タグ:絶望
104件
いつからだろう 救いの手さえ
簡単に掴めなくなった
今になって 孤独の恐さを知った
「独りじゃない」 ただそう
思っていたかっただけで
本当はずっと独りだった
もしも 美しい花ならば
誰もが目を奪われるだろう
けれど 醜い雑草には
誰も気づかず通り過ぎてく...Terminal
Fallen
昨日 思ってた正解が
今日にはただの間違いでしかなくて
昨日 見つけた答えが
今日にはもう分からなくなったり
こんな日々の繰り返しで
変化なんて少しも望めない
中身の無い薄っぺらな
時間だけが無情に過ぎていく
昨日 描いた未来が
今日にはただの幻想でしかなくて...Conclusion
Fallen
僕が心を砕いてさ
君の身を診たいと言う度さ
僕は君の禁句に触れて
君はお返しに
ナイフ突き刺し帰ってくんだ
知らないうちに
僕が心を砕いてさ
君の身を護りたいと言う度さ
僕は君の何かに触れて
君はお返しに...2016.0701
MIA_tear
恋暮れし夜の空
小さな明かりが支えてる
素肌に馴染まぬ涙が画面にモザイクをかけた
ひと思いに傷付けて?
そう何度も胸の中で繰り返した
やまない雨が無いように
この心に光が生まれるように
一筋の未来を少しずつ歩いて行くよ
まだ1人の世界で…
華恋し夜の声を孤独が身体に叩き込む...独りの世界
天使
壊れてしまったこの僕の 最後の砦
その壁はもう 僕を守ってはいなかった
涙堪えて倒れても 無理矢理上向き歩いても
その扉は閉まったまま
僕を締め出したままなんだ
最後の砦のその扉は 元々僕に開けられず
僕はその前で目をつむり
ただ虚言(たわごと)を見ていたんだ
その砦が 守ってくれると信じて
でも...最後の砦
MIA_tear
僕を形作る
人間とのワーク
ヒトを失った「モノ」は
徐々に形を崩していった
最後に残った無機物は 目には見えない 幻だった
ヒトに疲れ ヒトを嫌った
ヒトにやられ ヒトを憎んだ
ヒトになれず ヒトを棄てた
そんな僕は 捨てられていった
崩れていった...mono:thing
MIA_tear
何がしたいのかわからない
歌いたいのかもわからない
でももう何があっても迷わない
何もしないと決めたから
車が目の前を通り過ぎてく
鳥達も目の前を飛んで行く
僕はいつまでも突っ立ってる
全てが過ぎても立っている
動きたいのかもわからないから
全く何もしたくないのかって...LR-ock
MIA_tear
重なって行く
方程式達
重く 暗く
厚く 遮る
どこかにある
少しの光を
僕の 1つ目の方程式
僕 = 僕-僕
僕の 2つ目の方程式
僕 ≠ 僕...不幸の方程式
MIA_tear
青写真は割れた
割れて飛んだ
床の底
心の写し絵を 写した写真
心の設計図 描いた写真
そんな僕らの 淡い希望は
絶望へと
変わり 果てた
僕らのこれからを
僕らの構成を...青写真
MIA_tear
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
何も無い何も無い何も無い何も無い何も無い何も無い
元から何にもなかったんだね
僕にあったのは苦しみだけなんだね
普通にしていたはずなのに
いつの間にか無くなってた
そっか
元々人間じゃなかったんだね
僕なんて
本当にさ...虚無
MIA_tear
ボクの目前に 空いた穴
ただボクの中と繋がっていく
悲しいほどにその穴は
大きくなって
ボクを呑み込んだ
ただ1人 この穴の中
自らの中に堕ちこぼれていった
悲しげな色に 染み込まれながら
ボクはただ その底に
いつか堕ちるのを...ぶらっくほーる
MIA_tear
もう何も見たくない
もう何も知りたくない
もう黒く染まったこの世界に
白い僕の居場所はない
狂ったように歌ってるけど
一応これでも抑えてるのだが
叫んだように狂ってるけど
一応これでも白いのだが
そこらの物は黒く染まって
真っ黒黒の 炭へと化した...Blind_eye
MIA_tear
これは 僕の
これは 僕らの
これは 僕らからの 世界に対する失恋歌
空に境はなく
人間は皆 仲良しで
この世界は繋がっている
何て言ってたけれど
本当は この世界は
繋がってないじゃないか
この世界に 失恋した...世界に対する失恋歌
MIA_tear
恋の歌なんて 聞きたくもない
この人生に
この世界に
歌を
その昔 何処かの誰かがさ
新たなゲームを作ったのさ
僕らはその被験者なんだ
この身体すらも段々と
デジタルなものに思えてきて
終いにゃきっとこの世界を...Closed Game -beta-
MIA_tear
ただ物もなく ただ場所もなく
ただ人もなく
僕は綴る
青い大空を 浮かばせましょうか
その空のその下で 僕は何を作ろうか
その空のその下で 僕に何が出来ますか
この大空の下 晴れる雲の下
僕は何もできず ただ突っ立っていた
そら仕方ないだろと
何処からか嘲笑われる...イマジナリー・ディメンション
MIA_tear
一人の人
一人の心
てんでバラバラ
二人の人
二人の心
てんでバラバラ
何が言いたいの?
私にはわからない。
何をしたいの?
私にはわからない。...嘘の塊
MIA_tear
【 A 】
ありもしない キャンパスに
絵を描いて 彩った
燻る色の クレヨンは
粉々に 折れていた
【 B 】
何度も消した 夢の跡
汚れた指で なぞってく
【 S 】
幻だけを 見ていたと...絶望系【 - nothing - 】 曲募集
詠み人知らず
落ち込んだ時は
何もできない
眠る時間が長くなる
冷たい朝を感じている
たくさん泣いていた
たくさん考えていた
思い出すあなたの笑顔に
手を伸ばし 傷付いていた
「助けて欲しい」
空回る言葉...in silence
現MB
Aメロ
僕は絶望の果実を噛んで
喪失の行方を哀しもう
君は切望の印を産んで
大切とくるまれ地に憑いた
Bメロ
気高き戦歌を謳えば
魂は救われるのかな
黙られたら何もわからないよ、
わからないよ...生き残りの呪い
りくりくり
街頭テレビの中では
朝から国会の野次が映る
「小学生のケンカみたい」と
通りすがりの老爺が言った
流行りの服を掴まされた
見た目はこぎれいだったんだけどな
値段だってそれなりにしたのに
一週間で穴が開いたよ
「マスコミを懲らしめる」って誰かが言ってた
どっこいもうみんなあんたらの言いなりだ...さよなら独裁者
IO
僕は君じゃない 僕以外の誰でもない
君の大事な人形でも 君が求めていたあの人でもない
僕は君じゃない 君の望むものじゃない
僕は僕としてだけ ここにあることを許される はずなのに
君は僕の何を見ていた?
過ぎ去った人の面影か
いつからか道を違えて どこにも依れない 迷子
大事なプロセスをいくつかすっ...僕は君じゃない
IO
エレキテル 未解のパスコード
本当の君は何処にいる?
息詰まる 閉塞感 朽ちゆく空
有象無象 掻き込んだ 噂話
区別のない笑い声 判断を鈍くさせる
善意だの悪意だの なんとでも言えるでしょう
生きるなら 散り砕け(wake me up)
明日さえ 不確かな(wake me up)
この世界 守り抜く...Wake Me Up, Get Me Now
こうら みゆ
叶わない全部全部
みんなすべて
押し潰された
悲しいなんてもんじゃない…
どれもなにもかもすべて絶望だ
[1]
余り強い希望の光は翳さないで
夜目に慣れて来たとこだから...100%絶望
羽旨マボル
もう死んでしまいたい
生きている意味を失ったよ
人に裏切られた
ひとりぼっちだよ
人を信じて生きてみたけど
必ず裏切られて来た
信れるものなんて何にもないさ
もう僕は死んでるのかもね
生きている人なんて居るのかな
みんな死んでるんじゃないの...絶望の唄
こーちゃん
七つの天を突き抜け 過去
楽園と信じていた箇所から落とされた
何のせいだったか?
あるいは何のためだったか
いずれにせよ私には知る術もなく
預けられたのは言葉(ことのは)と白黒つかぬ役割だけだった
それから幾輪廻
預言通りに世俗から嫌われ
望んでもいない星周りに支配され
実らない献身と自己犠牲を繰り...ADVENT
IO
稲妻が鳴った 魔除鳥(ガーゴイル)は砕けた
ガラスの割れた窓で風が啼いている
「お前もおいで」と 誘うその声は
希望の歌なのか無謀なる罠なのか
長い間待ってた 火の気のない灯台で
名前も知らない誰かのこと待ち続けていた
重力という名の 荊に足縛られ
閉ざされた窓で 自由を 乞い 焦がれた
あの日見た...カセドラル・クライシス -崩壊する尖塔‐
IO
Aメロ:
信じてた未来の欠片は 無惨にも破壊され
粉々に砕かれて 通りすがりの風に飛ばされた
Bメロ:
仲間だと思い込んでいた アイツが嫌らしく笑う
神様はいないのでしょうね 鈍い音が響いた
サビ:
白く降り積もった雪が 赤く赤く染まりゆく
悴んだ手は 嘘をつかない
身体は冷たく凍えて...リフジンジャー (曲募集中)
雲野いと
“どうして泣いているのですか”
“一人ぼっちが寂しいのですか”
“こちらを見てください”
“私を振り向いてください”
“私はあなたの側にいます”
“今までも、今も、そしてこれからも一緒です”
“どうか気づいてください、私を見てください”
“私はどこへも行っていません、あなたが見失っただけなのです”
...desperately -another side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
“あなたには大切な人がいますか”
“大切にしてくれる人はいますか”
“あなたは何のために生きていますか”
“毎日の暮らしに理由はありますか、それともただ生きているだけですか”
“誰かこの声が聞こえますか”
“応えてくれますか”
“僕には分からない”
“それがとても寂しい”
“冬が啼き、冷たい風が、す...desperately -one side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
【A】
鉛色の雲に押し潰されて
煙たいだけの夢は消えた
もう探す気力は残ってない
僕の代わりに誰かのものになるだろう
【A】
華奢な腕に押し倒されて
煩いだけの声が刺さる
またの作り笑いに疲れたな
僕の代わりに誰かがその存在を埋めてくれるのさ...マイ・ゲノム
もなかしこ