タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(8)
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はぁ・・・なんでこんなことに・・・。
「ぁ、ミクー。」
この声・・・兄さん!!
「このサーバーでいくんですか。」
「そっちのがはやいし。」
あわわ・・・どうしよう。顔、赤くない?大丈夫かな?
「あれー?KAITO、ミク。どっか行くの?」
ぁ、MEIKO姉さん。
「マスターの相方さんの家。衣装をとりに...ミクのおつかい 2
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全ては、マスターの『あの一言』から始まった
「みーくー、ちょっときてー」
何かを思い出したように、ミクの名前を呼ぶ。
「なんですかー?マスター。」
てこてこ歩いてくる愛らしい少女。
「いやぁ、ウチの相方んとこ行って、衣装を受け取ってきてほしいの。」
「マスター、私、相方さんの家、知らないです。。。」...ミクのおつかい 1
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最近のマスターの様子は少し・・・いや、まったく違っていた
「んー・・・・。」
難しそうな本を読んでは、ノートに何かを書いて、
また本を読む。
ミクなら何か知ってる・・・かな?
K「ミクー・・いる?」
ミ「どーしたの?兄さん。」
K「マスター、どうしちゃったの?なんだか様子がおかしいんだけど。」
ミ「...マスターどうしちゃったのかなぁ・・・・?
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結局、僕は、彼女に【あの日の記憶】を思い出させ、
僕の駒にすることにした・・・・
避けて通りたかった。でも、仕方なかった。
「吸血鬼滅却計画」が進行しているようだから。
「KAITO様。そろそろ、お時間です。」
レンのその言葉で、僕の心の渦巻きは一気にうせた。
「嗚呼、そうだね。じゃぁ、行こうか。ル...Vampire’s fight~前夜~
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貴方に逢いたいと
幾年願ったことか
貴方に逢うだけで、心が温かくなる
私の冷たい闇に、射した「貴方」という希望
でも、貴方は「もう逢えない」と言った
ねえ、どんな意味を含んでいるの?
私にとって、貴方という存在は
「神様と逢える」ということと同じ意味を持っているのに
なんで、そんなこと言うの?
私が...Sister.Mikuの最期の願い
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ただ、逢いたくて、逢いたくて
ただ「貴方に逢いたい」それだけなのに
どうしてかな?
貴方のことしか浮かばないよ。
他の女のヒトと
話してるところを見ました
「君だけだよ」あれは嘘なんですか
ねえ、答えてよ
貴方が思ってるコト全部!!
だから...【よかったら曲つけてください】逢いたい
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夜にまどろむ、白い満月が、なんだか俺には眩しくて
嗚呼、なんで?無意識に、貴方のことを考えてしまうなんて
分かってる癖に、誰が俺を、「俺をこんなに狂わせたか」なんて
「ごめんね」と呟いた。それが今では後悔してる。
今更許して欲しい、なんて考えられない。考えてすらない!!
いっそ、貴方に惑わされて、あ...駆け落ち_前
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「マスターは大変だよね・・・私のために曲作ってくれたり
曲にあった衣装作ってくれたり
でも、私は・・・やっぱり私は
あの人の代用でしかないのかな・・・・」
ああ、どうしよ・・・涙が出てきた
「マスター、あの人のところへは行かないよね?
私を一人にしないよね?
マスター・・・
私のこと・・・本当に好き...行かないで。マスター。