H-YASSY(やっしー)の投稿作品一覧
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<A1>
杏仁豆腐(アンニンドウフ) プルプル揺らし
桂花陳酒(ケイファチンシュ)傾け ウットリの週末
<A’1>
五臓六腑(ごぞうろっぷ)に 染み渡る美味
蒸せ返る茴香(ウイキョウ) 壁這うエレキテル
<B1>
巡り合って五千年 遥かなる双乳峰見上げ
...シューマイディスコ
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<A1> まだ諦めた訳じゃない 魂残っている
分岐なんて自分次第 最後まで繋げてこう さあ
<A2> まだもの足りない気してさ くらくらする頭
準備にかけ過ぎたかな ...キラメクアウェイク
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Let's party!! 過激マジヤバ過ぎ感激タイム
絡まる指に 頬を伝う汗
Shooting Sunshine!! アツい入道雲とっ払って
紺碧の空へ SummerLive!!
黄金色 真夏の熱射線 波飛沫があがるだけじゃない
寄り添って 一つに溶け合って 新しい奇跡が産まれる
隣の...SummerLive!! [2015.2.5編]
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ふわりふわり浮かび眠る
貴方の想いを描きながら
夕暮れ色 染まっていく
ふわりふわり浮かび眠る
エレベーターの扉が開く
音をずっと待ち侘びてる
あのね今日こそ早く帰ってきて頂戴
とても目合わせないと言えないこと
大きく息を吸込んでシミュレートしているの
貴方はその重そうな瞼開いて...分身
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身だしなみチェックはバッチリ
ブレスケアも当然だし で
予習復習もバッチリ
今日も何も訊かれはしないんだ けどね
挙動不審? 見逃してよ
ストーカー? 違うよクラスメイト
どちらかと言えば たった一人の為の警備員
レン!愛!レン!愛!至上主義!
湧きあがる生命の神秘
涙が浮かんでしまう夜(よ) アナ...レン愛至上主義
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<Aメロ1>
迫りくる危険から その躰を放り投げて
立ち止まる思考こそ 命取りと
警告は発せられた 誰もいない街角で
怯えてる暇はない はじめの一歩
<Bメロ1>
茜色の嘘に 街が染められていく
<サビ1>
隠れた視線が 織りなす地図に
傷つかず 僕らは渡れない...Intersection × Egoism
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<Aメロ>
迷った 人込みの中
あなたが 突然 頭
押さえてうずくまったから
<Aメロ2>
ゆっくりと 動く人の
流れ が切れたら
こっそりと なでなでしてあげる
<Bメロ>
また考え事 し過ぎてしまって ...ふわふわさくら
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<OPサビ>
今以上 心も力も出し切って 狭いこの世界壊すよ
自分の弱さを嘆くより 大切な事に気づいた
<Aメロ1>
計測不能の交差点 ×(バツ)ばかり浮かんだ画面
で 結局一人で動けずに 誰か...interfero
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少女 (…ケンカもよくしたけど、楽しい事があった時、
いつも教え合ったり、そばにいた)
少女 (なのに…)
少女は病室にいた。
病室では、少年がベッドで横たわってる。
少年も少女も、少年の余命がわずかな事を知っている。
少年 「…泣くなよ」
少年 「…楽しい事考えてろよ」
少年 「…おまえが...少年少女のショート・ショート①楽しい事
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<Aメロ1>
流れる雲と 朝の街角
境目を見渡してから
誰も触れた事ない 空気を
胸一杯に吸い込む
<Bメロ1>
弾む脈動 そして発動
まっ逆さまに向かう絶望
誰もいなくなった その場所で
壁を叩いて 一人叫んでた...Can't Stay
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<Aメロ1>
遥かなる夢の
翼は大空へとはばたき
振り落とされた剣に似た
音が湖面響く
<Bメロ1>
あなたが残した欠片の
一つ一つ手に取り拾うたび
こぼれ出る涙ふいて
胸に手を置くよ...風のたどり着く場所
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Let's party!! 過激マジヤバ過ぎ管楽隊
荒ぶる男神 『スカ』の名において
Shooting Sunshine!! アツい入道雲とっ払って
紺碧の宴 It's SummerLive!!
黄金色 真夏の熱射線
波飛沫があがるだけじゃない
寄り添って 一つに溶け合って
新しい奇跡が産まれる
隣...SummerLive!!
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七階の病棟へは
エレベーターしか行けない
6のボタンの上
僕らだけのナイショだよ
大人のこない おゆうぎ室で
雲のクッション ケンケンパ
星のコンペイトウ 一つかじったら
夜空を飛ぼう
七階の病棟 月に照らされて
楽しそうな 声がまわる...七階の病棟
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世界が定員100名なら
僕はそこに居られないわ
1人か2人以外のみんなと
蟻塚の奥 消えてしまうんだ
やり残しある両手 沈みゆく光
『嫌なんだ 嫌なんだ』
じゃ さよなら
過積載人間 必死に逃げた
ライオン追いかけられた シマウマのよう
余りある人間 人道的兵器の...定員100名
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1.
上手くできなくて 涙あふれてく
グスン;;
どうして? みんなは ちゃんとできるのに
どうにもならない昨日のこと くよくよするより
駆け出してこ!
ほーら!目の前に 目の前に おおきく手をふって!
坂のぼって 顔をあげて キラッキラの虹うかぶ
もっと!目の前を 目の前を 飛び越えておいでよ!
...全力!ハイタッチ!!
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優位性 保ちたいんだ
衝動で また一発
偉そうな顔する
偉くも何ともないのにね
耳たぶ ひっぱって
ヤバいコト 囁いて
弱いトコ つついて
真っ赤になるのを愉しむ
一体何がしたいの?
嗜虐性不純交遊...ナンセンス×ドミナンス
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<Aメロ> 雲に 届きそうな 落葉
二人 足止めた 青空
<Bメロ> そっと 端 歩いた
<サビ> お願い 木漏れ日の光
ずっと あざやかに 映していてね
背の高い 影に包まれて
守られてた 幸せな この日々
<A...秋の願い
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旧帝国某国王女 嘆息のエレジー噛み殺して
現実からのお客 ただただ一身に
微笑みながら 癒しを与えてる
その哀しみ 輝きに取り替えて
その苦しみ 花びらに振り替えて
くだらない作業に うんざりしている
連れてって ココアの瞳
心が踊る事なんて
ないの ねぇ 連れてって
プログラムの鎖 引きちぎって...仮想宮廷
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煙る産廃 灰色の街
オートメーション 成れの果て果て
深く貫く シンコペーション
押せど止まない 強制終了
タンク放出 はにかむ少女
甘い口吻 皆身を任せ
視界散開 亜酸化窒素
首筋に或る "オリエント"
ずーり ずーり...侵襲産廃
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<Aメロ1>
枝別れの 後悔辿って
まぼろしを 描いたって
うつ伏せの 瞼開けば
痺れた 両手あるだけ
<Bメロ1>
心はどこまで 剥がれるのだろう
錆びたメッキ 吹き飛ばして
幾千の未来が 幾万の未来が
たった一人の 私の手 引いていく...Into the Vortex
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1.
ここだった? と一ページ
写させて と七ページ
どこ行く? 六十八ページ
夏祭り? 七十二ページ
空白を埋めていく
何でもない青春の日々
方向性の違う四人
同じ入道雲見ている
方眼紙ノート お互いの吐息...方眼紙ノート
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1.
棘々 危うい挑発
警告色 見せかけじゃない
瑞々しい言葉を梯子
食い散らかしちゃって御免ね
大きな目で覗き込んで
可愛いらしく傾げこんで
そういう風に生まれただけ
別に貴方に興味ないのよ
放り込まれた 部屋 一人...極彩色の翅
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人間 誰しもが より良い暮らし してたいじゃん
それだからさ 上るじゃん
高い タワー タワー タワー タワー タワー
人間 誰しもが 自分だけは 生き延びたいじゃん
それだからさ 落とすじゃん
フラグ うわあぁ うわあぁ うわあぁ うわあぁ
そして 空に レアメタルの両翼
下に 向かう 浮力重力 ...最底辺サティスファクション
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蒼い海の向こうへ
コイン一つ持って行こう
君が待つ 揺らぐ 深い
涙も浮かばない世界へ
微炭酸の泡沫
高く射した月光
アクアマリンの神殿がそびえて
現実感の 欠損
手を伸ばした無意識
鱗が素足を撫でた...Depths
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【Aメロ】
甘いトロイメライ 逆巻きオルゴール
包み捨て切れない恋の味
空に飛ばされた極彩色バルーン
部屋の片隅 ゴムの塊
【Bメロ】
洗面所行ったり来たり
嘔吐な涙に発狂思想
頭痛がする 外に出られない
聞きたくない声が聞こえる...グラグラ
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【イントロ】
カップケーキ ひとつだけ(ラララ…)
あなたとふたり はんぶんこ(ラララ…)
カップケーキ ひとつだけ
あなたとふたり はんぶんこ
理想的に ふわふわなの
それだけ すべてがみたされるの
【Aメロ】
女の子の頭の中
基本的には小さい...カップケーキラブ
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光と音の軌跡が
いつか星空へと消えていく
私と貴方とこの世界
いつまでも続くような パレード
真空管のランプから
ダイヤの針 円盤を
乗り越えてやって来たよ
今を生きる貴方のとこまで
ピアノ線をほどいたら
月の形の竪琴...エレクトロニカパレード
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1.
降り過ぎた 強い雨が
集排溝 満たして
何処かまで 連れていくわ
きっと遠い 遠くへ
ワイパーが揺れる二時に
振り切れてめくれた感情
夜景を覆い隠す白
ペダルを踏み込む
キツいアシッドソング流して...アシッドソング
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1.
家(うち)は古い神社で 何代目かは知らなくて
部屋の窓を開けたなら 森が目の前にあって
当時いじめられていた 僕は森によく逃げた
赤と青の小人達の 戦争を見た
赤い小人達に対し 脆弱な彼ら
百円均一店で買った LED(えるでぃいー)ライトを渡した
不思議なビームを放つ 青...不思議なビームを放つ森
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A1
何周遅れの 人生ってどーでもいいじゃん
誰基準の 何規格なのよ?
穴だらけの 山あり谷ありの
二三・四(にじゅうさんてんよん) 傾いた世界
B1
たった 一つの 質問の答え なら
一つじゃないよ Ready?
もう少し 自分見つめて
はどけた靴紐 結んで行こうよ...ワンダースカイ
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<1>
目の前ポワポワで 顔がかあっと熱くなって
胸がドッキドキして 時々キュンとしめつけるのです
食欲はないのです そのくせのどカラカラで
課題も何もかも 手につかなくて困っています…
大きく口を開けて下さい 本音が赤く腫れてます
わかりました 診断結果はたった一つです...恋の感冒
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大切にできないんなら
その席を空けてよ ねえ
所詮(しょせん)第三者視点なら
捗(はかど)る妄想
嗚呼 止まらない叫びがもう
頭の中渦巻いてる
又二人で抜けるんでしょ 食べたくない昼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 カバンなら 蹴ってもいいかな?
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 澱(よど)んでしまった嘆願の束
...サイコフラワー
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1
焼きつくした腕は熱く ガスマスク越しにも悪臭
ソール下の死の泥濘(ぬかるみ) ステルスのタイトロープ
火花と踊る送電線 響き渡る警告音
防火扉にハイキック 監視カメラ カットオフ
崩れた鋼板の先で 終わりの針を見つめてる
予想斜めの現実...赤いグラフ
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たてがみのように 伸ばした
髪と首筋に 火が付く
現実は 夢と擦(こす)れて
燻(くすぶ)って削られていく 車道(しゃどう)
嗚呼 赤く 熱く 僕の手を焦がして焼く
嗚呼 重い 重い 鉄の銃を掲げて行く
『戦場は 常(つね)に在り』だと
勝算の地図は胸にある
長く耐えた背に 浮かんだ汗が
アスファル...火蓋
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誰も逃れられない 苦しみから逃げたい なら《マハヤナ》
二度と出会えない 悲しみにもがくの なら《ヤーナ》
一○八(イチマルハチ)に二乗三乗の 身体(からだ)《マハ・ヤーナ》
少しだけ型をはずしてみましょう 頭《マハヤナ》
マハ・ヤナ マハ・ヤーナ マハ・ヤナ マーハーヤ
マハ・ヤナ...マハ・ヤナ