タグ：重音テト

右へ左へ彷徨って
気づけば元の道に戻ってて
大回りしてきた分だけ
また遠ざかっていて
迷っていいと人は言う
無駄なことなど一つもないと言う
でもタイムリミットは決まってて
待ってくれるわけじゃない
未だにここで足踏みしてんだ
もう慣れたよとか笑ってるんだ...

冬の空に咲く　白く凍てついた心を映す
結んだ指先は　閉ざした心開こうと雪を溶かした
凍てつく
刻む傷跡はもう感じない　流す涙色は透き通る
よせた幻想一人歩き　空回りだって消え去る
さよならは　今は言えないけど
雪のように　ただ溶け出して消えてゆく

もう何も　望んだりしないよ
晴れた空が　眩しく光さ...

潮時
遠き青の唄罪深き思いを残し
幽かに燻るあなたの香り身に纏う
ああ北風凍てつく夜
あなたを拐って行く
月の光(あかり)痛いほど射す
涙が濡らすは赤く染まる頬
乾いて血が滲む切れた唇
噛み締め 目指した先は誰も知らない海
遙か彼方夢尊さと憂いを残し...

静けさを刺した孤独
吸い込んで凍った
あとどれくらいで消える
また次のページをめくった
静けさが空に散った
少し窓を開けた
冷えきった光の粒
痛みのようだった
あとどれくらいで消える
今日も確かめた...

誰かの正解をcopy & paste
誰より先に光浴びるためのショー
作られた笑顔が踊ってる
心なんてもうburied deep
見た目だけでジャッジされるルール
Like a filter, I'm losing what's true
だけど画面越しじゃ見えない本当の声は消せない
ねえ、鏡よ鏡
...

チェンソーパズル
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作詞作編曲：あまうるふ
歌唱：重音テト
BPM：210
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曖昧な心の中が痛くてしょうがないから
敢えて傷を隠して笑顔を振りまいてた
正解か不正解かも分からないけれど...僕は
この世から消えないために、嘘を貫いていた―...

黒く澱んだ空には星すら見えない
散りばめた宝石　霞んでしまうの
輝きを纏ってこの街照らしだした
私が曇らせるから
そう右から左から歓声のシャワー浴びて
時代を新しくrepairしていくから
誰かのモノじゃなく自分だけのstory描き
今を駆け抜けてく
あの頃涙に描いた君がいた
何かが心に生まれてから...

「Patient」
77_ナンセンス嫌味なハイセンス
今更反省なんかちゃないわ
はみ出して気づく社会の木馬
友好的な顔した病気ら
ドウシテワタクシ
間違いの中で解答求めて
正しく見えた◯とOと０と
単純明快大体アンタはさ
自覚症状のないペイシェント...

月下の中
影の悪戯
振り返った　何もない
触れられない　幻みたいに
なぜか胸が熱くなる
夢か現実
そんなのわからない
次元超えた禁断の果実
名前も知らない
顔も知らない...

朝が来て　瞬きの一つで夜になる
やりたい事　沢山あったはずなのに
雨樋を伝う一粒の露のように
低い方へ低い方へと　流れて行くのでしょう
しんどい事は明日に後回し
しんどい事は明日に後回し
しんどい事は明日に後回し
あれ、今日は何をしよう？
何でもかんでもめんどいな
お口がどうにも満たされない...

眠れない夜の静寂
午前3時の常夜灯
8畳間 響くギター
明日の憂鬱 掻き消して
求人票 渋谷駅
同じ顔の ハローワーク
削れゆく生命線
失業給付とエトセトラ
僕を照らすのはあの灯り
淡く光るあの灯り...

後先は考えず心の行くままに
果てるまで白日に晒されて生きていたい
『花は咲いて朽ちるまでただ笑顔たれ
誰のためでもなく自由じゃいられない』
は？
解釈違いも甚だしいわ
生きて飽きて死ぬだけなんて
べきあれたれなれ指図しないで
やめて よして
君は私じゃない...

時が過ぎてゆくその恐怖にいつから慣れてしまったんだろう
あの約束も誓った夢も心変わりも皆愛しい
青空のような君のその笑顔いつまでも続けばいいと願うよ
永遠なんてないわかっているのに終わりが来ること知っているのに
モーニング　グーロリアー
めぐる季節は残酷だけどその痛みも忘れてしまうけど
誰も知らない...

嘘八百！
気付きゃ知らぬ間に大ポカしちゃっても…
時間は過ぎるし
気付きゃ周りに取り残されちゃっても…
運命だし～
哀れがれ　ふざけた突飛な人生
流れ出せ　特上寿司
重ね合え　ホントの悪鬼を鳴らせ
それでもいいサ♡　聞きたくな～い！？
嘘八百　嘘八百...

バッカらしい。
U-F-O 自尊心縋って病み落ち現代病
U-S-O 繕った才と脳で誤魔化して
他人の仕草に囚われて
言葉尻だけ絆されて
ダットサイト才と能の
奥底を狙い覗いてもっと
Do有能？次第に枯渇していく創造を
幽霊も既にキミを手招いて蝕んで
チクチク痛んだ、切り裂いた...

あの時見上げた広い空は
いつしか小さくなっていった
でもそれはぼくが大人になってくってことだからさ

涙見せることももう少なくなってきたけれど
あの時流した涙は宝物だから
ダイヤモンドよりも輝いてたはずさ
かっこわるい僕を君はただ見ていた
だれにも見せない　はずだった
涙を見られたあの日から...

『ゼッタイ合格！難関大学 / 初音ミク　重音テト　ずんだもん　』
東大、京大、医学部医学科、ゼッタイ合格難関大！
必勝！合格！　逆転！合格！
ゼッタイ合格難関大！！
ずんだもん「ねえねえテトちゃん、今日も13時間勉強したの？」
テト「うん！気づいたら机と結婚してたよ！」
ずんだもん「合格したら何し...

春水映孤雲　心寄遠山青
微風拂舊夢　鶯聲過長亭
時光流轉　未曾停
花開一瞬　誰記名
春秋未央
相思未央　夢長路漫
星河倒影　與君共看
斜陽染雲端　往事不勝尋
一筆春秋夢　落墨入浮塵
思念如潮　夜色深...

最後かもしれないから
今日じゃないとだめだから
今から見に行こうよ
街灯が飾る街
恋人たちの逢瀬
願いはかなわないまま
君がいた確かな痕跡
読みかけの漫画本
ウェディングドレスを着た女性
僕はひとりで海を見に行った...

窓を開けたら　やさしい風
コーヒーの香り　目を覚ますよ
交差点に揺れる　人波の中
君の声が　BGMみたい
ささやかな瞬間に　幸せは咲いてる
ビルの隙間にのぞく青空
君と笑い合えば　それだけでいいの
ありふれた今日が　宝物になる
夕暮れに染まる　えんじ色
肩を並べて歩く帰り道...

でも私はまだあなたのために歌いたい

この歌詞は 重音テト と 可不（KAFU） の物語を原型として、「非メインストリームの歌姫」が抱える困難に焦点を当てています。
「嘘から生まれた」テトのように、背景がなく草の根から出発した存在は、その才能を軽んじられがちです。
...

有り体で居て
私を気にしてるふりはいいから(笑)
ありのまま 愛をただ忘れないでくれないかな？
いつまでも待つから
私ずっとずっと
あなたを見つめてる
曇った形相で　
ほら映ってない
瞳にはデザイア
こんな連鎖望んじゃいない...

全人類こっち向いて
美味しい物だけ食べたい
誰も酸っぱい苦いを知りたくないから
流行りの曲だけ聴きたい
賽を振ってるばかりじゃ置いてかれるから
おっかない
まさにおっかない
まるで生きてる心地がしない時代　　　　　　　　
おっかない
まさにおっかない...

元カレと三年ぶりの邂逅
明日着ていく服はどうしよう？
どうにかして！
どうにかして！
ってこれは大失敗…
道行く異性をチラチラ観ていて
話にならない…どうしよう？
どうにかして！
どうにかして！
ってこれも大失敗…だ...

夕焼けのようだった
地平線のようだった
君の笑顔は完璧に計算しているから！
誰もが言ったその発明は何の意味もないと
じゃあ己たちだってどういう因果でここに居るのだ？
虚無の末に辿り着いた
コンデンサで始まってコイルで終わるような
電流が
その瞬間
走ったんだよ！...

「ー狭い世界に蔓延る気違いご招待致します、理想郷へ。ー」
手紙の中、手紙の中
「ーもう何も我慢しなくていいのですこころゆくまで願いの通りに。ー」
御覧の有様
だって
きみの言う通りさ御涙頂戴
エウヘメリズムしか思えない
そんで
床這う百足と夜を共にすれば
アニミズムとかで情けなくなるよな...

「ピスタチオ」
毎日プランだらけ
行ったり来たりで混迷
ほら気づけば日が沈み
またミッドナイト
帰ってくりゃ冷蔵庫
開けて掴むはアルコールと
ピスタチオ
テレビ付け映る演者達は
空気をなぞり廻しているんだ...

「CD-ROM」
答えのない問題を並べて頭を抱えても
進み続けるのは時計の針だけとザライトインディケート
初めは本気だとして続くわけなど無いんだどうしても
ただ今を繋ぎ止めるだけの言葉を連ねて「愛してるよ」
繰り返した口約束だって
ノイズとして今ローディングされた
その腐れ切ったCDはすでにもう聴こ...

もう　何度手伸ばしても
diceのよう　試されてしまう
何でそれを辞めれない
何で僕は神には成れない
描けなくなるだけ
君と過ごした日曜日も
何も浮かべず生きているの
価値ない僕は蔑まれて
今日の終わりを待っているの
だって何も伝わらない...

君の笑う顔に心惹かれた
はしゃぐ君を見ると私も幸せ
私達は友達だと思ってたのに 君の前じゃ
なぜこんなに心臓の音が早まるの
Ah… Ah
手と手が触れた その瞬間に
初めて気づく 自分の気持ち
戸惑ったり悩んだけど
この気持ちに偽りはないよ
君の愛が僕の頬を伝う...