タグ:AKAITO
186件
メインキャラクター
・レン
数少ないツッコミ。だと思われ
最近投稿してないからか、出番が少ないからか、少々ツンデる。
くそっ、ツンデレ誘い受けとは卑怯な…ゲフンゲフン。
「だぁれがツンデレ誘い受けだコノヤローッ!!!」(レン談)
・しぐまー
座右の銘は「2次元と3次元の間の境界線を...Indecisive people 44
セネセネ@生き返りそう
メインキャラクター
・リン
キャラ崩壊の塊。
双子設定すら忘れてんじゃないのか? ってぐらい。
レンに気があるの?
まったくもってありません。ただのレンコンです。
「( ゜ω゜)o彡゜ショタコン? いいえレンコンです」(リン)
・クオたん
アカイトに気があるの?...Indecisive people 43
セネセネ@生き返りそう
メインキャラクター
・アカイト
ある絵師のアカイトに惚れこんだ俺。
やばいっす。なんだあのカッコ可愛さ。萌、萌ええええええ!!!
今度からおれんちのアカイトは鈍感短気君に決定しますた。
「べふっ…枕投げんなぁあああ!!!!!」(アカイト談)
・ミクオ
前まではミクオは受けだと...Indecisive people 42
セネセネ@生き返りそう
裏灯り 地味だな
ひな壇ボカロの冷たさ
眠れない午前2時
全てが急速に変わる
寿命切れのライター
焼け付くような日の中
全てがそう嘘なら
本当によかったのにな
君の首を絞める夢を見た
光の溢れる君の全て...炉心融解を亜種のアカイト目線で書いてみた<出番融解>
もごもご犬
!WARNING!
□男マスター、KAITO、AKAITO、NIGAITO、帯人が出てきます。
■兄さんずはねんどろいど的な小さいやつをイメージしています。
上記を見ておk、ばっちこい!って方はお進みください。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-...紫ががったあいつ
霖祢
「・・・・へえ、そんなことが・・・。じゃ、グルトさんが言ったことは本当なんですね」
リビングに集まりお客様用のミルクティーをみんなで飲みながら状況を話すと咲は言った。
「え、グルト?」
カイトが聞くと悪亜が
「ああ。さっき電話があってさ<ボカロのみんなが落ちこんでるから励ましてやってくれ>ってグルト...日常的環和 21話 記憶喪失と想像推理と その5
もごもご犬
(・・・あ)
ふとあたしの目に映ったそれ。思わず手にとる。
「・・・」
それというのは、悪亜と斬と咲と・・・あと一人<博士>としてのあたしの4人が映っている写真だった。あたしはとても楽しそうだけど・・・・あとの3人はなんだか表情が暗かった。
(・・・・どうして・・・)
あたしは思いかけて
思い出した...日常的環和 21話 記憶喪失と想像推理と その4
もごもご犬
「・・・へぇ、何でだろうね」
グルトは普段と変わらない口調で言った。
「・・・・」
対するレンは沈みきっていた。それも無理はないとグルトは思ったが、
「・・・でもだからって、お姉ちゃんを置いていくなんてそれはないんじゃないのか?リンはお前のこと必要としているのにお前ときたら。・・・・きっと今頃お前に...日常的環和 21話 記憶喪失と想像推理と その3
もごもご犬
「リンっっ!!!」
バンっと勢い良くドアを開けてきたのは
「・・・レンっ!!」
あたしは、その姿を見て嬉しくて、つい顔がほころんでしまう。
「・・・・っていうかグルト。リンに何もしてないだろうなっ!?」
「・・・・・」
グルトは意味深に笑みを浮かべてレンを見た。
「・・・何か、したのか・・・・?」
...日常的環和 20話 リンの失跡×レンの失跡=悲劇 その7
もごもご犬
「・・・・はぁ、どこ行ったんだぁ・・・あいつ」
それからの20分後。あちらこちら走り回っていたせいで動悸・息切れ・気付け(←ん?)が激しかった。
「・・・もしかして、あっちか・・・!?」
レンは1つ場所を思い出して疲れも気にせず、駆け出した。
・・・間に合えばいいな。
その頃。
「本当にグルトって、...日常的環和 20話 リンの失跡×レンの失跡=悲劇 その5
もごもご犬
「・・・・アカイト、なっかなか粋な事やるじゃん!!」
リンが心底感心した様子で呟く横で僕は夜空を見上げながら、アカイト君には叶わないなぁとか思っていた。
「・・・・ミク」
僕は、同じ空を眺めているはずの好きなコの名前を誰にも気づかれないように、そっと大切なものでも扱うかのように、呟いた。
(・・・正...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その8
もごもご犬
「やっぱ、アカイトって、なんか目立つんだよねー」
あたしは、歩きながら言った。
「・・・そうだね」
カイトは、淋しそうに空を見上げて「あ」と声を上げた。
「どうしたの?」
あたしは、たずねた。
「そういえば、9時から花火があるんだった」
「・・・え、花火っ!?」
「・・・・・でも、まだ時間あるから5...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その7
もごもご犬
「・・・おっとぉ、これでまだ終わったわけじゃねぇぜ、そこの2人さん」
おじちゃんは、また箱を振って今度は俺の方へ差し出した。
「さぁて、そこの彼氏さんも、くじひいてみないかい?」
「・・・・」
そう言われると、乗らない手はない。
「・・・分かりました」
俺たちの周りはあの金魚すくいの時みたいにやけに...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その6
もごもご犬
「・・・こうやって歩いてるだけでも楽しいねー」
「うん、そうだね」
あたしとカイトは屋台を順番に回っていた。
すると・・・
「なぁ、それマジかよっ」
「ああマジマジ」
「さっき、神業を披露した赤い人が今度はくじでもまた何か、やったのか?!」
「そうだ」
「なら、行こうぜ」
という会話が聞こえて、あた...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その5
もごもご犬
「・・・むぅ、金魚がぁ・・・」
敗れた金魚すくいを手に持って、うなだれるミクに俺は、
「その金魚すくいさ、貸してくれないか?」
「・・・え」
「・・・お、そこの若者、頑張れよ」
俺は、屋台のおじちゃんから応援されながら、ミクから金魚すくいを受け取ると、俺はミクのとなりにしゃがんで神経を集中させるため...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その4
もごもご犬
「・・・うわぁ、人がたくさん」
「・・・そうだな」
ミクの言葉に俺は頷いた。
あれから10分後、この会場に着いたばかりの俺たちは、しばらく人の波を眺めていた。
「・・・さて、どうする?」
「んーとねぇ・・・」
ミクは辺りを見わたして、その中の1つの屋台を指さして
「・・・金魚すくいしたい」
と、言っ...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その3
もごもご犬
8月31日。夏の一番最後の日。そしてーー・・・
ある一組の恋人たちの初デートの日でもある。
今日は、偶然か必然か夏祭りがある。
そのカップルたちのデートが大成功となるために、今ここにあたし、リンは誓う。
今回のデート、絶対上手くいくようにあたしはーー・・・
カイトと2人で見守ります!!(・・・あれ、...日常的環和 18話 初デート夏祭り大作戦!!その1
もごもご犬
!WARNING!
□男マスター、KAITO、AKAITO、NIGAITOが出てきます。
■NIGAITOは気付いたら押し入れに住んでました設定です。
□前回同様兄さん'sはねんどろいど的な小さいやつをイメージしています。
上記を見ておk、ばっちこい!って方はお進みください。
+-+-+-+-+-+...その緑は唐突に
霖祢
次は、ターゲットの呪音キクに仕掛け人のアカイトがドッキリを仕掛けますっ!・・・・アカイト、相手は年下だけどいいのかな・・・?
「で、話って何なの?アカイト」
明るい声でキクは言う。
「・・・・話ってのはな・・・」
なんか、一歩間違えればホストに間違われそうなアカイトはそう前置きをしてから
「キク・・...ドッキリ大成功その1!どれだけ○○にモテるのか!? その3
もごもご犬
!WARNING!
□男マスター、KAITO、AKAITOが出てきます。
■ほのぼのを意識して書きましたが見方によってはアカカイちっくなので閲覧注意ですよ。
□KAITO、AKAITOはねんどろいど的な小さいやつをイメージしました。
上記を見ておk、ばっちこい!って方はお進みください。
+-+-+-...大切な奴には
霖祢
ある日の夜。空に星が瞬いている。
「・・・・・」
アカイトはリビングから空を見上げていた。ただただ一心に。
そんなところへミクがやって来た。
「・・・どうしたの?背中に妙な哀愁が漂っているよ?」
「・・・ちょっと・・・過去を思い出していたんだ」
「・・・過去かぁ・・・・そういえば昔、こんな歌よく歌っ...お題小説その2 song-君のための子守唄ー
もごもご犬
ある日の夜。もはや定番のリビングにて。
「・・・・話って何?アカイト」
ミクは、歯切れの悪い赤い人を見て確信犯的に、にこっと笑いかける。
「・・・まだ、早いんだけどな・・・でも、カレンダーに印つけておいてくれ」
・・・なかなか本題に入らないアカイトにミクは
(・・・・???)
疑問符を浮かべていた。...日常的環和 16話 確定事項な約束
もごもご犬
朝。リビングにて。
「・・・・・♪」
「・・・・・」
おいしそうにアイスを食べているカイト(青)を見て、アカイト(赤)は
「・・・・そんな甘ったるいもん食べて、平気なのかよ・・・?」
と怪訝そうな顔で、ぼそっと呟いた。
「何か言った?」
間髪入れず、カイト(青の方)は言った。
「・・・・・・えぇーと...日常的環和 14話 あまいものとからいもの、どっち? その1
もごもご犬
前回から時間は進んで夜。
「・・・ふはぁ」
カイトはリビングで、変わったため息をした。
(まさか、あのアカイト君がねぇ・・・まぁ、半分は予想してたけど・・・・)
リンから聞いた事を頭の中で反芻しながら、心の中で思う。
(・・・今更、どうこう言ってもミクの気持ちはもう僕には向かないんだろうなぁ・・・)...日常的環和 11話 確認幸あれ
もごもご犬
次の日の朝。
「おはよう」
「あっアカイト。おはよう」
「・・・おはよう」
リビングには、ミクとリンがいた。ほんとに2人の早起きさは見習いたいぐらいだ。
と、それは、さておき。
「・・・アカイト、ちょっと来て津!!」
「・・・なっ!・・・ちょ、引っぱるなよ!!」
リンに引っぱられ、廊下へ引きずられる...日常的環和 9話 その後のVOCAL
もごもご犬
「君のことがずっと好きだった。付き合ってくれ」
「・・・過去形はちょっと無理だよ」
「君を、ずっと守る。守り続けたいんだ」
「・・・・だから、何?」
「・・・どうしようもないくらい君が好きなんだ。・・・だから、結婚しよう」
「展開早っ!!」
「・・・・はあ」
「ため息つかないの!!幸せ逃げちゃうよっ...日常的環和 8話 告白両思い その1
もごもご犬
「私・・・・・アカイトのこと・・・・」
ある日の夜。リビングに、ミクとアカイトがいた。
「・・・・・なっ」
2人の間の距離は、ほとんどなく少しでも動けば髪に手が届きそうだった。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・ミク?」
アカイトは動けないまま、黙ってしまったミクに声をかける。
「・・・アカイ...日常的環和 7話 半甘半悲な関係
もごもご犬
ある日の昼下がり。
リビングには、
「ふふふーん♪」
と、鼻歌交じりでアイスのカップを開けるカイトと、
「・・・・・・」
小説を読んでいるミクと、
「・・・・・・(もぐもぐ)」
ハバネロの袋を開けて、つまみ食いをしているアカイトの3人がいた。
3人とも思い思いに、自分のしたいことをしており、それぞれ...日常的環和 1話 過去悲劇、未来喜劇、ときどきトライアングル その1
もごもご犬
ピチャン…。
涼しげだがすこし不気味にも聞こえる水音は、薄暗い小さな洞窟に反響しては消えていった。
先ほどから目は覚めていた。しかしいくら鈍いメイコといえども流石にこの状況を理解できないわけがなく、それどころか頭のいいメイコは男たちが近くから去ったときに、素早く逃げ出そうとまだ気を失ったふりを...カイメイ&カイカイカイ… 7(ラスト)
リオン
ふと、誰か聞き覚えのない声で目を覚ました。
いつも寝起きの悪いメイコは、明らかに不機嫌な顔をして頭を引っかきながら、上半身を起こした。そうして、やる気のなさげなどこかぬけた声で、自分を起こした声へ、問いかけた。
「人違いじゃないですか」
ただしくは、問いではないのだが、メイコとしてはこれを問い...カイメイ&カイカイカイ… 6
リオン