歌詞を書きます。 たまにイラストも。 詞を読むのが好きです。 ここは天国です。 新着から無節操にブクマします。 みんなお気に入りです。 色々とすみません。
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不完全燃焼
不完全燃焼
不完全燃焼
不完全燃焼
いやいやいやいやいや
昨日に行ってくるって言ったきり
帰ってこない君を想うよ
時系列的に考えて
消えてしまうのはおかしいんだけど
強くてニューゲームがしたいって...AIAIAIAIA
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錆び付いたんです
油の種類が思い出せないんです
軋む手錠の鍵穴に
正しい言葉すら、刺さらないんです
首をくくるために
久し振りに動いてみたんです
縄にあと数センチ
食い込む手首すら、未だ痛いんです
離脱の甘美さと
鎖に滲む血と...錠
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もし病気なのだとしたら
治さなくていいよ
治さなくていいよ
たいしたことじゃないから
だから、許して
許して
消える想いも
残った言葉も
全部まとめて
忘れたっていいよ...ヤマイヤマナイ
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知らないことを知っている
無知の知、すばらしいね
知ってることすら知らない
僕はよっぽどのダメ人間
氷握りしめて
いつまで耐えられる
ストーブに素足を
いつまで耐えられる
結果なんて判っているけど
試してみたい、好奇心...好奇心平常心
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思い出しては気づいて傷ついて
振り払っては「仕方ない」ですませる
何もしない理由を聞かれたの
執着に似た、もっと怖いものに
あなたのせいだよ
借りてきた猫は死んだの
お墓はつくってやらない
何もしない理由を聞かれたの
執着に似た、もっと怖いものに
あなたのせいだよ...猫と墓場
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落ち葉見るたび 時が増すのは
あなたを忘れゆくからでしょうか
桜見るたび 心減らすは
あなたを思い出すからでしょうか
ふと艶めいた
りんご飴 かき氷
ふと溶けていった
雪だるま 冷える頬
三年越し 気まぐれに開いた心
変わらず未だに熱い...四季リメンバー
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小さく、小さく崩れ落ちた
少しずつだけど、瓦解していく信じたもの
それがひとかけらの自尊心だったと
知ったのはずいぶん後のこと
変わらない日常に驚いて
誤魔化して、その場凌ぎで生きてみる
いつものように優しい近所の人に
ああ自分はその程度なんだって
知りたくなかったよ
ずっと昔のアルバムを引っ張り出...プライドレス
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ちょっとお兄さんお茶しない?
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頭のいいあなたに
聞いてほしいことがある
明けない夜は
本当はあるんじゃないかって
不安でたまらない
毎日頑張っていたいけれど
そうもいかないのが人間だから
と言いつつも、なまけてばかりじゃ
わたしのようになるね
かわいそうだと...Dear有識者さん
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赤い月が揺れる
空の波を揺れる
黒いだけの海に
沈まず、ぷかぷか
青い星がさざめく
ほんの少しさざめく
黒いだけの海に
流され、ゆらゆら
真っ暗な、ただの闇を
かざりつけるのは、誰...よぞらのうた
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返してよ
はやく返して
誰だか知らないけど
これは私じゃないの
染み付いた布団のにおい
昼下がりの気だるい日差し
妄想が過去に入っていく
明日を後ろに感じてる
あの頃はよかったな、とか
明日が昨日だったらいいな...再生の声
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自分で描いた詩が
一番共感できるから
僕に感情移入している
僕が感情移入している
自分で歌う歌が
一番美しいと思えるから
僕を好きでいてくれる
僕が好きでいてくれる
嫌いなものは、僕だよ
キレイなものは、僕だよ...as-
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可能性に満ち溢れすぎて
何か勘違いしちゃった未来
見棄てることに馴れなくて
0か1しかいらないなんて
「ああ、やっぱりね」って乾いて笑って
冷静なフリしてるつもりでいるけれど
否定されても崩れない心は
だんだん0に近付いているのに
気付かないで
信じてみる前に...YES,I don't.NO,I do.
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ああ なんだか最近いいことないな
誰もいないところへ逃げようかな
ああ なんだか最近ついてないな
あのビルとか折れればいいのに
ああ そうだ いいこと思いついた
欝とかなってみちゃえばいいよね
小さく吸って、大きく吐いて
レッツ・心身急降下
押しかけ女房的に突撃
君の困った顔が新鮮...うつ☆モード
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魔法の花の浮いたティーカップ
元気が出るはずだから
さあ お飲みなさい
なんだか元気ないからって
自ら淹れて差し上げたのよ
いつまで この私の前で
しけた面さらしているつもり?
そうそう、あなたは黙って
ほら、口付ければいいのよ
何変な顔してるの?...ちょっとお兄さんお茶しない?
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星降る 街角 二十一時
嘘 ホントは一粒もない 月だけ
キラキラひかるのは あれより綺麗なネオンサイン
大人になったら行こうと
思っていた 豪華なあのお城
に、今 すんなり馴染んでいる
けれども、何も知らない子供のつもり
君が腐っていくのを見ていた
化粧が濃くなるのを止めなかった
まだ、引き返せると...未定