タグ:飴
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唾液を垂らして野良犬のように
物欲しそうにこちらを見てる
これが欲しいのかそうなのか
ほらこの甘い飴をあげようか
甘い甘い飴に群がってくる
汚い汚い生き物たちさ
飴の落ちた音を聞いたなら
他人を潰すまでしても
君たちこれが欲しいんだろ?
甘い甘い夢を見るために...飴音
激情P
僕と君の存在理由
夕闇は追いやって
夕立には飛んでった
否に当たりたくない
そんな良い顔が
君の存在理由。
僕と君の存在理由。
最善線選んで
そのままに賭け走った
これには天も呆れて...飴っ!
メダカ(´q`)
くれる暮れる飴と毎日
あまい 今日の思考能力
踏ん張ってる人見て
飴の棒を折りたくなる
どこをどうしよう
飴、棒
ほこり誇り掃除くたびれ
めまい 今日のふとんに沈む
がんばっている瞳は
飴のようでとてもキレイ...飴棒
メダカ(´q`)
「カイト、これあげる」
そう言って、マスターから手渡されたのは飴の入った袋。
「要らないんですか?」
思わず聞くと、マスターは頷いてベットに倒れ込んだ。
「だって、それ甘すぎだもん」
「どれどれ・・・」
僕は結構甘くても大丈夫なので、1つ、試しに食べてみる。
「普通に、おいしいですよ??」
しっくり...【マスターとカイト】 飴、全部食べなきゃだめ? 【前編】
もごもご犬
色とりどりの飴を並べて
どれがいいかしら?なんて
長く深く考えたわりに
口に抛れば噛み砕かれる
口いっぱいに広がる
甘い甘い加工された味に
満足できなくても
文句は言えないんじゃない?
ねえ、幸せの形なんて
周りが決めていいもんじゃないの...シアワセ
あかいろ
「・・・何、このタイトルコール」
「そんな不機嫌そうな顔しないで下さい。マスターは可愛いんですから」
「まぁ、最後のところはどうでもいいとして、・・・そうだね。引き受けちゃった限りは、ちゃんとやらないと」
「マスターってば、もしかして、僕と2人っきりになって、ちょっと意識してます?」
「・・・・・・...マスターとカイトのトークで決まり! 【マスカイ風味】
もごもご犬