タグ：Ｌｉｌｙ

あのときどうしてあんな風に
想いはいつもあの瞬間に戻ってしまう
何度も何度も

あのとき私は
運命を捻じ曲げてしまったのかもしれない
与えられたはずのあたたかなそれを自ら切り離したのかもしれない

それでも出会いという奇跡的な瞬間は幾度となく訪れ、、選んでいくのは私たち自身なのかも...

風が変わり 始まろうとする春が香る　この季節には
いつも二人で 桜を見に行こうと　心をはずませたね
散ってしまう前にと せかす私に
あなたは穏やかに 君がいればとほほ笑んだ

今は春を告げる季節の移ろいも
あなた無しで通り過ぎていく

離れていると不安で、不安だけど信じたくて
信じたいけど終わり...

どんなに好きでも　
バランスって大事よね
絶妙なバランスがあなたとの
最高のハーモニーを生み出すの
ググッと押して　そして引いたり
上げたり　下げたり
強めたり　弱めたり
あなたが私に夢中になるように
私が頭から離れないように
私への愛が溢れだすように...

「私たち、別れようか」
　散歩にでも行こうと誘われて、夜の公園のベンチにたどり着いた時に彼女は唐突にそう告げた。
「何がいけなかったんですかね」
「んー、特別嫌なことがあったわけではないけど、そろそろ限界かなって思ったんだよね」
「これ以上はいられないと、そういうことですか」
「まあ平たく言えばそう...

Safemoon Price spiked or dropped?
The safemoon price spiked by as much as 46,533% from the launch to peak at $0.00001399 on 20 April. The price then d...

１A）
太陽みたいなあなたがキライ
楽しく笑うあなたもキライ
ホントは晴れの日のヒマワリも大キライ
１B）
どうしたの？って聞くアンタもキライ
話聞くよって言うアンタがキライ
二人なら半分だよっていうアンタが大キライ
どっか行ってくれないかな～
１S）...

窓の向こうは雨の中
君は僕に微笑んだ
硝子越しの僕の中
胸に熱く焦げ付いたta.ta-ratta
思い浮かぶは解もなく
涙を流した雨の中
黒い感情が邪魔をして
閉じ込められた箱の中
ka.ka-rakara
hahaha...

もう 魔法解けないで
お願い 夢見させて
きのこ形のおうちに
ちょこんと小さなベッド
働き者なお友だちと
歌って笑って 楽しい日々
優しい声のおばあさん
「林檎をおひとつどうぞ」
甘い色の 甘い味の
永い夢を見るの...

錆れ廃れ鎖 僕を巻き絞めた
科戸の風は今日も吹かず
愚か何処か兎 毒を食らわば
不協和音が冷たく耳を焼く
終わりは何時か ピエロは何処
楽しい？笑顔ってなぁに
脳よ染まれ 能無しと成れ
笑って 嗤って わらって
僕はピエロ 白で本音隠せ
成って 鳴って 泣いて...

深い闇に飲まれて
僕は独り目を覚ます
何もない空に何を掴もうか
彼岸花が微笑んで
もし 逢えるのなら
君とギムレットに口付けを
ああ 終わらない逆夢
君と月明かりに歌いましょう
硝子を打ち鳴らせ カンカンカカンカン
初めての赤に溺れ染まれ...

うわべだけの言葉書いて
鉛筆が縮むみたいに
僕の中何かがすり減って
粉々にもう崩れそうで
別に折れたって
直ぐに前を向かなくて良い
今日は1度顔を上げて
明日も1度空を見上げて
また下がったって良い
叫ぶために息を吸ってさ...

僕と君は同じ人間だから
その隣には並べそうにない
いつか可憐で可愛い誰かが
君に笑いかけるんだろう
僕と君は違う生物だから
この想いは隠し通すしかない
いつか死が別つその時まで
同じ仲間として寄り添うよ
大人になっても
しわくちゃになっても...

GUILTY
作詞:もしてら
【ハグしていいかな？】（セリフ）
近づいてしまうたび惹かれあう。
唇と唇を重ねたくなる。そんな衝動を俺は抑えきれない。
この鎖から解放してくれよ。恋煩い。
上げたくなっちゃう俺の気持ち。
この恋ホントはしてはイけないんだ。
このGuiltychainに巻き付けて。俺の思...

『心の椿を咲かせて見せよう』
作詞:もしてら
（It spills like tears.
I can't live without you…）
また負けた…Lose again
君にまた迷惑をかけた。
いつになったら僕は君に迷惑をかけずに済むのだろうか？
多分まだ無理だろう。
君はいつでも笑顔だけ...

“あの日” feat. Lily ＆ kokone
暮れゆく日の最後に射した光　暗闇静かに今を閉ざす
言葉は要らない　溶け合って　全てが混ざりあう混沌
灯りだす明かり　点々と　流れ去ってゆく
物憂く沈む僕の　鼻先かすめ過ぎてゆく
逆らうように前へ　身体　忘れ　駆け出したい
逸る気持ち　こぶし握りしめ...

(A)
目を逸らし笑い
伝う涙は
痛みを流すことなく
君の微笑み
戻らぬ ぬくもりがただ
こだました
(B)
僕のワガママ
遠ざけた...

咄嗟に口に含ませる
何もかも溶かしてしまおうか
噛みつくだけが得意なわけじゃない
ただただ栄養補給するだけ
言葉なんて意味浅さ
何もかも消してしまえたなら
病みつき甘い味が支配する
きっと煩悩的に射抜かれてる
でさ、ここから向こう側
誰もが疑心暗鬼の檻の中...

-Verse 1-
[鏡音レン]
夏休みの最後
汗流れる午後
届けてる雲
[徵羽摩柯]
失った memoryと　生まれた冷たい face
勉強で疲れる
[重音テト]
実はもう知ってるよ...

-Verse 1-
[UNI]
目の前　ここは別の世界
もう少しだけ　I'm just getting 始まり
[SeeU]
回りを見れば昨日と違う未来（We seein’ you）
猫のみたいに　不思議で魔法みたいんだ
[IA]
Oh 君に Hello
「人間、君が気になるよ」　すべてを知りたくな...

　それはただの思いつきだった。
　保育園からの長い付き合いだけど、ずっと同じ関係性のままではつまらないから、何かの真似事をしようと言ったのは高校二年の夏だった。何かって何を、と彼が笑うので、私は真っ先に思いついたことをそのまま口にした。
「コイビトとか？」
「恋……いやいや、ちょっと待ってください」...

装填　既に済んだかい
お祈り　とっくに捧げたかい
組んだ両手で握った銃で
夜中の鐘を打ち鳴らす
だまくらかした唇に
銃弾の雨が降るでしょう
烏も黙る路地裏で
弾丸だけがお喋りに
毎夜のように朝が来て
毎朝の如く夜（よ）が迎え...

「…大好きだよ、また来世」
　そうして、この宇宙は救われた。
　中心にいるのは、ある惑星の救世主であり、結果的に宇宙をも救った勇敢な少女。その青い目から涙を流す姿は、まるで絵画のように綺麗だった。
　一一一これはとある少女の話。
　世界を救った勇敢な少女の話。
　恋を知ったばかりの少女の話。
　人は...

君が触れたものぜんぶ輝いて見えた僕の目を笑うかい
君が想うものぜんぶ煌めいて見える僕の心を笑うかい
君が愛するものぜんぶ愛おしく思う僕の愛を笑うかい
笑うかい　笑うかい？
笑ってくれたら　それでいいよ　僕は
むせ返る静寂も茹だるほどの淋しさも
透明な装いに春はいつか身を窶して
甘やかな爪先が夜のどこ...

懐古の灰が注がれるとき
胸には銀の花が咲き
敬虔な日々が欺かれれば
慈しみさえ空虚でしょう
凡ゆる日々が愛を喪い
羨道辿る束の間を
夢のようだと微笑むならば
この痛みさえ明日の夜に
目蓋つんざく残光を
睫毛を撫ぜた弔いを...

君の隣で
一歩踏み出すための勇気を
二歩踏み出すための強気を
三歩踏み出すための根気を
君の隣で
五歩踏み出し始めた意気を
十歩踏み出した頃の陽気を
百歩歩いていたら消えた弱気も
君の隣で
千歩歩き続けて行ける呑気も...

僕のいない世界が見たい
それはきっと美しい
腐った水槽洗われて
沈んだ白紙は溶け消えた
あまりに朽ちた草花も
どうやら実りはないようだ
僕のいない世界に期待
それはきっと美しい
暗く澱んだ溜息も
湿ったシーツの重たさも...

ぼくの言葉は借り物です
日本語はぼくのものじゃないし
言葉はぼくのものじゃない
いつも有り難くお借りしてます
これからも何卒よろしくどうぞ
君のことが好きだって
言いたくないから抱きしめた
借り物の言葉で生きてます
下手くそに集めたガラクタ風情
今日も君に話しかける...

「愛することは本能です」と
謳う奴らの頭に咲（ひら）け
手首突き破った菊の花
愛には愛を　慈愛には慈愛を
不快に対抗を　敵意に嘲笑を
愛してくれない者を愛すな
愛してくれる者をこそ愛せ
「愛することは本望です」と
笑う奴らの胸に開け
心臓に咲いた薔薇の花...

幸福なあなたよ　死んでくれ
ただ君の胸にある生が
悲痛に踏み躙られることがないように
どうかあなた　幸福なあなたよ
幸せなままに　死んでくれ
平穏のままに　死んでくれ
微笑みとともに　死んでくれ
僕の隣で死んでくれ
幸せだと言ってくれるなら
どうかあなた　愛しいあなたよ...

脳細胞は諦めました
有象無象の夢想は許そう
ただし時計の針は戻そう
そういう規約を立てておこう
愛しさと食欲は似ています
悲しさと微睡みは似ています
瘡蓋と口付けが似ているように
空腹と淋しさは似ているように
僕は死ぬように眠りに就きたい
将来像は尽き果てました...