タグ「応募用」のついた投稿作品一覧（42）

ほんの数秒 瞬きひとつ
切り抜いた 煌めきの瞬間(たいみんぐ)
色褪せていく 薄れて消える
切り捨てた はみ出した日常
La...
目まぐるしい変化を 横目で楽しんで
くるり ぐるり 代(か)わる代(が)わりに
訪れる出逢いだって
両目を覆う 寂しがりやの孤独が
ひとりは嫌だ なんて泣き叫ぶからさ...

【1A】
はじめましてワタクシ、見当たらない長所を探してまして
何処もかしこも…あれれ？ 上手く化かしたつもりの短所(にせもの)くん
困りましたワタクシ、悲惨な現状に司令塔(のう)が逃げ出しまして
煽ててみてもダメで あの手この手試したが 宙に浮いた匙(さじ)
【1B】
ヘラヘラ貼り付けた笑顔でも
...

呼び覚ます不愉快なAlarm(メロディ)
訪れる負の連鎖が 不要だと塗り潰す
漏れ出る吐息
聞き流す 耳障りTalk(ノイズ)
誘い込む負のループが なけなしも削り取る
手放す理想
時計の短針(はり)みたいに 縫いつけられる足
風みたいに 吹き抜けて融けた
ひとり取り残された場所 …いらないな。
ひ...

ラブラブになるまで注がせて
ね？ My Darling(まい だーりん)♡
ツヨすぎる女の子 着飾ったお気に入り
さり気なくアピールした Love Call(らぶこーる)
見え隠れ本性 天使？ 悪魔？ さぁ〜？
あざとさ狙い撃ち 手のひらDance Time(だんすたいむ)
ブクマ感覚の お遊びも
...

白紙に 書き連ねた言葉は
歩んだ 私の人生(けいけん)
言葉に 弾き鳴らした音色は
学んだ 私の感情
箱から眺めていた 手の届かないこの現実(せかい)
箱から響かせてた 君へ向けたこの歌声 Love Sign
画面上に流れる文字の羅列
隠された暗号に気付いて
今日はそんな気『分』。 こんな日もある...

巡りゆく季節に 置き去りの心が
泣き叫ぶ 子供みたいに
涙の跡だけ残して
伸びた影 並び歩く
触れた肩 瞳(め)に映した横顔
交わる視線 照れ臭そうに
はにかむ君が好きだ
どんな時も その瞳(め)に映して
どんな時も その頭の中満たして
一日中 君に揺さぶられてる私みたいに...

Intro
『…ワタシ、意外と執念深いの』
A
瞳(ひとみ)に閉じ込めた 女の影
バレてない？ 気付いてない？ 脳内お花畑
B
覗いた深淵 Click(くりっく)
秘蜜(ひみつ)のユメ物語 Reset(りせっと)
アナタの寵愛はぜ〜んぶ残らず搾取します
『ワタシだけを ミ・テ・テ♡』...

A
ひと息つく 疲れを癒す
のんびりした空間
溜息つく 幸せ逃(のが)す
うんざりした瞬間
B
愛想振り 媚びをへつらい
貼り付いた笑顔は嘘
意地を張り 弱さを隠し
見え透いた元気は空(から)...

1A
乙女の心は雨模様 優しい言葉に痛む音
ポツリ ポタリ、チクリ ズキリ
小さな雫に閉じこめて 地面に染み込む愛しさと
静かに広がる寂しさに 悲劇ぶって浸る
1B
風が運んだ匂いに 何気なく想い馳せて
振り返る想いは 平気なフリをしてる
1S
頬を伝う涙を 無理に止めて嫌わないで...

繋いだ手に伝わる 緊[張]と 高鳴り
背中越しに見つけた 真っ赤なほっぺ
無言の中にもある 新たな発見
君のこと知るたびに 膨らむ想い
またね。 言えなくて
いつも困らせる
じゃあね。 宥めるよに
撫でた大きな手
窓から見る 星降る夜
描(えが)くのは いつだって君...

1A
薄暗い 閉ざされたこの街
瞳にも映らない色彩
少しずつ見失う 輝いてた光
1A'
変わらない毎日を憂いて
変わらない無力さを嘆いた
両膝に溶けていく 意気地のない弱音
1B
静かに消える 微かな燈火(とうか)...

A★
出会いをひとつ 捨ててみました
別れ際での 顰めた面(つら)も
全部まとめて 忘れ去るだけ
思い出さえも 足枷みたいだ
A☆
関係ひとつ 終わらせました
愛想笑いも 底をついたの
需要求めて 擦り寄らないで
思い出さえも 気の迷いなんだ...

1A
"その先へ進めよ" まるで何かの呪文みたいに
繰り返し囁く 脳内信号
ほとんど強制されてて 他の選択肢(こと)は排他的で
理解はしてるけど 承諾は出来ないかもしれない
1B
頭と気持ちはバラバラで
やらなきゃと思いはするけど
どうにもやる気が起こせない
あぁ、もう日曜日の夕方だなぁ...

（S）
2人だから 乗り越えていける
誰にだって 止められない
2人だから やり遂げていける
誰にだって 邪魔出来ない
ー　間奏　ー
（A）
あなたが 翳り(かげり)隠して笑うから
いつも ちくりと痛む心
私が 何か伝えてみても...

はろぉ☆ はろぉ♪ 鏡音デス
もちろん知り尽くしてるよね？
そぉだ♪ そぉだ☆ 聴かせて[やる]よ
僕たちの歌声
はろぉ☆ はろぉ♪ 鏡音デス
知らないじゃ済まされない
そぉだ♪ そぉだ☆ 聞かせて[やる]よ
どんな結末 ご希望で？
早る気持ちと 息を潜(ひそ)ませて
慌てふためくお前らにロックオン...

夜と夕暮れの境界線
真っ赤に染まる空を眺めて
黒に溶け込んでく影法師
…ねぇ、ナニモノなの？
夜と朝明けの境界線
暗がりに射す光に眩み
見失った指針を探して
あてもなく また始めた今日を
僕は独り とぼとぼ 彷徨い続けている
僕は独り とぼとぼ 何処かへ...

誰より君は 孤独(ひとり)がキライなのに
平気なフリで 強がってみせるの
誰より君を 孤独(ひとり)にしたく【ない】から
この歌声よ 遥か遠くまで 響け
拒絶するように 引いてた線(らいん)を
いとも簡単に 越えてしまうの
共有する【よ(う)】に 抱える不安を
見透かされていて 隠しきれない
満ちて...

迎えるエンディングは あなたの 求めた未来像(みらい)
近付くエンディングは あなたの 望まぬ現実(りある)
息を吹き込み 空高く ふわりゆらり 自由自在に
息を吸い込み 歩き出す まだ見えない終点(ごーる)へ
“ねぇ、どこにでも行けるかな？” 不安抱く明日(あす)に
都合の良い夢 見るくらい 簡...

【1A】
ゆらゆら 浮かべた
半端な 想いの
行く先 描いて
途中で 見失う
【1A'】
ゆらゆら 靡いた
光の カーテン
その先 隠して
私に 委ねる 選択...

愛想蒔いて 笑顔蒔いて
裏腹な心だね
影で腐り じくり腐り
ふてくされて 眠るだけで
求められた キャラクターは
重荷でしかないのに
どうしてだろう 縛りつける
見えない力(ぱわー) 働いてる？
おかしいな こんなハズじゃなかったのに
どうして コンナになってしまったのだろう...

＜1A＞
見失った 座標と目標
無関係な赤の他人 過ぎ去る
どこ吹く風
＜1A’~1B＞
見誤った 目測と加速
興味のない 他人の行方
俯く視線は 銀色に占(し)めて
鬱陶しい 存在消した
＜1C＞...

君が欲しがる 愛もぬくもりも全てあげる
手の中のもの全部
僕が望んだ 君も関係も全て捨てる
記憶の中も全部
忘れて 去られて
で、また出会ったら 素知らぬ顔だ
身動きの取れない狭い空間 まだかと裁き待つ
チラつく薄笑い
見苦しくじたばた足掻く気力も 削がれて捌き待つ
チラつく最期（けつまつ）...

目を閉じて浮かぶのは 理想を並べた自分
チラついた横のキミ (どうして？)なんて羨んだ
隣にはいつだって 青い芝生が並んで
「この手には何もない」 悪魔の囁き（そらみみ）だって聞こえるよ
足元の黒い僕に そっと問いかける
何処かにいる神様なんて 信じていいの？
足元の黒い僕は 返事さえくれない
向か...

朝起きてため息つく 鏡の中 暗い顔した
ワタシが問うの 何で？ どうして？ そんなに頑張ってるの？
俯いた下界が 見せるのは
しょんぼりの足元だけで
顔を上げた世界 無視をして
うんざりの毎日なんだ
誰だって他人事だって 切り捨て
誰だってイヤなことはしたくない
押し付けて 逃げて 反省会して
明日...

仕方なく開く教科書
並んだ文字を流し読み
チョーク片手に強要する
線を引け！ テストに出るぞ！
言われた通りに 興味もないのに
何の意思も反映せずに
疑問持たずに 躊躇いもせずに
UnderLine 引いたんだ
性格も好みも 全く違う僕らなのにさ
どうしてだよ...

小さくなっていく 後ろ姿
振り向きもしない 残忍で正直
見えなくなっていく 君の姿
「またね！」 その言葉 すぐに忘れられて
寂れた遊園地 人影もちらほらしかない
薄汚いピエロ 動かずにじっとしてる
事務的に虚しく響く 孤独な音
また来るねなんてさ ただの戯れ言でしかない
小さくなっていく後ろ姿
振...

行為の裏にある 真意
甘い誘惑 棘が付き物
鵜呑みにしたら きっと最後
具現化した言の葉(ことば) 貫いたんだ
柔らかくて 脆い 最弱な深層に潜む
ケタケタと嗤うは 悪魔
「痛い目見るのはお前なんだ」
おまえなんだ、オマエナンダ…
じんわり ゆっくり 浸透していく
手招きして 待ち構えるシミに...

運気上昇 気分上々
足取り軽々 跳ね回る
くるくる回る かわるがわる
ばしゃばしゃ飛び込む飛沫
奮起上等！ 闘気上等！
足取りるんるん ツーステップ
ぐるぐる回す 巻き込みの
ふりふりシェイク 飲みたくなるね
雨上がりの水溜まり
わざと跳ね上げ 宙に浮かんだ雫...

他人と比較されることで
確実にじわじわ 磨り減るメンタル
自信は一向に持てずに
才能の違いばかり目について 羨ましがった
“僕は出来ない あんなこと”
君はどうして視えないの？
誰も替えの効かない特別製
君にだけ許されたの
ねぇ 私の声でどこまで行けるのか 試してよ
世界だって 宇宙だって...

命が惜しかったら お菓子よこせよな
ひとつでいいぜ？ なんて言うかばか！
寝言言うにはまだ早い
悪趣味な衣装とか 変な尖った靴履いてさ
順番に家訪ね お決まりの呪文唱える
trick or treatなんてね 古いのよ 今はね
trick or spirits ただの子供だと思うな
油断させといて ...