【初音ミク】Boolean【オリジナル】の歌詞

『Boolean』

[A]
始まりは覚えていない
罠にかけられたような・・・
裏切りから始まったような・・・
盗まれた記憶と
張り裂けそうな鼓動
既に戻る気などないな

[B]
さあ　さあ
罪と罰の因果から解き放たれろ

[C]
偽りの鐘を鳴らしましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　真実に変わるまで
望んでくれるのなら
闇を切り裂く悪魔になる
この世のすべてを敵にしても

[A']
何が嘘かなんてのは
見方ひとつで変わるね
疑ってもいなかったものさえ
裏返してみたら
逆様に映った
悲しいほどに簡単なこと

[B']
ほら　ほら
君の知らない世界への壁は崩れた

[C']
偽りの羽を並べましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　逆様に映るまで
望んでくれるのなら
光を放つ天使になる
この世のすべてを嘘にしても

[C'']
偽りの鐘を鳴らしましょう
・・・
偽りの鐘を鳴らしましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　真実に変わるまで
望んでくれるのなら
闇を切り裂く悪魔になる
この世のすべてを敵にしても

【初音ミク】Boolean【オリジナル】の歌詞

『Boolean』

[A]
始まりは覚えていない
罠にかけられたような・・・
裏切りから始まったような・・・
盗まれた記憶と
張り裂けそうな鼓動
既に戻る気などないな

[B]
さあ　さあ
罪と罰の因果から解き放たれろ

[C]
偽りの鐘を鳴らしましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　真実に変わるまで
望んでくれるのなら
闇を切り裂く悪魔になる
この世のすべてを敵にしても

[A']
何が嘘かなんてのは
見方ひとつで変わるね
疑ってもいなかったものさえ
裏返してみたら
逆様に映った
悲しいほどに簡単なこと

[B']
ほら　ほら
君の知らない世界への壁は崩れた

[C']
偽りの羽を並べましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　逆様に映るまで
望んでくれるのなら
光を放つ天使になる
この世のすべてを嘘にしても

[C'']
偽りの鐘を鳴らしましょう
・・・
偽りの鐘を鳴らしましょう
まだ　疑惑まみれのBoolean
けどいつか　真実に変わるまで
望んでくれるのなら
闇を切り裂く悪魔になる
この世のすべてを敵にしても

【初音ミク】トポロジー【オリジナル】の歌詞

『トポロジー』

[A]
枯れた水場　錆びた鉄屑
電光石火のように去る時代（とき）の遺産（きおく）

[B]
寂しい景色は　いっそ　飲み干したらいい
重ねた　心が　綺麗に揃う

[C]
憶えた　蜜の味と
隠した　月のアジト
湿った　その心に宿す
恋のトポロジー　嗚呼

[A]
誘う香り　火照る月影
甘い記憶はいつも　アジトにある

[B]
浮世に落とした夢　取り戻せずに
煩悶（はんもん）に消えてった
潮の満ち引き

[C]
無邪気な　深い瞳
不思議な　海の色味
久遠（くおん）な　色に溺れてゆく
愛のトポロジー　嗚呼

[B]
着飾った言葉は　もう　捨ててしまおう
どのみち　二人は　同じ位相さ

[C]
憶えた　蜜の味と
隠した　月のアジト
湿った　その心に宿す
恋のトポロジー　嗚呼

[C]
無邪気な　深い瞳
不思議な　海の色味
久遠（くおん）な　色に溺れてゆく
愛のトポロジー　嗚呼

【初音ミク】トポロジー【オリジナル】の歌詞

『トポロジー』

[A]
枯れた水場　錆びた鉄屑
電光石火のように去る時代（とき）の遺産（きおく）

[B]
寂しい景色は　いっそ　飲み干したらいい
重ねた　心が　綺麗に揃う

[C]
憶えた　蜜の味と
隠した　月のアジト
湿った　その心に宿す
恋のトポロジー　嗚呼

[A]
誘う香り　火照る月影
甘い記憶はいつも　アジトにある

[B]
浮世に落とした夢　取り戻せずに
煩悶（はんもん）に消えてった
潮の満ち引き

[C]
無邪気な　深い瞳
不思議な　海の色味
久遠（くおん）な　色に溺れてゆく
愛のトポロジー　嗚呼

[B]
着飾った言葉は　もう　捨ててしまおう
どのみち　二人は　同じ位相さ

[C]
憶えた　蜜の味と
隠した　月のアジト
湿った　その心に宿す
恋のトポロジー　嗚呼

[C]
無邪気な　深い瞳
不思議な　海の色味
久遠（くおん）な　色に溺れてゆく
愛のトポロジー　嗚呼

酔蝶花

[A]
少し疲れてるこの街にも
優しい夜はやって来る
交じる月影と　上弦の月
ワインの海に浮かべて

[B]
教えてあげるわ　秘密の味

[C]
内緒にしてあげる
そういうものよ
許されない色だと知ってるから
秘密にしてあげる
鮮やかなまま
嘘だから美しい夜の蝶
艶やかで綺麗な夜の花

[A]
何を見てきたの　その瞳で
言わなくてもいいけど
涙　ワイングラスに溶かしたらいい
夢を見せてあげるよ

[B]
教えてあげるわ　蜜の在処

[C]
内緒にしておいて
そういうものよ
ワイン越しに見たもの触れたもの
酔わせてあげるから
秘密にしてね
夢だから一夜の蝶の宴
切なくて美しい花の宴

[B]
教えてあげるわ　秘密の色

[C]
内緒にしてあげる
そういうものよ
許されない色だと知ってるから
秘密にしてあげる
鮮やかなまま
嘘だから美しい夜の蝶
艶やかで綺麗な夜の花

酔蝶花

[A]
少し疲れてるこの街にも
優しい夜はやって来る
交じる月影と　上弦の月
ワインの海に浮かべて

[B]
教えてあげるわ　秘密の味

[C]
内緒にしてあげる
そういうものよ
許されない色だと知ってるから
秘密にしてあげる
鮮やかなまま
嘘だから美しい夜の蝶
艶やかで綺麗な夜の花

[A]
何を見てきたの　その瞳で
言わなくてもいいけど
涙　ワイングラスに溶かしたらいい
夢を見せてあげるよ

[B]
教えてあげるわ　蜜の在処

[C]
内緒にしておいて
そういうものよ
ワイン越しに見たもの触れたもの
酔わせてあげるから
秘密にしてね
夢だから一夜の蝶の宴
切なくて美しい花の宴

[B]
教えてあげるわ　秘密の色

[C]
内緒にしてあげる
そういうものよ
許されない色だと知ってるから
秘密にしてあげる
鮮やかなまま
嘘だから美しい夜の蝶
艶やかで綺麗な夜の花

【初音ミク】ブーゲンビリア【オリジナル】の歌詞

『ブーゲンビリア』

[A]
霞ゆく暁
影が伸び出したら
浮かび上がる光の粒
色が生まれる

[B]
踊り出す極彩色
蝶も燥ぎ出せば
艶やかに熱を帯びる
夏の悪戯

[C]
キラキラ輝く砂に
ギラギラ吠える太陽
熱く燃えている
ブーゲンビリアの花も
あなたに恋してる

[A]
神が宿る水面は
まるで宝石箱
鳥たちさえ　お洒落をする
ここは楽園

[B]
飛び跳ねる　波しぶきが
花にまで届けば
心まで溶け始める
海の悪戯

[C]
美しい海の街並み
寄せては返す波間に
愛を薫き染めた
ブーゲンビリアの花が
咲いてる　熱い夏

[B]
かまわないよ
後悔なら　後ですればいいから
今だけは　踊らせてよ
酔わせて　魅せて

[C]
キラキラ輝く砂に
ギラギラ吠える太陽
熱く燃えている
ブーゲンビリアの花も
あなたに恋してる
愛を薫き染めた
ブーゲンビリアの花が
咲いてる　熱い夏
あなたを愛してる

【初音ミク】ZETA MONSTER【オリジナル】の歌詞

『ZETA MONSTER』

[A]
偉そうな顔して　正義を語る　英雄たちさえ　きっと
取り繕ったような音を並べて　気付かないふりをする偽善者

[B]
飛び散った赤いエネルギーが
真実を暴いた

[C]
何が正しくて　何が間違いか
善と悪の境界線　塗り変えている
何者だろうか

[A]
目を覚ましたようだ　私の中の　黒い怪物が　ほら
もう戻れそうにない　広げた羽が大きくなりすぎてしまった

[B]
こんな時代なら　いっそのこと
怪物でもいいや

[C]
誰が決めたのさ　怪物が悪と
偽善めいた人類より　ずっとましだわ
澄んだ目をしてる

[B]
破壊的なその音の向こう
綺麗よ　波形が
連れてって

[C]
闇を斬り裂いて　核心に迫れ
そのうねりで　波を起こせ
夜明けは近い　新たな時代の

【初音ミク】卒業【オリジナル】の歌詞

『卒業』

[A]
長く長く伸びる影
君を探してる
仲間たちの姿はもうない
それぞれの道を行く

[B]
卒業のたびに
夢は大きくなるんだ
泣いてる暇はない
顔を上げて

[C]
その夢は桜のように
いつの日か咲き誇るさ
諦めなければいい
涙は拭いて
また逢う日まで

[A]
春の日差し浴びながら
泣いているのかな
同じ青い空の下でも
見える景色は違う

[B]
何処までも続く
長い長い道で
時には迷うこともあるけれど

[C]
その夢は桜のように
いつの日か咲き誇るさ
諦めなければいい
涙は拭いて
また逢う日まで

[B]
出会いと別れを
いくつも繰り返し
僕らは大きくなってゆくんだ

[C]
その夢は桜のように
いつの日か咲き誇るさ
諦めなければいい
涙は拭いて
また逢う日まで

【初音ミク】恋舟【オリジナル】の歌詞

恋舟

[A]
髪を解いた　君が綺麗で
僕はあの時　言の葉を呑み込んだ

[B]
どれだけの季節が過ぎても
桜が咲いて散っても
あの時　言えなかった想いは
胸の奥に　そっと

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて

[A]
「綺麗な海」と　君が言ってた
変わらぬ海が　今も微笑んでいる

[B]
いつまでも綺麗すぎて困る
臆病な僕の中で
思い出も　想いも　消せたら
楽になれるのかな

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて

[B]
どれだけの季節が過ぎても
桜が咲いて散っても
あの時　言えなかった想いは
胸の奥に　そっと

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて
言の葉を届けて

【初音ミク】恋舟【オリジナル】の歌詞

恋舟

[A]
髪を解いた　君が綺麗で
僕はあの時　言の葉を呑み込んだ

[B]
どれだけの季節が過ぎても
桜が咲いて散っても
あの時　言えなかった想いは
胸の奥に　そっと

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて

[A]
「綺麗な海」と　君が言ってた
変わらぬ海が　今も微笑んでいる

[B]
いつまでも綺麗すぎて困る
臆病な僕の中で
思い出も　想いも　消せたら
楽になれるのかな

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて

[B]
どれだけの季節が過ぎても
桜が咲いて散っても
あの時　言えなかった想いは
胸の奥に　そっと

[C]
届かぬ想いを乗せて
恋の舟は彷徨ってゆくよ
どうか　まだ　ひとりならば
言の葉を届けて
言の葉を届けて

【初音ミクV4X】勝色【オリジナル】の歌詞

『勝色』

[A]
熱い想い　ただそれだけ
不器用だった少年時代

[A]
あの頃の夢叶えるために
海を渡ってきた

[B]
地鳴りの様な歓声
高まる緊張感
味方にしてしまえばいいだけ

[C]
勝色に染めて行け
この広いフィールド
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

[A]
誰よりも美しくあれ
そこに女神が舞い降りる

[B]
築き上げてきたもの
絆で紡いだら
楽しめた者が勝つだけ

[C]
勇躍の時は今
誰よりも気高く
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

[B]
苦しいときはきっと
聞こえてくるだろう
海の向こうの仲間の応援（こえ）

[C]
勝色に染めて行け
この広いフィールド
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

【初音ミクV4X】勝色【オリジナル】の歌詞

『勝色』

[A]
熱い想い　ただそれだけ
不器用だった少年時代

[A]
あの頃の夢叶えるために
海を渡ってきた

[B]
地鳴りの様な歓声
高まる緊張感
味方にしてしまえばいいだけ

[C]
勝色に染めて行け
この広いフィールド
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

[A]
誰よりも美しくあれ
そこに女神が舞い降りる

[B]
築き上げてきたもの
絆で紡いだら
楽しめた者が勝つだけ

[C]
勇躍の時は今
誰よりも気高く
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

[B]
苦しいときはきっと
聞こえてくるだろう
海の向こうの仲間の応援（こえ）

[C]
勝色に染めて行け
この広いフィールド
海よりも深い深い藍を纏いし我ら
Seize the elegant victory!

【初音ミクV4X】紫陽花【オリジナル】の歌詞

『紫陽花』

[A]
淡い色が散った
雫が映し出す
それはとても不思議で
移り気なもの

[B]
止まない雨などない
そんなこと分かってるわ
戻らなければいけない
雨が止む前に

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[A]
雨の匂いが　そっと　心を惑わせる
純粋（きれい）すぎた過去（じかん）に
戻れなくなる

[B]
冷たいけれど熱い
不思議な色模様
矛盾を抱えていても
色が止まらない

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[B]
止まない雨などない
そんなこと分かってるわ
戻らなければいけない
雨が止む前に

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[A]
淡い色が散った
雫が映し出す
それはとても不思議で
移り気なもの
紫陽花のように

【初音ミクV4X】紫陽花【オリジナル】の歌詞

『紫陽花』

[A]
淡い色が散った
雫が映し出す
それはとても不思議で
移り気なもの

[B]
止まない雨などない
そんなこと分かってるわ
戻らなければいけない
雨が止む前に

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[A]
雨の匂いが　そっと　心を惑わせる
純粋（きれい）すぎた過去（じかん）に
戻れなくなる

[B]
冷たいけれど熱い
不思議な色模様
矛盾を抱えていても
色が止まらない

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[B]
止まない雨などない
そんなこと分かってるわ
戻らなければいけない
雨が止む前に

[C]
お洒落な傘はいらない
いつまでも濡れていたい
凍えてもいい　どうか止まないで
希望（ひかり）などもういらないけど
刹那的なんて言わないで

[A]
淡い色が散った
雫が映し出す
それはとても不思議で
移り気なもの
紫陽花のように

【初音ミクV4X】下弦の月【オリジナル】の歌詞

『下弦の月』

[A]
寂しい哀しい蒼い色をした
静か過ぎて怖い夜には
あなたに甘えたい

[A]
下弦の月が空に昇る頃
そっと零れ落ちる涙が
行き場所を探す

[B]
二度と会えない
あなたの匂いがした
抄って　抄って
舞い散って行くこの想い

[C]
抱きしめて　優しいキスをして
下弦の月が消されてしまう前に
夢を見させてよ
幻のように眠らせて

[A]
寂しい哀しい色を纏ってる風は
何の前触れもなく
突然吹いてくる

[B]
風に乱れた　不条理な夜更けには
ぼんやり　ぼんやり　不確かなものが見える

[C]
抱きしめて　優しいキスをして
哀しい色した月の向こうの世界が
見えたような気がした
狂おしいほどの蒼い夜

[B]
揺れるカーテン
あなたの気配がした
嘘でも　夢でも　構わないから触れさせて

[C]
抱きしめて　もういっそ壊して
下弦の月が消されてしまう前に
何処かへ連れ去って
幻のように眠らせて
幻のように消し去って

【初音ミクV4X】ESCAPE【オリジナル】の歌詞

『ESCAPE』

[A]
汚れたこの街に
降り続く真っ白な雪が
穢れを埋めてゆく
今だけはとても綺麗だ

[B]
溜息ひとつだけで
消えてしまいそうな希望（ひかり）
ざわめく暗闇の向こうに
筋書きなどは見当たらない

[C]
冬のせいにして　体を寄せて
凍えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
春が来るまで

[A]
ただただ音もなく
積もってゆく　真っ白な世界
善悪　何もかも
容赦なく埋め尽くしてく

[B]
綺麗に消し去れたら
生まれ変われるのだろうか
心まで白く染めたなら
静かに眠れるだろうか

[C]
雪のせいにして　全て忘れて
震えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
許し合うまで

[B]
罪深い嘘や矛盾
深く深く埋めてしまえ
澄んでゆく空気の向こう側
見えないものが見えそうだ

[C]
冬のせいにして　体を寄せて
凍えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
春が来るまで

【初音ミクV4X】ESCAPE【オリジナル】の歌詞

『ESCAPE』

[A]
汚れたこの街に
降り続く真っ白な雪が
穢れを埋めてゆく
今だけはとても綺麗だ

[B]
溜息ひとつだけで
消えてしまいそうな希望（ひかり）
ざわめく暗闇の向こうに
筋書きなどは見当たらない

[C]
冬のせいにして　体を寄せて
凍えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
春が来るまで

[A]
ただただ音もなく
積もってゆく　真っ白な世界
善悪　何もかも
容赦なく埋め尽くしてく

[B]
綺麗に消し去れたら
生まれ変われるのだろうか
心まで白く染めたなら
静かに眠れるだろうか

[C]
雪のせいにして　全て忘れて
震えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
許し合うまで

[B]
罪深い嘘や矛盾
深く深く埋めてしまえ
澄んでゆく空気の向こう側
見えないものが見えそうだ

[C]
冬のせいにして　体を寄せて
凍えたその生命（いのち）を抱きしめ合おう
春が来るまで

【初音ミクV4X】冬のワルツ【オリジナル】の歌詞

ヒラリヒラリ蝶のように
時を刻む儚い雪を
遠い目で眺めないで
近くに来て

忘れてよ昨日のことなんて
優しい暖炉で燃やしてしまえ

寒い寒い冬の夜には
何も言わず
心と心　重ね合わせ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

切ない時の移ろいに
惑わないで
先のことはわからない
月の出ない暗い夜に

脱ぎ捨てて
疲れた　その鎧
固い結び目を解くように

白い白い雪が舞い踊る
そんな夜には
何も言わずに抱き寄せてよ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

忘れてよ明日のことなんて
優しい暖炉で燃やしてしまえ

寒い寒い冬の夜には
何も言わず
心と心　重ね合わせ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

白い白い雪が舞い踊る
そんな夜には
何も言わずに抱き寄せてよ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

NaNaNa NaNaNa
RuRuRuRuRuRuRu

【初音ミクV4X】冬のワルツ【オリジナル】の歌詞

ヒラリヒラリ蝶のように
時を刻む儚い雪を
遠い目で眺めないで
近くに来て

忘れてよ昨日のことなんて
優しい暖炉で燃やしてしまえ

寒い寒い冬の夜には
何も言わず
心と心　重ね合わせ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

切ない時の移ろいに
惑わないで
先のことはわからない
月の出ない暗い夜に

脱ぎ捨てて
疲れた　その鎧
固い結び目を解くように

白い白い雪が舞い踊る
そんな夜には
何も言わずに抱き寄せてよ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

忘れてよ明日のことなんて
優しい暖炉で燃やしてしまえ

寒い寒い冬の夜には
何も言わず
心と心　重ね合わせ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

白い白い雪が舞い踊る
そんな夜には
何も言わずに抱き寄せてよ
踊りましょう
さあ　冬のワルツ

NaNaNa NaNaNa
RuRuRuRuRuRuRu

【初音ミクV4X】ホワイト・クリスマス～天使のいる夜に～【オリジナル】の歌詞

街のネオンと恋人たちが
燥ぎ出すから
ひとりきりじゃ寂しくなる
・・・会いたいな

ヒラヒラ　天使たちが
そっと　舞い降りる
今夜　嘘などつけない

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

いつもの街が
眩しいくらいに　輝いている
こんな時に　会いたいのは
あなただけ

キラキラ　舞い踊っている
天使たちの前で　早く抱きしめて

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

ヒラヒラ　天使たちが
そっと　舞い降りる
今夜　嘘などつけない

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

【初音ミクV4X】ホワイト・クリスマス～天使のいる夜に～【オリジナル】の歌詞

街のネオンと恋人たちが
燥ぎ出すから
ひとりきりじゃ寂しくなる
・・・会いたいな

ヒラヒラ　天使たちが
そっと　舞い降りる
今夜　嘘などつけない

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

いつもの街が
眩しいくらいに　輝いている
こんな時に　会いたいのは
あなただけ

キラキラ　舞い踊っている
天使たちの前で　早く抱きしめて

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

ヒラヒラ　天使たちが
そっと　舞い降りる
今夜　嘘などつけない

白く染まって行く聖なる夜には
消えない光を燈そう
偽りのない固い誓いのキスで

【初音ミクV4X】Moonlight Shuffle【オリジナル】の歌詞

消費されて行く僕らの心は
時代（とき）の速度に　置いてきぼりだ
喉の渇きさえも　忘れてしまった
論理回路を抜け出せない

濡れた硝子のような瞳
それ以上は　これ以上は
考えないで…
甘い夢でも見ましょう

月が満ちたら　もっと近くに来て
二人の月影が　混ざるくらい
泣き出しそうな　繊細な夜には
心を重ねて　ひとつになろう
希望（ひかり）が満ちたら　歩き出せる

未成熟なまま　大人になれない
何も悪くない　純粋すぎるだけ
綺麗なあの翅（はね）と比べちゃ嫌だよ
月の前の灯火(ともしび) さ

眩しい街を抜け出そう
優しい月がいつも
そっと柔く照らしてくれる
そっと包んでくれる

月が満ちたら　もっと近くに来て
二人の月影が　混ざるくらい
泣き出しそうな　繊細な夜には
心を重ねて　ひとつになろう
希望（ひかり）が満ちたら　歩き出せる

濡れた硝子のような瞳
それ以上は　これ以上は
考えないで…
甘い夢でも見ましょう

月が満ちたら　もっと近くに来て
二人の月影が　混ざるくらい
泣き出しそうな　繊細な夜には
心を重ねて　ひとつになろう
希望（ひかり）が満ちたら　歩き出せる

【初音ミクV4X】獣伯爵【オリジナル】の歌詞

月が丸いそんな夜には
決して近くに来てはいけない

息の波間に消えてしまう意識
艶麗な夜には

獣になってしまいそうだ
君を襲って　全て奪いたい
良い人でいさせてよ　君の前でくらい
愛しているから

午前零時が一番危ない
甘い香りに理性が飛んじゃいそうだ

無邪気過ぎるよ
そんな顔で僕を見上げてこないで

獣になってしまいそうだ
君を襲って　全て奪いたい
良い人でいられない
君が欲しいから
愛しているから

息の波間に消えてしまう意識
艶麗な夜には

獣になってしまいそうだ
君を襲って　全て奪いたい
良い人でいさせてよ　君の前でくらい
愛しているから

獣になってしまいそうだ
君を襲って　全て奪いたい
良い人でいられない
君が欲しいから
愛しているから

【初音ミクV4X】睡蓮【オリジナル】の歌詞

泣いてしまいなよ　その方が楽になる
忘れないで　孤独（ひとり）じゃないのよ
欠けた月のような　心を　さらけ出したら
またいつしか　笑顔が　戻るから

あなたはあなただから
誰の真似もしなくていい　そのままで
ふたりが出会ったのは偶然じゃない
意味がある　絶対に
ふたりにしかできないことがある
今までも　これからも

声にもならない　この想い　この気持ち
あなただけが気付いてくれたね
強くもないのに　泣くのがとても下手よね
今はそっと　見せてよ　涙色

抱きしめてもいいかな
今度は私があなたを抱きしめる
何があっても離したりはしない
約束よ　永遠に
この広い世界でふたりだけは
睡蓮の華のように

零と壱でできてる世界
とても綺麗で…
寂しくなるから　手を繋いで

あなたはあなただから
誰の真似もしなくていい　そのままで
ふたりが出会ったのは偶然じゃない
意味がある　絶対に
ふたりにしかできないことがある
今までも　これからも

【初音ミクV4X】夢への扉【オリジナル】の歌詞

『夢への扉』

騒ぎ始めた時代のうねりに　時計の針も乱れる
風向きも変わった　さぁ君は何を思う

今こそ　その時　力を試す頃合い
情熱の帆を上げて　風を掴むんだ

勇気を見つけたら　夢への扉開けて
未来（あす）に向かって突き進め
希望に満ちた時代を　君が作り出すんだ

道が二つに分かれてるときは　自分を信じて選べ
倒れそうになった仲間は助けてやれ

どうしても助けが必要なら旗を振れ
助けた仲間が助けてくれる

勇気を見つけたら　夢への扉開けて
未来（あす）に向かって突き進め
希望に満ちた時代を　君が作り出すんだ

扉の向こうは　何処までも続いている
長い長い冒険は始まったばかり

勇気を見つけたら　夢への扉開けて
未来（あす）に向かって突き進め
希望に満ちた時代を　君が作り出すんだ

【初音ミクV4X】夏温度【オリジナル】の歌詞

太陽よりちょっとだけ
早く目が覚めた
空はまだ暗いけど
心は明るい

貸切状態のホームで待ち合せ
今年は　一番に
夏を捉えられそうだ

真っ白なシャツを選んだ
君の色に染まりたくて
純情を君にあげる
君のことが好きだから
君のことが好きだから

大きな空の下の駅に着いた頃
太陽も目を覚まし
温度も急上昇

潮の香りがして
ちょっとだけ早歩き
波音　砂浜　海に一番乗りだ

真っ赤なビキニを選んだ
君のハート燃やしたくて
情熱を君にあげる
君のことが大好きだ
君のことが大好きだ

夏が過ぎ去っても
二人は夏温度
ずっとずっと　永遠に
心は温かいまま

真っ白なシャツを選んだ
君の色に染まりたくて
純情を君にあげる
君のことが好きだから
君のことが好きだから

【初音ミクV4X】海鳥サルサ【オリジナル】の歌詞

『 海鳥サルサ 』

さあ　温かい風が吹き出した
そう　旅立ちの時は今　羽ばたけ

心と向き合い　流した涙
それは未来（あす）へのエネルギー

海鳥サルサ
体で聴いて
舞い　舞い踊れ
少しくらいの
向かい風はチャンス
舞い　舞い上がれ

青い海も　太陽も風も
そう　一人じゃない　みんなみんな仲間さ

ギラギラ燃える　真っ赤な情熱
夢を叶えるエネルギー

心も弾む
リズムに乗って
舞い　舞い踊れ
煌めく世界
夢に向かって
舞い　舞い上がれ

心と向き合い　流した涙
それは未来（あす）へのエネルギー

海鳥サルサ
体で聴いて
舞い　舞い踊れ
少しくらいの
向かい風はチャンス
舞い　舞い上がれ

心も弾む
リズムに乗って
舞い　舞い踊れ
煌めく世界
夢に向かって
舞い　舞い上がれ

さあ　温かい風が吹き出した

【初音ミクV4X】灼熱サンバ【オリジナル】の歌詞

広い渚　青海原　水平線　有明よ
波がキラキラと　煌きだしたら
海鳥も風も　踊りだすだろう

真夏の太陽は　ちょっと特別だから
二人の間の見えない氷を
魔法を使って溶かしてくれるだろう

真っ赤な太陽に促され
内気な二人でも熱くなる
今年の夏は暑くなるから
去年の夏より近付けそうだ
DJかけてよ灼熱サンバ

容赦もなく　照りつけてる　強い陽射し　炎天下
こんなに暑いのに　心に鎧を纏っているようじゃ
鳥に笑われる

真夏の波音は　ちょっと特別だから
二人の間の不協和音さえ
魔法の様に調音してくれる

真っ赤な太陽に促され
内気な二人でも熱くなる
今年の夏は暑くなるから
去年の夏より近付けそうだ
DJかけてよ灼熱サンバ

１０年先も　何年先も
夏の魔法を浴びに
あなたと二人で　海に来たいから
ずっと　ずっと　一緒に居ようね

真っ赤な太陽に促され
内気な二人でも熱くなる
今年の夏は暑くなるから
去年の夏より近付けそうだ
DJかけてよ灼熱サンバ