タグ:記憶
90件
そこは・・・
とても暗く、そして、何人もの人が・・・閉じ込められていた・・・・
自 「ここは・・・一体?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人々は・・・ただ・・・俯いている・・・・・
記憶に残っているのは、
赤い爪・・・・・それだけだった...赤い爪~1
せぇな★
君は良いかもしれない
僕はどうなるの
君が居なくなったら
時は止まることを知らない
そんなとき出会った
一度は見たことある顔だったから
警戒など無く お互いのことを話した
翌日から行動は同じに
友達には平等に接していたつもり
だが君といる時間は多く...離れるの
ソウル
誰の 誰の
その言葉だけ
あたまにのこる
誰の言葉は もう
暗い暗い白い部屋に
届かない 繋がらないよ
頭の中は空っぽなんだ
君の言葉は まだ
光る光る白い部屋に
届いてた 繋がれるんだ...記憶雨
美亜 瑠璃
a
通り過ぎてゆく 真新しい 高架橋
急かす足で駆けこめば 向こう側の君の元へ
b
立ち塞がるのは古ぼけた蜃気楼
あれあれ おかしいな
向こう側にあった 君の笑顔が見えないや
s
穴だらけの記憶の中 手に入れた
修正済みのメッセージ...欠落する記憶
lavini
下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m星空水晶(詩)
橘 木竜
あの日のこと今でも鮮明に残ってる 思い出す度 溢れる感情
君の痛みを知ることができたらな もう戻れないあの平凡な日々に
つまらないと思ってた 退屈な愛だと言ってたあの日に戻れたらな
抱きしめてくれたあの人に会いたいと泣き叫ぶ どこにもいないのに まだいる気がして
終わらない悪夢 終わらない悲しみ
全...飛ばない風船
ニコル
何かに怯えてた 探してた
雪の記憶は とけてしまいそうで
誰も傷つけない
このしがらみを解いて
君の声と姿は 今は
思いだせない
どこへ 消えてしまった
この想いは消えない
償う罪は 重く
まだ...鍵
こた
水中分解していくピアノ
36の追想と
52のシグナルたちが
手をほどいて 散った
思い出は水溶性のスコア
黒鍵の上で踊って
叩くように奏で上げた
題名もないのに
揮発性ブルーの雨が降る
愛していたよと呟いたら 消えた...Pandora
吹憐
「記憶」
少しの恋に落ちてみたいな 君の心の中
のぼるのぼる記憶の中 君が離れていく記憶
その手を離して 忘れたいの
少しでも君のそばでいたいけど 君のそばにいると
胸が苦しくなって そばにいられなくなるんだ
君だけの記憶も忘れてしまいそう
そんな気がするんだ
君の記憶にいってみたいな 僕はついて...「記憶」
マイ05
暮れ行く空に 誰とも知らぬ
「君」を想い 三日月なぞる
響く声は 仄かに掠れ
「るるり」と歌う 緑が跳ねる
ゆらり、ゆらり 空色深く
蜃気楼 幻の花
藍色纏う 星の姫神
きらめく裾を 鳴らして歩く
さあお休み 誰とも知らぬ
遠い空の 下に居る君へ...そらいろ(曲募集中)
七詞
電子の海へと想いを綴って
貴方に届ける歌は 未来の贈り物
ドアくぐって 辿り着いた場所はHevean
幾星霜の時隔て 逢いに来たの
貴方がくれたmelody
私は大切に歌うよ
貴方がくれたmemory
誰かに届くように いつかは届くように
歌い続ける
遥かな宇宙へと想いを託して...Memory
刹那P
ふと目覚めた朝 何かが欠けていた
とても大切な 大切なこと
分からない 思い出せない
すこしよぎった楽しい日々
思い出せそうで 思い出せない
何度も 何度も 泣きそうになる
涙をこらえ 記憶をたどる
どうして覚えてないのかな・・・
ふと気付いた夜 誰かが欠けていた
とても大切な 大切な人...lost memory
yucoru
「カイト。・・・元気が出ない」
「マスター・・・」
夜。マスターを抱きしめていると、マスターはぽつんと呟いた。
「うーん・・・」
強く抱きしめても甘い声ではなく、思索にふける声。もっと強く抱きしめたら、マスターの体温が強調されて僕が危うく溶けそうになった。危ない。
「マスター、気にしなくていいんです...心の中に、青を一滴。 【マスターとカイト】
もごもご犬
あの頃の自分思い出して
恥ずかしくなってしまったけれど
後悔はしないよ
否定することはないんだ
良く聞くフレーズ
あの頃があるから今がある
見えない意図に絡め取られて
動けなくなった時があった
引き換えになるものに
押し潰されそうになって...reminisce
綺人-1031
今迄出会った人
すべての人から
私の記憶だけ
消えてしまったら
それはとても
悲しいことだろう
一緒に笑ったこと
一緒に泣いたこと
一緒に過ごしたこと
それが簡単に消えてしまう...記憶の涙
黒蓮
外は雨
変わらない風景
白一色
見飽きる事も飽きた
窓の無い教室で
扉の無い教室で
真ん中に ただ立ち続けて
君の居ない教室で
君と居ない教室で
孤独も白と同化した...窓の無い教室
妃麟
ひび割れた時計 逆回転の針
数字をあやして コマ送りの始まり
温度を忘れた一つ目の足跡は
モノクロに伸びる フイルムの線路上
枯れるはなむけの白百合
眠る沈黙の棺
すがる誰かの黒い背中
覚めぬ夢に溺れる泡
傷つかない腕が欲しがっても...リバース・クロック 【コラボしました】
5(ゐつ)
今探してた 大切なもの
見つけられた? 逃げていった?
何かを 探してる
でも見つけられないの
僕の 記憶
どこへ行った 僕の記憶
どこへ飛んだ 僕の記憶
空と地の狭間に
埋められている
大切なもの...記憶の場所
フィール
無くした彼女の記憶をなるべくサルベージするために
マルクマスターが出来る事とは一体何でしょうか ?
クリスタル ( ガラス ) の様に 透き通る弘夢さんの
( ライト ) フェルメールブルーの瞳の奥にある真実とは?彼女の喪失した記憶をマスターはサルベージ出来るのでしょうか?
hi_rom09
傀儡人形と化した僕は、
真っ暗闇な時間(道)を独りで歩く。
飛び散った想いの欠片を道標に。
拾い集めても、元に戻らないことは解っているけれど。
鋭い先端が胸の傷を抉る。
滲んだ鮮血に解けた涙。
悲痛という火種の中を、純粋という素足で駆け抜ける。
喜劇を望めば望むほどに、やってくるのは悲劇だけ。
灰被...追憶ノカケラ
楽音イオ
ずっと一緒だったのに、気がつけなかった
あの頃の僕は幼かったから…
放課後の帰り道、隣にいる君に振り向く
目が合うと君は僕に笑いかける
次第に鼓動が早くなる…
この先にどんな事があったとしても
僕の隣にいてくれますか?
いわゆる告白ってやつなのですが
素直じゃない僕にはこれが精一杯
ただ「好きだよ」...Memory Side…
束沙
少し口寂しい時に
思い出しては 手をのばす
噛めば噛むほど 薄れてく味
噛めば噛むほど 薄れるキモチに
安いチューインガムのような
近くの手軽な慰めを
百円足らずで手にしては
空腹紛らすため 噛み締める
噛めば噛むほど 広がる甘さ
噛めば噛むほど 蘇るもの...チューインガム
沙汰
記憶の霧(仮題)
記憶の輪 見果てぬ 暫時の声
煙る 足も 進まずただ 彼方の影
漆黒か 真白か 記憶の霧は ただ…
ただ 遠く 伸びゆく 地の果て まだ遠く
されど 求むは一つ
光 ただ一つ 伸びて
消えいくあの記憶を 探し続く
あなたは誰なの? 私を見てるの?
追慕なるは 揺らぎない人影...記憶の霧(仮題
クラスタード
母親の胎内に置き忘れた
『絶対的な幸福の記憶』を求めて
人は皆旅をする
それはさながら失われた土地を追い求め
日々闘うかのようで
迷ウ 傷ツク 哀シム
つかの間の幸福に翻弄されながらも
絶対的なそれを求めて
永い永い旅をする
諦めることは決して出来ない...reconquest-レコンキスタ-
ツボミ type1
1,あの日の桜並木は
一面ピンクでとてもキレイだった
上から舞い落ちてくる花びらを
掴もうと必死になっていたよね
あの日のキミはもういない
どこを探しても、世界のどこにもいないんだ
あの日の記憶は鮮明だけど
思い出すほど悲しくなる
キミはもういないのに
瞼を閉じて...桜の記憶
咲椰このは@桜華
誰かが一人泣いてる
お願い 泣かないで
涙が頬を伝い 君の顔濡らす
ただそれだけで 胸が苦しい
夢の中出逢う 君の横顔は
朧気すぎて 分からないけど
一度も君の 微笑んだ唇
見たことないのが悲しい
笑った顔が見たいと願う
悲しい顔はもう見たくない...please smile
MiKё
いつか見たあなたの夢を僕はまだ覚えているだろうか
君は確かに立っていた。泉の上の花の様に、気高く、儚く、
その時僕はドコにいた?
泉の中に沈んでいる屍の様に
その花を、泉を、
赤で染めるのか
君は歩けばいい、僕の上を。
...記憶の花
絵理
街の中で、降り続く雨の中で
ただ一人傘もささず濡れて立ち尽くしている僕を
街行く人はどう思っているのだろう……
本当はそんな事どうでもいいのに
思い出を遮るかのように頭を駆け巡る――
やまないでよ雨
僕には思い出に浸る時間も残されていないというのかい?
いずれ消えゆく記憶の奥の、鍵をかけた
大事な大...雨上がりの記憶
みかん大使
いつからだろう
あなたの事の記憶がなくなったのは
いつからだろう
あなたの事を思い出せないのは
すれ違いが生んだ二人の運命
私は鏡に閉じ込められ
少しずつあなたを忘れていく
私の記憶が消えていく
あなたの事が消えていく
抜け出せない暗闇の中...消えていく記憶
kirameki3
ふわり舞う桃色の花びら
暖かく甘い香りの風
繋がれた手のぬくもりが優しくて
染めた頬とはにかんだ笑顔
徐々に色を失う 時を止めたシアワセの記憶
戻れないと思うほどに大切で
無くさないよう抱きしめる
けれど必死になるほど
零れていくのはどうして?
何度も何度も夢に見る...シアワセの記憶
陽菜