Fallenの投稿作品一覧
-
あなたの面影を頼りに ココまで来たけれど
そろそろ自分だけの道を歩くことにするわ
立ち止まってはまた
進んでって繰り返していた
これがあなたを想う最後の私
これがあなたを想う最後の涙
どんなに哀しくても もう戻らない
これが本当のサヨナラだから
明けない夜がない様に 覚めない夢もないのね
終わりを...Secret
-
君を支配する闇の深さに 戸惑い隠せなくて
全てを委ねられる程の勇気を持てなかった
いつもどこか無理して笑ってたね
きっとお互い寂しさを埋めたかっただけ
まだ見ぬ未来へと続く夢物語が
増えていく度に何故か 終わりへと近づくようで
もしも現実という悪夢と闘っていたなら
どんな今日を生きていたんだろう
君...Thoughtless
-
もう会わないそう決めたけれど
冷たい風の寂しさに
また温もりを求めてしまう
ねぇ こんなに苦しいのに
どうして離れられないの?
私だけのあなたでいて欲しい
舞い落ちる雪のように
凍えたまま彷徨うのならば
足跡さえ残さず 消えていくのでしょう
瞳の奥に隠した真実に...SCAR
-
少しだって見ようとも
解ろうともせずにそうやって
綺麗ごとばかり並べないで
ちゃんと気持ちで話してよ
この人生を生きるのは
他の誰でもなく私だから
決められた今日だとか
与えられた明日なんて
そんなの必要ない
少しだって見ようとも...Meaningless
-
理由なんて考える暇もない程
その瞳にただ引き寄せられた
時間が止まったような感覚って
きっと こういうことなんだろう
恋の始まりを告げるように
雨空が虹色に変わっていく
何度想っても足りないくらい
あなたのことを 『愛している』
もどかしい気持ちを抱えながら
その背をただ追いかけていた...Rainbow
-
君と離れて ずいぶん経つけど
あの頃一緒に見ていた景色は
少しも色褪せることなく
今もまだ この目に焼き付いてる
不器用な君だから
誤解されることも多かったよね
だけどそのままでいて欲しいと思った
違う色ばかりに染まっていく
この世界に疲れ果て
自由に羽ばたいた先で何よりも...Album
-
白い雪が夜空を飾り
くもる窓から眺めてる
君が夢見ているのは
どんな事だろう?Umm...
暖炉には大きなツリー
豪華な料理とケーキ
そしてサンタさんからの
ぬいぐるみのプレゼント
「だけど 叶わないね…」と
キミは つぶやいた...Little Snowman (コラボ用)
-
完璧に見えるあの人も
本当は不完全でしかなかったり
眩しく思えるあの子だって
深い闇を抱えているのかもしれない
誰かには無駄なモノでも
君にとってそれが大切ならば
胸を張り 守っていけばいい
生きるのが辛いと思うのは
まだ終わっていないからで
心が何も感じなくなった時...LIFE
-
窓から射し込む陽の光が
リアルな世界へと引き戻す
夢に焦がれたココロはもう
嘘で塗り固められていくだけ
あなたは何を想い どんな世界を生きていますか
いつまでも振り返ってしまうのは
あの日々があまりにも眩しすぎたから
痛みを乗り越え 今があるのなら
いつかはその意味を知るときが来るのかな
変化を求め...Someday
-
月明かりが照らす
君の美しさに見惚れては
恋という言葉の意味を
少し解ったような気がした
たった一つの光が あの夜へ消えていく
もう二度と叶わない願いだけを残して
声にならない声で叫び続ける僕を
絶望の雨が冷たく打ち付ける
ありのままに生きる
僕が好きだと言ってくれた...Far away
-
もっと あなたに近づきたいのに
あと一歩のところで躊躇してしまう
届かない想いをいつまで
抱え続けていればいいの
その手は美しいモノを
求めているから 私など
たった一つにはなれず
いつだって ただのひとつ
もっと 私を知って欲しいのに
あと少しのところで怖気づいてしまう...NOT ME
-
恋は天使のような顔で私達を
笑顔にも涙にもして惑わせる
近づけば近づく程 見えなくなり
いつしか心は彷徨い始める
これ以上 側にいるのが辛くて
もう二度と苦しまないのなら
独りでいい 独りでも平気だから
欲望など隠してしまおう
後悔に苛まれないように
愛は悪魔のような姿で私達を...MIND
-
この時代に溢れ返る
痛みを和らげてくれる
温かいメロディーを頼りに
辿り着いたのはその笑顔
ほら 今もこうして
聴こえてる 響いてる
君を愛する理由を今更
考える必要なんてないよ
今までも これからもずっと
ココにあり続けるから...Melody
-
痛みから逃れるため繋がりを遠ざけた
閉ざされた扉はもう二度と開かない
誰かを傷つけてまで 守りたかったモノ
それは一体 何だったんだろう
答えが見つからないまま
真実に辿り着けないまま
こうして今日を繰り返すよ
美しい夢ばかり追いかけていたあの頃
結局手にしたのは絶望だけだった
自分を傷つけてまで ...Bequeath
-
どんな始まりだったなら
終わりなど無かったのだろう
そんなことを今更 考えたところで
何かが変わるわけでもないのに
伝えなかった言葉がまだ
後悔から逃れられずにいるよ
あなたは今 何を信じ歩いていますか
そして俯かずにいられていますか
ここからじゃもう 全てが遠すぎるけれど
どうかあの頃のように 不...Love song
-
あの頃の自分には戻らないと決めた
だけどこの壁は あまりにも高すぎて
ひとりじゃ乗り越えられず諦めていたんだ
そんな僕に君が勇気をくれた
生きる強さを教えてくれた
今にも枯れてしまいそうな
心に君が 『大丈夫だよ』 と
優しく声をかけながら 水をそそいでくれる
だからまだこうして 咲き続けていられる...Together
-
本当に欲しいモノほど
届かない場所にあるから
こうして いつまでも
愛おしく思ってしまうのかな
満たされるって どういう感覚で
どんな自分でいられるんだろう
誰かが当たり前のように
手にする喜びを 私は知らない
本当に大切なコトほど
見えない場所にあるから...Loser
-
同じ景色を描けなくたって
それぞれの色を守っていけばいい
僕にないモノを 君が満たしてくれるように
君にないモノを 僕が満たしていけるように
前に進むことに疲れては
後ろを振り返ることさえ出来ずに
俯いてしまう日もあるけど
君の笑顔が隣にあるから
もう一度 歩き出せるんだ
同じ想いを抱けなくたって...Infinity
-
自分を卑下しては恨んで
狭い殻の中に閉じこもり
どんなに遠ざけたって
人は人を探し求めること
君はもう知っている
上手く歩こうとするから
苦しくなってしまうんだよ
泥だらけだっていいから
思いのまま歩いてみよう
誰かを責めては傷つけ...Andante
-
夏の始まりを告げる南風に導かれ
辿り着いたのは あなたの世界だった
夢はやがて残酷なほどに
覚めてしまうものだから
永遠など求めはしない
そう決めていたはずなのに
太陽の眩しさに目がくらみ
激しく高鳴る鼓動 抑えきれなくなりそうで
その背中を見つめては胸に手をあてた
些細な出来事で笑い合えたり...Summer days
-
時間の流れに追いつけないまま
歩み続けた足跡が溜め息をつく
哀しみを忘れてしまえば
喜びまで消えてしまいそうで
太陽の眩しい季節にはいつも
鍵をかけ 閉まっておいた記憶が
ざわめき始め 胸を締めつける
涼しげな風に包まれた夜に独り
星空見上げては願い続けていた
愛してると言ってしまえば...Remenber
-
本当を出せないまま 胸の奥に閉じ込めた
君ならきっと解ってくれるはずだと信じて
何気ない出来事が幸せに思えた
あの時間には もう戻れない
彷徨い歩き 辿り着いた場所で僕は
そんなモノが欲しかったわけじゃない
寂しさの代わりに 君の温もりが
ただそこにあれば良かったんだ
真実に届かないまま 心の中で問...Nobody Knows
-
新しい未来に飛び込む
光の眩しさに目を反らした
自分の惨めさが
浮き彫りになりそうで
壊れた部分を直すのも
そんなに簡単じゃなくて
思ったよりも 複雑な作業なんだ
選んだ未来にいつまで
後悔し続ければいいのか
答えのない質問が...Defective
-
いつからだろう 救いの手さえ
簡単に掴めなくなった
今になって 孤独の恐さを知った
「独りじゃない」 ただそう
思っていたかっただけで
本当はずっと独りだった
もしも 美しい花ならば
誰もが目を奪われるだろう
けれど 醜い雑草には
誰も気づかず通り過ぎてく...Terminal
-
誰かのシアワセを羨んでは
自分のフコウを嘆き続ける
他人を受け入れることよりも
自分と向き合うことの方が恐くて
成功者の苦労なんて聞きたくない
そんな結果論でしかない自慢話で
一体 私の何が変わるっていうの?
誰かのフコウを哀れんでは
自分のシアワセを確認する
他人と解り合うことよりも...OTHERS
-
全て曝け出したところで
理解されるわけでもないから
感情にまかせ生きるのは
もう終わりにするよ
そう 怒りや悲しみなんてのは
自分だけが知っていればいい
誰かを傷つけてしまわないように
ココロの中で留めておくんだ
全て委ねてみたところで
楽になれるわけでもないから...Control
-
君の言葉は何よりも 僕の心に響きわたる
それはまるで暗闇に眩しい光が射す様で
もしも 疲れた心を癒してあげられたら
もしも 震える手を握ってあげられたら
どんなにいいだろう
そうして立ち続けているのが
煌びやかな世界ではないこと
僕は知っているよ
遠くに感じる時もあるけど
それでも信じているから...FLOWER
-
動き始めた時計の針が
止まってしまわないように
そっと目を閉じ 祈ってみたり
今日が当たり前じゃないことに
気づかないフリしていた
未来でもなく過去でもない遥か遠い世界で
あなたは今もまだ夢の続き描いていますか
例え2人の時間に戻れなくても
真実だけは誰にも変えられない
一瞬の出逢いが永遠へと変わる...TIME UP
-
心のスキマ埋めるために
その場しのぎの笑顔 振りまいては
何かが満たされた気がしてた
疑っていたつもりで
本当はまだ信じていたくて
だけどそれじゃ虚しさに
支配されるだけなんて
誰よりも解っていたはずなのに
この手は何も掴めないまま
伸ばした先をただ見つめてる...Phantom
-
自由のないこんな場所で
心から笑えるわけもなく
不満だらけの現在を
投げ出したくなるんだ
自分らしく生きてきたつもりで
いつも誰かの望む自分でいた
飛び立つための翼を手にするには
あと何度 涙を流せばいい?
希望のないこんな人生で
胸を張れるはずもなく...Nothing