AIの投稿作品一覧
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君の左腕には 咲き誇った 甘い花
蝶は今日も止まらず
二人でいるのに独りを感じる
持て余している寂しさを 打ち明けられずにいる
甘え下手を 解って
散った花弁を 一枚も
なくすことなく 拾い続けた
二人きりの鉢植えの中
真っ黒なバラが咲く
恐ろしいほど伸びて 行く枝先 絡まっては...tattoo
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痛いのは 心のせいだと
そう気付くまでこんなに かかってしまった
気にしてないふりで 笑ってみて
返す言葉にまだ 戸惑っている
全てに受け入れられたいなんて
ただあたしを 生きてきただけ
あたしは あたししかいない
歩いてきた 道は正しい
背負うべき ものを持って
歩いてきたから...20
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帰り道 ふたりで通ったよね
ひとつの傘に離れないで
あたしのつまんない 話に笑って
聞いてないふりでうなずいてる
いつまでもこんな風に
手を繋いでいられたらいいなぁ
誰かの間違いを 許せない日も
あなたがあたしを 優しくさせるの
変わらない ものが何もないから
同じもので繋ぎ合わせた...hi-lite
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夜が連れて くる冷たい
空気を今 吸い込んだ
騒がしい 夜も明け た頃に静まり
街は やっと明日への 眠りについた
疲れ果て た僕を見て
受話器越し 笑ってる君が
刻まれてく 時の中動 かないものになる
そしてまた 届いた
守るための 悲しい嘘
過ごした分 だけ覚えて...青
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暗い狭い部屋で後悔する フラグあるよ 知ってる? (くせに)
閉じ込めたままの気持ちが ずっと そこに くすぶってる (あなた)
どんな状況にいたって 動いたものが勝つ それだけ 気付いて
だってそうじゃなくちゃ 何も始まらない だから行くよ 行くよ
ほら ほら 震えてる
その手を 伸ばして
今 こ...スタートアップ10
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生きたまま 心だけを
無くしていく そんな僕を
生きてるうちに救って
そう叫べる力も今の
僕には 見つから ないけど僕は
まだ闘わなきゃ いけなくて
それでも 身体は 僕を守ろう
としてて涙が出そうになる
吐き出してやっと少し 楽になれる気がするよ
ひとりだって 大丈夫なんだと...HAGURUMA
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きっと気付いている タイミング計りながら
僕がメガネを 外してあげる
不都合な現実は 見ないで
狭いだけ の部屋 に散らばる ぼやけ た意識の 中に君がいる
通り過ぎてくだけの 今に しがみついた
泣き声にも似た君 の声を聞いている僕の
顔は今どんな表情 してるの 怖くなる
終わりそうな続きそうな ...青い静寂
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independence
傷だらけの腕に 触れた時思わず
孤独を忘れてた 同じもの感じた
君が剣を汚す たび増える哀悼
壊れやすいと知っ ても愛してくれる...?
君と見たあの 翼はあたしの
翼なんかじゃない 知ってたんだよ ずっと
傷付いたあの青い 羽を拾い集めて
泣いてる君だけ...independence 【kk2さんに投稿用】
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【左手】
そんなつもりもないのに さよなら言いかけて
出そうになった言葉に ただ、怖くなった
そんなこと言わないでと 君なら言うだろう
僕に触れた指先さえ
まだ僕は疑っている
なのにここには 君しかいない
僕は隙間だらけなんだ
忘れたはずの思い出 なぜだか胸が痛い
言いたかった事だけを まだ言えずに...左手
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優しい人を 盗んで歩く
好かれるための術を いつからか覚えてた
嫌いなのに
そばにいて欲しい時にそばに
いて欲しいだけでただ
捨てるとしても 仕方ないの
だって寂しいから
手に入れるために 失ったのならば
そんなものに 興味はな いけどそれでも
曖昧な言葉で誘ってはなぜ...悪い遊び~BAD GAME~ 【Y氏Pさんに応募用】
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僕らに映る未来は
あまりに広くて 泣くことさえも
できずに 立ち尽くしていた
昨日のことの ようで懐かしいね
あたたかい 太陽が 連れてくる
春を前に まだ僕は
飛び立つ その時を 待っている
孤独から 始まる旅
さようなら 砂埃 舞う校庭の 陰でひとり
大丈夫 その夢を 君は叶える 歩き出そう...桜の物語 【L8さんに応募用】
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コトノハ
気付いてた さよならを
言い出せない ことにさえ
悲しみを覚えていくだろう
「もう行こう」 そう言って
離れよう とした時
小さく 唇が震えた
必要ない ものだけを
泣かせてき たはずだと
興味の無いふりで過ごした...コトノハ 【応募用】
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オレンジ
あの日 坂の途中で 足を
止めたのは いつものことだった
初めてあんなにも 寂しそうな
君の横顔 眺めた
それでももうじき 離れてしまうだろう
僕らを染めていく 深い オレンジ
どんなに遠く 離れても
僕がいる 理不尽な世界を
変えていけると 信じたよ...オレンジ
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烏
黒い羽を 押さえつけて 祈る月夜に
忘れたはず の優しさ 重ねたりして
強くいる他 に道はなくて 心が遠く 引き裂かれても
孤独な夜を 両手に抱え 空に飛び立つ
始まっただけ 試されただけ
この嘆きを殺し 終わりになんて できない
始まりは今 終わるはず のない
悲しみの中でも 出会うことが 運...烏
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