るまねこ_ときどき夜空天乃さん

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luma_0827

おはようございますこんにちはこんばんは。
歌詞の作詞の依頼を待っている人間のような猫のような生き物のるま猫です。
作詞はかなり得意ですが、ときどきマイナス思考が出てしまいます
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最終更新日時:2018/07/04 16:12:32

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イチオシ作品

最後の最後の最後まで

私はリリアンヌ。隣にいるのは召使のアレン。とても顔がそっくりなのだけど、身分違いの偶然らしい。さっそくだけど私はとてつもなくカイル様に会いたい。久しぶりにカイル様に会いたい。アレンはわかってくれない。酷い!一言しかない!だったら、新しいお人形を買ってきてくれないかな。「アレン、私はもう限界だわ!カイル様に会えないし、遊ぶものもないなんて!辛すぎるわ!どこまでも行ってきていいから、私にプレゼントを買ってきなさい!買って!お人形買って!」私が言うとアレンは「はぁ」と、ため息をついた。「はぁって何よ!公開処刑にしちゃうわよ!これで何人の召使いやメイドが死んでしまったかわかってるでしょう?!私の記憶にも残らないのよ!」そういうとアレンはハッとして「どんなお人形がお望みですか?」と聞いてきた。「私に似合うかわいいお人形なら何でもいいわ!」私はお人形がほしいんじゃなくてカイル様にかまってほしいだけなの。だからお人形を買ってもらうなら、カイル様に買ってきてほしいと思ってるの。カイル様からのプレゼントほど貰って嬉しい物はないわ。するとアレンは城を飛び出して行ってしまった。「シャルテットー、退屈よー。」「そんなこと言われても遊び道具は全て捨てようって捨てましたからね・・・また新しく買わないとということになりますと私らも忙しくなります。けど、言葉遊びって知ってますか?私の住んでた地域では暇さえあればコソコソと言葉遊びをしていたんですよ。この国には言葉遊びはないみたいですね。」言葉遊びってなんだろう。遊び道具は使わないのかな?どんな遊びなのかな?「その言葉遊びとはどんなものなの?」私が聞くとネイもやってきて「それなら私も少しだけ聞いたことがあるわ。言葉を使って遊んだりするんでしょ?」ネイも知ってるのね。黄の国だけ流行しなかったのかしら。「早くその遊びを教えて!」「全く、リリアンヌ様ったらそういうとこはおちゃめですね。えーと代表的なのは、しりとりですかね。」ネイもうなずいている。「しりとり?何それ?」私が聞くとシャルテットは説明をした。「簡単に言うと言葉をつなげて遊ぶんですよ。始まりは必ず『しりとり』から始まって、一番最後の文字の『り』から始まる単語を次の人が言うんです。たとえば『リス』とかです。今度は『ス』が最後なので、『ス』から始まる言葉を次の人は言います。」とても簡単だ。私ならこれくらいすぐ遊びこなすわ!「そしてこのゲームには負けになる条件があります。最後に『ん』がついたり、前に出た単語を言ったり、言葉を言ってしまったときは負けです。」「負けると、処刑されちゃうの?」というとネイは笑った。「そんなことないわよ、リリアンヌ様。罰ゲームといって少しくすぐられたり、変顔やものまねをさせられる程度よ。リリアンヌ様は発想がかわいらしいですね。」私はかわいいなんてこの年に言われると気分はあんまりよくない。けど、これだけは冗談だってわかった。ムッとした顔をして「そんなにお子様じゃないのよっ!」と私は言った。そして私はしりとりをした。『しりとり、りす、』とネイとシャルテットがいう。それにつづいて私は「スワン!」といった。「リリアンヌ様の負けですね。さあて、罰ゲームですよー!こちょこちょこちょー!」私はたくさんくすぐられた。初めてくすぐってもらったと思った。「あははは!やめいやめい!ははは!くすぐったいでしょ!」とても楽しい時間だった。そして二戦目。『しりとり、倫理』とまたネイとシャルテットが言う。私は「リボン!」と続けていった!「あら、またリリアンヌ様の負けよ。フフフ、くすぐられるの好きねぇ。こちょこちょこちょ―!」ネイがからかうように言う。「そもそも倫理ってなぁにー!ははは!やめてやめて!くすぐったいー!」こんな楽しい時間はもう来ることはなかった。地面が揺れ動き、いろんなものが倒れてきた。アレンは不在。私は怖かった。本音を言える相手がどこにもいない!「ア、レ、ン・・・」ぼそっと私はアレンを呼んだ。「リリアンヌ様!無事ですか?!」アレンが私を心配してくれてる!アレン、どこなの!?「アレン!私はまだ大丈夫よ!でも、これ何!?」私はこんなに地面が揺れ動くことはないと思っていた。物語で呼んだことがある。『地面が揺れ動いた時、大波は姿を現し、森は枯れ果て、地は割れるだろう。』いつ読んだっけ、他には何があったっけ。私はこの本の次の一文で確か、処刑をするのは正義だって思い始めたはずなのに。大事な一文を思い出せない。するとアレンの声がまたした。「これは地震です!地面が揺れて災害をもたらしたりします!」あれ、ネイもシャルテットもいなくなってる。どこに行ったの?私を一人にしないで!地震?こんなときどうすればいいの?「こんなときは体勢を低くして、頭を守ってください!近くにテーブルなどあったら、そこに潜り込んでください!」テーブル、あ、ある!ネイもシャルテットもいる!ネイが何か言ってる!「早くこっちに来て!非難しないと命の危険がせまってるのよ!」危ないんだ。じゃあ、早く二人のところへ行かなくちゃ!「ネイ、ありがと。」「いいのよ、緊急事態は自分の命を守るのも大事だけど、リリアンヌ様の命も大事だから。」「シャルテットもありがと。」「緊急事態では城内の者みんなで助け合う決まりでしたからね!自分の命の次にリリアンヌ様を救うのがきまってましたから!」そうよね、私も自分の命くらい守らなきゃね。教訓を生かさないと。「揺れが大きいので津波が来るかもしれません!リリアンヌ様、城の最上階で待機してください!」またアレンの声だ。「ネイ、聞こえた?」「何も聞こえないわ、リリアンヌ様には何か聞こえたの?」私にだけ届いているのね。「アレンが津波が来るって言ってるけど、津波ってなあに?」私、津波なんて言葉初めて聞いたわ。「え、津波も知らないの?!津波っていうのは昔本で読んだでしょ?大波のことよ。あの本古いから、今でいう津波を大波と記していたのね。」ネイは詳しい。いろんなことを知っている。私の辞典みたいな存在。「高い所にいけば回避できるかもしれないです!」シャルテットも言っているということは本当に危ないんだ!「わかった、護衛兵も門番も皆非難させなさい!」私はその瞬間に思い出した。あの次の文章は、『死せば辛さを忘れて辛さ味わうことはない。』だった!いつか起こる天災に備えて死んだほうが楽だから、少し今は痛い思いしてねって意味で処刑してた!なんで忘れてたんだろう。「何、ぼーっとしてるんですか!?皆非難は終わりました!リリアンヌ様も行きましょう!」そのあと初めて聞く声がした。「城の守りが薄くなった今が攻めどき!行けーっ革命軍!」誰だろう。聞いたことあるような、ないような・・・「シャルテット、ネイ、ごめん、二人とも先に行ってて!」「は、はい!ご無事であることをお祈りします!」私は門のほうへ向かった。すると桃色の髪の女の人が並走していた。「貴方は?!」「私はエルルカ。貴方に心の声が聞こえるように魔法をかけたの。」エルルカは私の病気を治してくれたこともある大魔術師だ。「エルルカが何のようなの?!」エルルカはにっこりと笑った。「貴方がいる此処と、アレンのいる安全地帯にあたる教会と衣装を入れ替えるわ。これはアレンの最後の望みらしいわ。」「最後?だったら、アレンに合わせて!少しだけでいいから!」私もお願いをした。「わかったわ。五分だけよ。」すると目の前にはアレンがいた。「アレン!どうするの!?」「革命軍がもうそこまで来ている。さっき知りあったばかりのクラリスさんが教えてくれたんだ。」「クラリス?さっき?」「うん。教会でミカエラっていう翠の髪の人と、白い髪のクラリスがまってる。リリアンヌは、お姉ちゃんは、そこで保護してもらってね。カイルさんの知り合いらしいから、カイルの義理の妹ですとかいえばかくまってもらえるさ。」「なんで、敬語じゃないの?お姉ちゃんって何?」「僕たち本当は双子なんだよ。」私はびっくりした。双子だったなんて。いろんな国でいろんな人と出会って、アレンが私を助けてくれようとしている。私は救われた命を無駄にしない!「わかった。アレンの言う通りにする。アレン、私の服を着てどうするの?」「革命軍はリリアンヌの公開処刑が目的らしい。僕が君の変装をして君の代わりに・・・」「それ以上は、言わないでほしい。」私は察した。嫌だったけど察してしまった。声が低くなった。私の命をアレンが代理するってことなの?そうよね。「アレンがくれた命、目いっぱい幸せにするから。アレンもまたどこかで会おうね。」私は淋しさで涙があふれてきそうだった。こらえて、こらえて、こらえた。「約束だよ、リリアンヌ。忘れん坊なリリアンヌ、覚えてられるかなぁ?」最後の最後までこうやって私をわらわかしてくれてありがとう。「素敵な姉弟物語を聴かせてくれてありがとう。5分経ったわよ。お別れはできたかしら?」私達は二人して、エルルカに向かってうなずいた。すると目の前が鋭く光り、私は教会らしき建物にいた。「あら、貴方がリリアンヌちゃんね。私はミカエラよ。よろしく。そしてこっちの子はクラリスっていうの。仲良くしてね。」 この二人が、私を匿ってくれる人ね。リリアンヌって、本名知ってるけど、大丈夫かな。「ミカエラ、此処にいたんだね!」カ、カイル様?!「あれ、リリアンヌ、どうしてここに?」「二人、知り合いなのー?ほっこりするねー!」私は匿われてるなんて言ったらどうなるのかな・・・と考えていたら、クラリスが「リリアンヌはね、家でお世話するの。アレンのお姉ちゃんだけど、ご家庭の事情でアレンに家を継いでもらうから、リリアンヌちゃんは不要だって言われて、エルルカさんの力を借りて此処にきたの。」そんな風に説明されてるんだー。貧乏ま家の強欲娘なのね、私。するとカイル様は私の表情を見て、「そうか、かわいそうに、リリアンヌ。家で雇うのはできるけど、かわいそうだ。此処で匿ってあげてくれ。」「はい、カイルさん」カイル様はやっぱりお優しい人ね。すると、ジェルメイルが現れた。「クラリス、公開処刑が明日の3時にあるらしいわ。もしよかったら見に来なさいね。」あの声は革命軍の人だ。「何か着替えはない?化粧も落とさせてくれるかしら?」私があわてて言うと、「あっちの右の部屋が貴方の部屋よ。好きに使っていいですってシスターが言ってたわ。そして掃除をしたりなどしていたらあっという間に3時になった。「私、公開処刑見届けてくるわ!」アレンの死んでしまう瞬間見たくない。けど、お礼を言わないと!アレンは私をすぐ見つけてくれた。私は小さな声で「ありがとう、またどこかで会えるよね。」とつぶやいた。アレンは「僕の分も生きるんだよ。」というように口を動かした。それが最後の言葉だった。教会に戻り着いた時きには夕方だった。私は海辺を歩いていた。何か固い物がつま先にあたった気がした。足元を見てみるとビンが落ちていた。中には1枚の紙とトパーズのネックレスが入っている。開けてみるとその紙には私宛の手紙が書いてあった。『僕が死んでしまったらこれを読むことになるでしょう。そしてこれを読むころには僕はあなたと同じ世界にはいないでしょう。僕はリリアンヌ、君が大好きだ。守りたいと思った。リリアンヌに伝えたいことはまだまだたくさんある。だから、これからも手紙を出そうと思うんだ。返信してくれると嬉しいな。僕はこの海の遥か彼方で君の返信を待ってるよ。それぐらいしかできないから。こうやって話すのもありだね。また話そうね。~アレン・アヴァドニア~』アレンからの手紙だ。嬉しかった。私はとっさに教会へ戻り、返信を書いた。そのあと私はまたビンに詰めて海に流した。いつか返信が帰ってくることを祈りながら、私は沢山の人にリリアンヌの本心を伝えた。私しか知らないリリアンヌという悪ノ娘と呼ばれた少女の本心を教えた。誰一人疑う者はいなかった。私を殺そうとした者もいなかった。私はアレンにありがとうを毎日言っていた。

私は必死に書いたつもりです。
もしおかしいと思ったら、コメントでおしえてください。

悪ノ娘のssが書けて光栄です!
投稿日時 : 2018/08/22 05:39

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