鏡音レンが大好きさんです。 ぜひ、小説でリクありましたら。 描きます。 BLの小説も少しづつ描いていきたいと思います。
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きっとね僕はカラカラ落ちて
君はきっと空から見てる
「ねぇ ねぇ」
ずっと君を見ていると感情が薄れてしまう
それって胸の奥の奥の海で溺れているのと一緒だよね?
さぁ、君なら「どうする?」
心を壊した僕たち
僕から走り去って逃げる君を見ていたいんだけど
僕は何にも面白くないから余った足で君の背中を踏み...心を壊した僕たち(心壊サミット小説化してみた)
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―私は今日も転がります。―
『ローリンガール』
…私はなぜここに居るんだろう…
生きる価値なんてないと思っている
何を言われても関係ない
「感情って何?心って何?」私にその答えを教えて
『感情?心?そんなの自分で探せばいい』
『どうせ答えなんて見つからないよ』
「じゃぁ、大切なモノって何?」
『...『ローリンガール』小説化してみた
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切なく降り積もる雪の中で俺は伝えるよ君に…
『Voice』
俺の声は君に届いているだろうか?
「ねぇ、海斗見てみてすっごくキレイだよ。」
「そうだね。キレイだ。」
やっぱり未玖は俺を見ると悲しそうな目をする
「…もう時間が無いんだよね…」
未玖は小さな声で呟く
「ごめんね…俺にはもう時間が無いだ...Voice小説化してみた