タグ「音街ウナ」のついた投稿作品一覧（82）

Rapto-レプト-
毒された棘が胸を刺して
絆された性をかき乱した
いつかついた小さな嘘が
やがて大きな波となり
海を知らない小さな僕は
攫われ犯され沈んでいく
脳を犯せ脳を犯せ脳を
二度と消えぬよう忘れぬように
数を刻め数を刻め数を...

眼をひらけ　打ち砕け　痛みも恐怖も忘れて
限界を超えたその先　望んだ世界があるならば
眼を醒ませ　打ち掃え　燃える意思宿して
繰り返す悲しみの果て　光照らして
終わりをもたらした　胎動する白い闇
残酷に死に忍び寄る
You just flare up in a wind to felicity
誰か...

He kept always screaming repeatedly. Whoever has ears ought to hear these words.
瞬く度に世界が揺れてる
破れた約束に何を識る
段々と加速する心拍と　徐々に鈍くなる感覚と
狂騒に根付いた花が散っていく　Take it d...

ビッグ・シック
めくるめくショックショック でも余裕綽々(しゃくしゃく) 謳えロックロック
長引く自粛 即、堕落生活 付く付く贅肉憎い
昼寝て気付けば6時半
齷齪(あくせく) 四苦八苦 時に束縛 結局夜泣く
小さい事でもわくわく ときめく極楽 昼はマックマック
ご無沙汰彼ピの唇
しばらくぶりのLIN...

ゾッコンピーポー...
オトマチウナチャン　ゾッコンピーポー
ゾッコンピーポー
オトマチウナチャン　ゾッコンピーポー
ピーポーゾッコン
オトマチウナチャン　ゾッコンピーポー
ゾッコン　ゾッコン
ダイスコピーポー　ゾッコンピーポー
ダイスコピーポー　ゾッコンピーポー
ゾッコン　ゾッコン　ゾッコン　ゾッ...

君の後は誰?
眼を閉じて亦(また)息を吸ふ。
黑く咲く愛ノ唄
刻(とき)を止める。
君の横顔視て居ると
息が止まりそうに成るんだ。
降注ぐ天ノ詩
五里霧中な塵埃。
頑なに拒んだ現実は、
疑ふ業(karma)の渦の中。...

Wir können dem Schicksal nicht trotzen,
uns jedem Moment zu nähern.
Wenn es ein Sprungbrett ist,
das unseren Tod signalisiert,
werden wir uns auf die...

REVΘL?TION
これは革命です。
新時代の革命です。
これは警告です。
直ちに終了してください。
これは革命です。
新時代の到来です。
これは生命です。
新世界への傍証です。
これは生命です。...

Wochenende des Weltende
Freude! Die Welt voller Licht wird enden.
Mit unvorstellbaren Schmerzen werde ich wieder hier runter kommen.
Der Schrei der Se...

バカZONEはっぴぃ、欲望ラッキー
後背位先輩 時は過ぎ
僕らのアソコはミライ
馬でも猿でも I don't care
嵌マラない ハメられない
Let's dance, last man コっからは
非情な恋の始まり
POW POW POW POW 小籠包
イクイクイクイク行くの道標―― 　
毎日...

終焉の果て 人はガラクタを創り出して
遊び耽っていた それは歴史的競技(ゲーム)となる
オイル塗れの機体でサイト越しのその命(コア)一つ狙い定め
解き放て
無意味になった勝利論と
蹴沈めあった戦慄を
まだまだまだまだまだまだまだまだ忘れないから
例え苦闘の末だろうと
加速しきったギアのように
止まる...

淀む雑踏の中で 何が真実か見出せんの？
二重螺旋の 冷たい棘が 更に腐敗を加速させていく
涙で曇る瞳に 何を映せば気が晴れんの？
人間らしさの 欠片さえ失くしてる
きっと未来はそうだ誰かが照らしてくれる
ずっと惨めに生きた償いを払い続け
もっと苦しむだけだ強い人にはなれない
いっそ残酷だった昔に戻れ...

泣きたいときがあっても「男なんだから泣くな」
小さい時から言われてた今でも覚えているよ
僕はねじ巻き人形　それか小さなトロッコ
決められた道に沿って歩く　惨めなおもちゃさ
曇って、曇って、小さな部屋に籠って
それでも何一つできない僕は
泣きたいよ　今も強く　胸に抱いている
うまくいかない日が　流れる...

嗚呼、また罪な　人間の叫びと
　赤い血の雨が　黒い蟲の群が