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30%花火/IA
from ニコニコ動画

◎ 30%花火

「30%花火」


コンクリートを叩く音から
弾き出されたアンサンブルで
もしかしたら、でも、もし浮かんだ
数センチの距離感


「明日も雨模様でしょう」
神様に裏切られた気分です
散々だってべそかいて
瞳を閉じてはただただ祈った

嘘だって逸らしてた その先の優しさを見て
まただ 心 跳ねる 金魚のように

カランコロンと 音を立てて 駆け出す夏の欠片
ほんのり肌寒い夕暮れ 夜を起こしつつ
これが最後 かもなんて そっと上書きして
2つの影に手を振るんだ


ヨーヨーの弾んだ音と
喧騒の中に混じる君の声
楽しくてしょうがないのに
なぜだかここがちくりと痛むの

不意に打ち上がった 鼓動と光に包まれ
触れて しまう 指先 があついんだ

そっと傾く ビー玉と 弾けた泡の粒が
カラフル乱反射して赤 頬も染めていく
そっくりだと 差し出した りんご飴は甘く
今を思い出に変えていく


恋にならなければ
笑って過ごせるの
さあ笑って 強がり
ピエロ みたいにほら
ねえね 気づかないで 君と
目と目 合うと 魔法 解けて 消えちゃうの


カランコロンと 音を立てて 駆け出す夏の恋心
どうして このままでいさせて くれないのでしょう
君への 好きって

なんでこんなに 苦しいのに カラフルに色づくの
笑って 泣いて 怒って また 花が咲いていく
捕まらない 花弁に 手を伸ばして云うの
強がって また来年も、と

そして君は 無邪気に 笑うんだ
この夏は 二度と来ないのに

リノリウムと御伽噺/ feat.IA
from ニコニコ動画

◎ リノリウムと御伽噺

「リノリウムと御伽噺」


「いい子ね」
縋りついた言葉に
踊らされてた 舞踏会
手をとる人の影はなく

おんぼろに 踏み潰された音を
気づかぬふり 見てないふり
仮面で真実を隠してる

見上げてた 白い天
流れ込む 雨粒は
傷を癒す愛なわけなく

啼いて 寝て起きて 朝がきて
でもなにも変わらないこと
その事実気づいてたけど 夢を見てたかった
嘘つきはおおかみに
食べられて 永久のばいばい
口を開けて 見てろよ いい子な 僕を


劈く 膜を揺らす声々
青く光った 箱の中
羅列が僕を急かしてく

より深く かじる爪の悲鳴に
気づかぬふり 見てないふり
コンパス机に突き刺して


なぜ僕は いまここに
いる意味が あったのか
答えはほら僕の右手に



哭けよ 嘲笑うリノリウム
いままでの是非を乞いて
哭き喚き許される世界なら あちらです☞☞☞
灰かぶり復讐劇 報われるいい子の努力
シャープペンで紡いだ黒から


啼いて寝て起きて朝が来て 
毎日が当たり前だと
その事実すら幸せなのだと 気づかずに
理想に盲目すぎて
溺れてくピーターパンへ
優しくていい子な人に
なりたかった物語でした



********

「りのりうむとおとぎばなし」

「いいこね」 すがりついたことばに
おどらされてた ぶとうかい
てをとるひとのかげはなく

おんぼろに ふみつぶされたおとを
きづかぬふり みてないふり
かめんでほんとうをかくしてる

みあげてた しろいそら
ながれこむ あまつぶは
きずをいやすあいなわけなく

ないてねておきて あさがきて
でもなにもかわらないこと
そのじじつきづいてたけど ゆめをみてたかった
うそつきはおおかみにたべられて とわのばいばい
くちをあけて みてろよ いいこな ぼくを


つんざく まくをゆらすこえごえ
あおくひかった はこのなか
られつがぼくをせかしてく

よりふかく かじるつめのひめいに
きづかぬふり みてないふり
こんぱすつくえにつきさして

なぜぼくは いまここに
いるいみが あったのか
こたえはほらぼくのみぎてに

なけよ あざわらうりのりうむ
いままでのぜひをこいて
なきわめきゆるされるせかいなら あちらです☞☞☞
はいかぶりふくしゅうげき むくわれるいいこのどりょく
しゃーぷぺんでつむいだくろから


ないてねておきてあさがきて 
まいにちがあたりまえだと
そのじじつすらしあわせなのだと きづかずに
ゆめにもうもくすぎて
おぼれてくぴーたーぱんへ
やさしくていいこなひとに なりたかったじんせいでした

◎アイの栞

「アイの栞」

だからここにいたんだと
確かに思い出して
抱きしめた 花束と


あたりまえが灰へと変わっていく
私のことは忘れていいよ
曖昧に笑う姿を
この鼓動が呼び起こして

色づく世界に想い閉じ込めた
君の名を指でなぞってみても
何にも変わりはしないか
呟く声だけが空に溶ける

神様だって 独りきりは嫌で
人類生みだして 生きてこれたんだろ
だからこの僕だって 独りきりは嫌なんだ
叶わない願いだとしても

僕が君の為に 今から歌うから
君は僕の隣で 笑ってて
朝焼け色から 始まる今日が
並ぶ影を 過ぎしものへと 染めてく
綴られた過去の デリート許してよ
めでたしめでたしまで 手を取って
息づく世界が まぶたを落とすと
僕を呼び返す あの声がする


鼓動が重なる そして笑い合う
離さないと誓ったとしても
それでもどうしようもなく
世界は君だけを拒んでいく

彩られた 景色も枯れ果てた
あのぬくもり求め また巻き戻してく
そっと伏せたまつげの 奥の澄んだ幸せに
穢れた僕を映さないで

もしも話だけど この刹那に全て
灰となって消えゆく としてもさ
その瞬間に僕等 一つになれる
幸せでしょ(笑)? そんな冗談言えたら
さよなら繰り返し 慣れすぎたこの手を
握り返すその手が いなくなって
それでも独りで 笑っていれる
残酷さなんて 救えやしない


ねぇ どうして悲しそうなの
もう 私を嫌いになったの
それでもいいよ でも終わる前に
あなたの歌声 もう一度だけ


哀に溺れていた 瞳は霞むばかり
それでも会いたくなってしまうんだ
神様も呆れ 笑うだろうけど
僕にできる合図を送るよ


僕が君の為に 今から歌うから
君はちゃんとそこから 聴いていて
にじむ文字さえも 愛しく思う
この感情 忘れぬように紡いで
綴られる未来に 『二人で』はないけど
君の分もその先 へ行こうか
やがておとずれる 再会を願い
色褪せないこの アイを託して

◎ ふぁーすと。

「ふぁーすと。」



【Aメロ】
でもまだ あきらめられなくて
また、同じ列車に乗る
いつも一緒に見ていた 景色が色褪せてる

隣からきこえていた
小さな鼻歌 そっと口ずさむ

【Bメロ】
流れそうな 人の波で
助けてくれた ぬくもりは
いつのまにか 涙に 変わっていた―…

【サビ】
ただ傍にいたい それだけだったのに
人はなぜ 悲しみを笑顔に 変えれるの?
繋ぎとめたい 君との思い出
ほらまた 君が手を振ってる 


【Aメロ】
「いつでも ココにいるよ」なんて
そう、信じていたのに
駅の待ち合わせ場所 伝言消えかかってる

隣からきこえてくる
発車のベル音 ああまた思い出す

【Bメロ】
窓に映る あの日のこと
別れも告げず ぬくもりは
いつのまにか 涙に 変わっていた―…

【サビ】
もし傍にいたら 泣かずにすんだのかな
人はなぜ 悲しみを笑顔に 変えれるの?
涙でぬれた 空っぽのこの手
ほらまた 君が笑ってる


【Cメロ】
「元気だして」 気休めにしか聞こえない
「キミは強いから大丈夫」 …私のどこが強いの?
こんなにも 苦しくて 苦しくて
壊れて消えちゃいたいのに
もうこのまま 色のないこの世界から 逃げ出したい
君のこと 忘れちゃいたい …忘れられない。

 
【サビ】
ただ傍にいたい それだけだったけど
ちゃんと 悲しみを笑顔に 変えてゆこう
涙でぬれた 空っぽのこの手で
ほらまた 君が笑ってるから


◎ 裏表シンドローム

「裏表シンドローム」

歪んだ愛で 言葉を交わした
寂しさを隠すのは 痛いよ辛いよ
かごの外では 崩れてしまうよ

今日もギリギリと ゼンマイを巻いて
なめらかに嘘は 雑踏に駆けていった
見世物みたいな 毎日が過ぎる
そうそれはまるで 鳥かごのカナリア

貼り付けた笑み 理想の形を
当たり前 普通だと 肯定したんだ
ほら「また笑った」「素敵だ」って 言葉飛び交う
独りぼっちでもいつもそばには 誰かの声がいた

それを愛と看做すのなら 幸せなのでしょう
最期まで愛でられ 朽ちたら惜しまれるだろうから
物語としてはハッピーエンドの結末
「もうこれ以上望むものはないわ」
表の顔で笑った


檻ごしに見てた 夕暮れの空は
わたしにとっての 世界そのもので それが全てで

囁く先の 殺風景に潜む
くだらない戯言ならべる顔なしに
空き缶蹴っとばした

愛の叩き売りの どこが面白いのでしょう
そんなもの売っても 幸せになれる補償などない
聞き飽きた言葉を 重ね形成されてく
ラブソングは 聞けたものじゃないや
両手で耳を塞いで


もういっそ どこかへ 飛んでいきたい
かごは前から開いてたけど
ここを出る勇気は持ち合わせていない
ねえ誰か気づいてよ私に
ほら鬼さん早くここを見つけて 救い出して


また日が暮れていく じゃあね去っていく影から
かくれんぼ終わりを 独りで気づかないふりしてた
「もういいんだよ」って 声を待ち続けていたの
裏の顔は声を殺し泣いた 世界が閉じる その時

「ああ、やっと見つけた」 かごの外で微笑っている
歪みきった顔は 見世物としては失格でも
「もういいよ」と哭いた 無様な愛を掴んで
裏表がないようなその手に 祈りを込めて飛び立つ

◎ 放課後レイジー

「放課後レイジー」

黒板の右端に いつもと変わらぬ 二つの名前を
腐れ縁の仲でも あたしにとっては 特別だったの

冷たい右肩 火照る 左耳 君の声
あかあかほっぺた 嘘じゃ 隠せない この鼓動

君とのあいだ 30センチ先の恋
もうこれ以上近づいたら きっと壊れてしまうのです
おいてかないで 背中後ろ恋ひ姿
友達以上恋人未満 曖昧なこの関係図


夕陽色飲みこんだ 小さな手の内 隠したラブレター
部屋の隅ゴミ箱 君への想いで 溢れて溺れて

一分一秒 長く この隣に いたいのに
夕焼けメロディ 別れ さよならの時間です

二人のあいだ 愛合傘書き足した
悪戯のようにそのことすら 君は気づいていないのです
追いかけたのは 30センチ先の君
友達以上恋人未満 曖昧はもう嫌だから


千切ってなげつけた バカって涙声で
気づいてほしかった ハートにこめた想い

ごめん、うまく言えなくて
君のことずっと すき スキ 好きなのに


刹那に背を向けて 黄昏走り出す
届かないなら遠ざかっても きっと何とも思わないね
強がりたいの けど溢れるものは涙
広がる夕陽に混ぜ合わせたら 紫の、これは夢なの?

繋がる影に 甘く疼く衝動を
怖かったんだ、 嫌われないか だから泣くなよ ほら笑ってて
そう言う君の 笑顔が反則なのよ
君とのあいだ0センチ 曖昧じゃないキスをして

◎ 秒速5センチメートル

「秒速5センチメートル」



【A1】
「私のこと 覚えてますか?」
不安なのは 僕も同じで
「変わっていくのでしょうね、君も」
会えぬ時は 遠くて遠い

【B1】
痛くなるほど 押し当てた受話器
震える声を 優しさで包めず
泣くなと言い聞かせた

【サビ1】
手のひら感じた
つながる体温 それだけでよかったんだ
嘲笑うかのように 過ぎていく時間
どこ(に)もいかないで ほんとはそう言いたかった


【A2】
最期つなぎ 星屑は僕(で)
そこで見てるのは 君がいい
淡い光 降り注ぐ夜
あるはずない 影を追いかけた

【B2】
小さな背中 桃色の坂道
果たせぬままの 約束が駆ける
一人、僕を残して

【サビ2】
ハナビラ透かした
あの日の無邪気な 面影が見えた気がした
通り過ぎて、一瞥 なくした恋心
もう戻れないと きつく唇かみしめた


【C1】
大切なものは
誰でもなく君で 他には何もなかった
なのに
離れていく右手を つかまなかった
つかめなかったんだ

もう一度会いたいよ
どれくらいの速さで進めば
また君にめぐり逢えるのだろう


【サビ3】
ひとひらかざした
思い出をひとつずつ拾って 桜を咲かそう
僕と君の季節が 終わらぬよう
ココで待ってるから今度は君のそばにいさせて


****

【A1】
「わたしのこと おぼえてますか?」
ふあんなのは ぼくもおなじで
「かわっていくのでしょうね、きみも」
あえぬときは とおくてとおい

【B1】
いたくなるほど おしあてたじゅわき
ふるえるこえを やさしさでつつめず
なくなといいきかせた

【サビ1】
てのひらかんじた
つながるたいおん それだけでよかったんだ
あざわらうかのように すぎていくとき
どこ(に)もいかないで ほんとはそういいたかった


【A2】
さいごつなぎ ほしくずはぼく(で)
そこでみてるのは きみがいい
あわいひかり ふりそそぐよる
あるはずない かげをおいかけた

【B2】
ちいさなせなか ももいろのさかみち
はたせぬままの やくそくがかける
ひとり、ぼくをのこして

【サビ2】
はなびらすかした
あのひのむじゃきな おもかげがみえたきがした
とおりすぎて、いちべつ なくしたもの
もうもどれないと きつくくちびるかみしめた


【C1】
たいせつなものは
だれでもなくきみで ほかにはなにもなかった
なのに
はなれていくみぎてを つかまなかった
つかめなかったんだ

もういちどあいたいよ
どれくらいのはやさですすめば
またきみにめぐりあえるのだろう


【サビ3】
ひとひらかざした
おもいでをひとつずつひろって はなをさかそう
ぼくときみのきせつが おわらぬよう
ここでまってるからこんどはきみのそばにいさせて

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