nkyoの投稿作品一覧
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キミにはまだ言えなくて
悩んでるボクがいる
たとえば昨日の夜ならば
言えたかも 言えたかも
週末顔を合わせて
それで満たされてて
くだらない話して
朝まで過ごした
何度も心のぞいては
少しずつ気がついた...勇気
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未来の事はわからないけど 明日の天気くらいはわかる
今伝えたい事といえば 僕は君が好き
照れくさいのを隠すために 眩しい空を眺めてみた
ああ この気持ちを伝えるひと押しが 足りない
ああ 声は詰まるばかり喉元が 乾いてくばかり
急に天使にゃなれないけど 胸の熱さくらいはわかる
僕がやりたい事と...ためらい
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星空の下の君に 今すぐ会いに行きたい
目の前でそう 名前を呼んで 好きとつぶやきたい
雨が止んだ夜は 無数の星達が
足元照らすように キラキラと輝く
僕が外に出たら 雨粒の匂いが
鼻をツーンとついて 湿った風が吹いた
君の事を想う 同じ空を 同じように見てるかな
星空の下の君に 今すぐ会いに行きたい...星空の下の君に
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ここから始めよう
今までさまよってて 行き着いたこの場所
ここから始めよう
目の前にいるキミと 歩き出そうこの場所から
心 閉ざしていた いくつもの出会いの中で
不安 隠していた 自分自身どこに行くのか
涙 流してきた 届かずに消えていった想い
そして 進んできた 閉ざされた真っ暗な道を
少しずつ ...ここから始めよう
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火照る体をあずけて
タクシーは走り出す
ネオンライトの海へ
窓を少し開けてみれば
涼しげな風が頬を
すり抜けて流れてく
それは甘かったり
時には苦かったり
思い出がグルグル回り出す
ああ 夏の終わりの夜は一人...夏の終わりの夜
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幼い頃を 思い出させるように
静かな夜中に せせらぐ川のように
ゆるやかに流れ ここにたどり着いて
時が止まるように 感じるような瞬間
閉ざしてるこの心に ちらほら差し込む光
邪魔な感情が 浮かび上がりそう
夏の日差しに 灼けた体は
ただ正直な気持ち 横に置いていく
小さく光る ホタルみたいに
本能...ホタル
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線香花火 静かに光る
ボクの想い 表すように
夜の公園 ひと角曲がれば
幼い声達が 耳に近づく
通りがけの店で 内緒で買ったのは
少しはしゃいで みたかったから
キミと過ごす 夏の刹那に
そばにいる理由が ひとつでも欲しい
線香花火 チリチリ光る
隠した想い はみ出るように...線香花火
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うたたねの僕を起こす 玄関のベルの音は
夜のイベントを始める うるさめの合図
早くと急かされながら 浴衣の袖を通せば
少し丈が小さくなった そんな気がしてた
河原に向けて自転車を 思いきり漕いでいくと
ぬるい風に混じってくる 煙と ドドンと響く音
堤防に上がってみたら 目の前に広がる光
思わず声を漏...ボクらの熱い熱い夏
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いつか見たよな空を見ていた
夜の終わりが静かに近づく
キミは隣で眠そうな顔で
次いつ会える?とボクにつぶやく
それはきっと寝ては醒める夢なんかじゃなくて
ここからまた始まってく確かな物語
朝日二人照らして
星の光消しても
歩き出した想いは...The Beginning
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ひとりきり部屋の中
窓ガラス目をやればシトシトと
ただ雨つぶが涙のよう落ちていくだけ
私とは違う人
選んだのが悲しいの
今すぐあなたに見せてあげたい
私の心の雨模様
そんなことを思っては
見つめている窓の外
忘れてしまえば楽なのにまだ...raindrop
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旅立つ時だ
少し ビビってたとこだが 荷物 肩にしょって
行き先まだ 決めてなくて
そんなのはもう 間に合わして
何が来るか 分からない
刺激もまた 大歓迎
ほらほら この列車に乗って
目指せ 青い海へ
ガタンゴトン 揺れていればいい
さあ風に 吹かれていこう...旅立つ時
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聞かせて あなたのその声でね
いま愛の言葉をさあ
笑ってないで
時は待ってくれないよ
聞かせて 紅茶が冷めないうちに
かっこつけてないで ああ じれったくなる
そんないつもの駆け引き
聞かせて 正直な言葉でね
夢の続き見させて
照れていないで...bossa nova
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街の灯が遠く感じてく
まとわりつく部屋の音楽
照明が徐々に落ちていき
削られてく薄い恥じらい
そして吸い付く唇
自分とは違う温度
まどろみの意識の中で
染み渡る悦びの味
上げていこう真っ白なシーツが
汗でクチャクチャになるまで...Get Off
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不意に降り出す 雨の街角
走るあなたを 見つけたよ
心の中に 波紋がひとつ
丸く緩やかに 広がる
何を 急いでいるの
どこへ 向かっているの
差している傘の 滴が増えて
少しづつ 音を立て 騒ぎ出す
私の胸が ざわついてくる
いくつもの 波がまた 広がるよ...波紋
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桜の花びらが舞うピンク色の空に
新しい日々が始まっていく
愛しい思い出残るあの場所はもう
特急で2時間半の彼方
季節が巡りあの笑った日々が
Ah 風に遠くさらわれていくのさ
綺麗に彩られてくこの町で
僕はまた一から地図を描く
不安もあるけれどもやるだけさ
さあ歩いていく少しずつ...サクラララ
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過ぎていく時間の中で
想い出を抱きしめる
緑の日も風が舞う日も
歩いたこの道
未来に続く
明日を信じて
終わりじゃないがさよならだ
いつかまたどこかで
離れても元気でいろよ
唇かみしめる...さよならの歌(仮) - 2番と3番作ってみましたVer.
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桜の花びらが舞うピンク色の空に
新しい日々が始まっていく
愛しい思い出残るあの場所はもう
特急で2時間半の彼方
季節が巡りあの笑った日々が
Ah 風に遠くさらわれていくのさ
綺麗に彩られてくこの町で
僕はまた一から地図を描く
不安もあるけれどもやるだけさ
さあ歩いていく少しずつ...サクラララ(γ)
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散り急ぐ花吹雪の中で
いつもキミは無邪気に笑ってた
まだ少し冷えた空の下
もう一度会いたい
生き急ぐ僕達はただ
同じ場所で互いに支えてた
よく見えぬ未来の地図の中
今はもう居ない
思い出の櫻の木の枝は
今年も変わらず揺れている...僕の中の櫻(α)
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桜の花が咲く頃に
君は長い旅に出る
ホームの外の淡い景色を
見てる二人に春風が吹いていく
励ます言葉に微笑む君はただ
まぶしくてまた目をそらしてる
なんで人はこんなに優しい季節に
辛い別れをしていくのだろう
桜がハラハラと舞う
泣きたくても泣けない僕の代わりに...桜の花(β)
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夜の街を歩いてく
何かありそうな予感抱き
眠らない眠らないこの街で
探したい探したいこの街で
行く先も考えず集う人が訪れ行く午前0時
戻れない戻れないもう朝まで
踊りたい踊りたいもう朝まで
何もかも考えず集う人が騒ぎ出す頃合いだ
ミラーボールの下回る私今
ああ満たされない思いただここでなぜか感じ出...Dance With Me Tonight
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手を振り息を切らせ走ってくる君
窓の中の僕はオーダーを頼むよ
友達の関係でいてる二人だけど
少しずつね君に近づいてる気はしてる
僕になら何でも話してみればいいんだ
ひょっとして好きな人?聞くだけ聞いてみるかな
Ah
照れる君の口から聞きなれぬ名前が出た
突然のニュースにただとまどう僕の心の中
コーヒ...Cafe