ...

君に愛される　その為に
全てを捧げ　手に入れる
失うものは　何もない
僕は尽くす　愛狩人（あかりゅうど）
捧げる供物は　僕の愛
この身に受けるは　愛執（あいしゅう）
君の事を知る　その度に
溺れる程の　愛しさを
愛に飢えて　痕（キズ）残し
愛を受けて　罪を知る...

僕はワザと他の女と
一緒に歩いて見せつける
横目にちらっと流しては
キミのことを試してる
『アイシテル』なんて言葉ひとつで
視線、感情全て奪って
思考回路は僕で一杯☆
もっと満たして僕の欲望
愛の言葉はキミへのサイン
甘くて苦い言葉の罠...

愛してる　ずっと一緒
貴方に惚れた、一目惚れ
貴方の為なら尽くせれるわ
今までの男なんかと比べられないわ
貴方は違う、そうだよね？
もう失敗したくないもん
脳内プレイ貴方とのジャズ
脳内プレイ貴方との遊戯会
心配いらないよ母さん
もうだまされないよ...

生まれた時は　一緒だったのに
どうして君は　今　ここに居ないの
蒼穹の髪なびかせた
嗚呼……あの人のせいね
生まれた時は　一緒だったけど
今　君が居ないのは僕のエゴ
山吹の髪振り乱し
嗚呼……君はきっと泣いてる
どうして　私を置いていったの？
何故　君を置いていったんだろう...

僕と君とを繋ぐのは
小指に絡まる赤い絃
空と海とを繋いでる
不確かな雨の細糸の様
恋人なんて甘くない
血の色をしたアカイイト
主従という名の絆
流れた赤は誰のモノ？
僕が君を守るから　だから　君は笑っていて
僕が傍にいるから　だから　君は泣かないで...

１A
赤い　雨が　降り止まぬ　夜　（3-3-5-2）
ボクが　キミに　ブチマケタ　夢（3-3-5-2）
白い　ソレは　切なげな　色（3-3-5-2)
他人事（ひとごと）の　ように　ボクを　見てる（5-3-3-3）
１B
愛の　重さ　なんて（3-3-3）
誰に　分かる　ものか（3-3-3)
もしも　キ...