青井羽留の投稿作品一覧
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使い果たしても感性に終わりがないように
使い古した完成美、終わらないように
笑えるだけでどんなにさ、幸せだったろう
それっぽいセリフだけで浮き足立っただろ
甘い言葉重なって、蕩けあったろ
ごめんなさいって言ったって届きはしないけど
多分
それはそうじゃないこれはこうじゃない
何か伝えるための言葉、伝...ラストメモリー
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通り過ぎてく 人の群れに 投げかけた言葉は 今日も返らない
取りこぼしてく 日々の群れを 見放した僕には
明日も色はない
募ってく 怒りとか そんなものが僕をずっと独占してた
奪われてく 時間の息を 「そんなもの」で締め括って川に投げた
夢みたいな雨が降った 傷付くのが
怖くて傘を指した 君も気付か...未来のすべて
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空っぽの靴を履いて
綺麗事並べて食べる
さまようだけの日々に
意味を見いだしながら
上手に笑う真似して
几帳面に愛想振り撒く
漂うだけが意義で
それを受け入れながら
眩しく 光る 夢と
暗く 映る現実...へんなひと
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指の先に一等星枯れた枝の先に
僕の目にも一等星触れる君の声に
同じ日々の劣等生分からないことなど
分からないほどにさ分からなすぎて
澄み切って積み切って
どうにもならないことばかり
冷め切って埋め切った
風が鳴いてる君が泣いてる
憧れてた恋愛なんて本当の所なくてさ
憧れてた星空だって今日も僕を見下す...明ける
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抱え込んだ君の夢 押し並べて妄想と知れ
悶々と後悔の隙間、存在を消去したい症状
取り違えたその声を 頭の中味わって蕩けていく
爛々と血走った目、崩壊で消え去らない恋慕
寂しいんだ君の殻を 抱き締めて妄執の果て
掴みかけた幸せを 手放した ら?
欲望に染まり切った目を
薄氷を砕くようにさぁ
どうか敢え...うまれかわり
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夜、ベッドに入って布団潜ってあと何年生きられるかなんて考えた
もしかすると後数10秒いや数秒あと何回眠れるんだろう
バイクが他人事みたいに馬鹿みたいな音を上げて通り過ぎる
それはきっとそうなんだでもだってどうにもなりはしないんだろう
声を出したその響きはすぐに消え静かな部屋は僕を責め立てるようだった...デサフィアンテ
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数え切れない程の時間を重ねて
明日はもう見えなくなってたって
進むしか道がない以上盲目でだって
進んでいくのは当然の摂理でして
数えられない数字が段々増えていって
周りの人は悠々それを数えていって
誰も僕になんか見向きもしないままで
置いてかれたのはいつの事だったって
もうわかんない
ただ飛び出した...ネガティブツイート
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僕はまた泣いた 夕に 夕に 夕に
僕はまた咲いた 優に 優に 優に
ただ何か言おうとしてた
ただ何かを
ただ何か言おうとしてた
ただ何かを
僕はまた泣いた 夕に 夕に 夕に
僕はまた枯れた 憂に 憂に 憂に
ただ何か聞こうとしてた
ただ何かを...夕闇ドリームス
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負けない 出来ない やるっきゃない!
なんて意気込んでみて勘違った
諦めないことは美徳じゃない?
いやね出来損ないじゃ意味無いわ
飾り付けた正義の色は
真っ黒だって問題は無い
だから寝ない?やめない?
人の話、聞けもしないのなら、もういいわ
何十年も前にとうに終わっている話でしょう
物語の中じゃこれ...サイノウリアライズ
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“私のせいだ”って言ってない?この理不尽に満ちた世界をさ
“守るべきだ”って言ってない?この絡み絡み合った腐敗をさ
センチメンタルに浸ってのうのうと生きてく自分がいつからか
かっこいいなんて勘違い正す暇もなくひたすら生きてくんだ
日々命を喰らって削られて
それじゃあまりにも報われないでしょう?
流し...ミセリア
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君の前決まって飛ばす飛行機に
一つずつ言葉を載せてたんだ
君のいなくなる日に間に合うように
君に向けたメッセージ、ひとつ、ひとつ、かき集めて
君に向かわないのならと、ひとつ、ひとつ、捨てていった
けれど癖は治らない
治せやしない
君だけに届くように僕は今日も飛行機を折る
最後まで聞き届けてほしい、僕...ヒコウキ
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あなたが、今まで生きてきた証が目の前にある
生きていないようなあなたの、確かに生きていた証
ぽつりと、雨が降った一粒一粒が僕を捉えた
街にも、当然あなたにも平等に雨は降り注ぐ
あなたは、目を瞑っては開けて黙って僕を見た
表情のないその顔からは考えなんて読めやしなかった
一つの、音を繋いであなたは言葉...僕の音と君の歌
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巷沸き立つ、都市伝説
夜の帳が落ちた、後
あの森に起こる、怪現象
どうやらそんな様な、噂があるらしい
それは夜な夜な現れては
人を踊りに誘うらしい
作り物みたいな美しさに
ホイホイ付いてったら、もう戻れない
血で染まった部屋、悍ましい死臭
『さぁ貴方も踊りましょう?』...シャルウィーダンス
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快晴、その世界の隙間、泥に塗れる色即是空
矯正、を跳ね除けて 依然毅然全然止まれない
大変、わざとらしく、上げる声は届かない
さぁ、手を繋ごう、空を見上げよう、届かないあそこを目指してくんだ 風に 雨に 世間に止められようとも
ぶつかってくんだほら、びびってちゃ始まんない 存在を叫ぶんだほら、我が儘...恐れていたって何も始まらない
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眠い目擦ってカーテン開ける 眩い光が視界を埋める
顔を顰めてカーテン閉める 昨日のまんまのその行為
洗面所でざっと顔を洗う 寝癖のついた髪の毛を弄る
水で濡らして寝癖を治す 昨日のまんまのその行為
嫌気がさすだなんて思った事はないけれど
昨日と全く違う今日を、歩んでみたいと思った
これからだから人生...アラギ
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今日だって終われば昨日になって
昨日が重なって今日になって
今日が終わっても明日は今日で
終わりなき今日の連鎖を生き抜く
どうだっていい事ばっか重なって
もう嫌っていい子にばっか縋っていって
どうやったってどうにもならんから
終わりなき責務の解を求めてる
その重圧がいつか
溜息になって星が巡って昨日...スペース
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─「昨日までいたはずの君がいない、なんて言われたくないだけの一心で」
─「人に合わせていくことを覚えて、何になるの?」
世界を救うのが目標だった、彼はとうに死にました。
依然、差別貧困鳴り止まないまま「世界は平和です」
誰かを喜ばせたいと願った、彼はとうに死にました。
依然、笑えない人間はいますが「...恋情
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「愛を知って。」僕らはそれで変われたのかな
「恋に泣いて。」成長することが出来たのかな
「雨に濡れて。」惹き付け合い二人笑って
「距離を嘆いて。」またいつもの日々に戻るの
どうでもいいことなんて君との日々にはほんとになくて
もう誰でもいいとかそんな感情はほんとに僕にはなくて
それならなんでと君は言っ...フェルン
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AH!!!
どんな顔して生きようか何の取り柄も無い暗い暗い僕が
どんな目をしていりゃいいんだい?さぁ、君も笑ってくれる?
他人に事を任せて僕はバイバイここでさよならさ
異様に沸き立っている教室を後に一人外へ出る
間違った 解を絶った
不公平だって泣き叫びながら
彷徨った 希った
明日もきっとモノクロ...ペッシミスト・ラブソング
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今日もリア充トーク盛り上がる昼時
「彼氏が」「彼女が」五月蝿いだけの時間
不満があるなら別れちゃえばいいじゃん
そんなセリフは空気重くするだけ
それがリア充優先社会
底辺非リアは相槌打って笑って
「いつか彼女できるよ」だなんて
ふざけんな〇すぞ!!
お前ら全員キライだ!
不満に見せかけたお惚気話も全...お前ら全員キライだ!
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君の後ろ構えた いつも通り定位置
ここが私の楽園 笑う君をいつでも見てる
不思議そうにキョロキョロ 走る歩くまた走る
どうしたのかな急に 不安がらなくても平気よ
君が好き好き笑顔も真顔も変顔だってもう可愛い!
貴方も早く気付いてよ 最善のエンディング!
叶わないない恋を願うくらいなら今のままが最良、...スキスキシンドローム
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今日も頑張れた でも今日も失敗した
今日も嫌われた ような気がする
同じだけの距離を 同じように今日も
同じようにへらへらと 過ごすのだろう
弱いまんまで怖いまんまで日が沈んでまた今日になる
震える声で泳ぐ泳ぐ目で「僕はマトモですか?」
何もかもに疲れたから何もかも捨ててしまおうか また拾うのに疲れ...弱い弱い僕
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回り回って明日が来ても
巡り巡って昨日になるのさ
いつまで経っても時間は進む
ホントの停滞なんてどこにも無いのさ
狂い狂って泣いては笑う
踊り踊って溜息を漏らす
あくまでそうして世界は回る
ホントの幸せなんてどこにも無いのさ
ノックした扉は開かない
ロックした中から覗いては...からからからから
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Aメロ
忘れようか 酷い非道い思い出を
掠れ声と ひりひり ノドに焼き付く痛み
奏でようか 思い切り歪んだ音を
傾いた(かぶいた)態度と びりびり 痺れ出した頬
Bメロ
血の通わない唯の外殻ともう滾らない空(から)の感情
きっと僕のつまらない意地さえ
張らなければまだ
サビ...幻想、或いは現実
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Ah したくないな 後悔なんて
出来ることなら 後腐れ無く
不安定だな いっつもそうだ
青い空と雲をただ追い掛けていたい
つまんないな 青春なんて
過ぎてきた日々がまた過ぎるだけ
分かんないな いっつもそうだ
けったいな夢と理想のコント
下らないな 「恋愛」だって
守るべきものも守れやしないのに...ミ・アーマス・ヴィン
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直観的に「悪」を作り出す
共感だけの「LOVE」を信じ込む
飾った「ココロ」打ち付けた 壁に響く鼓動
「鈍感」でいつも茶を濁す
ノーカンさ、「LOVE」を封じ込む
歪んだソコをこじ付けた 頭に響く鼓動
あの手、どの手、この手、その手で
傲慢な愛を塞ぎ込む?
間違っちゃった未来は到底、勘違った、期待と...対症療法
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蛍光灯に照らされて 欠けた歩道を歩いていく
目の前の暗闇と 茹だる様な熱帯夜
声の中にある感情 過ぎる日々が削る寿命
古びた器に注がれた 赤く熱い、血潮
ふと漏れた言葉に 意味など無いの
生きていく事に 理由など無いの
幸せである事に 定義など無...希望ソング
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思い描いた未来は叶わないかもしれないけれど
思い描かない未来も案外と悪くは無くてさ
人がそれを停滞と呼ぶのなら、まぁいい事でもないんだろうけど
僕が幸せかどうかなんて、きっと他人にわかりはしない
諦めるのには早いとか、まだやれるはずだろうとか、そんな言葉を耳にする度、いつが止め時なのか探してた
でも...未来志向主義
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すれ違った感覚捌くような
逆さまの景色に身を委ね
テノヒラを返せば一瞬で「死んでしまうとは情けない」
憐れんでこんがらがって融解点
レスポールが凶器に変わる
唾液まみれのゴシップ頬張って
守りたかったのは「愛」じゃなかった?
届け、君の元へ。
かっこよくは無いさ、喧騒ノイズ論。
この両手から零れそう...オールセーフ
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無くしてしまったものを探す事は叶わないのかもしれない
でも諦めなければ可能性は無くならないから
君と初めて出会ったこの場所で未だ君の跡を探してる
あの日から僕一人だけ前に進めないままで
僕の未来から君が消え去った瞬間はまだ覚えてるんだ
ずっと信じたくなくても飲み込むしかなかった
君がいなくなったこの...君の跡
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独り言じゃ世界は変わらないけど
声に出せばいいわけじゃなくてさ
今日も一人呟いて空を見上げてる
救われる事が全てじゃないけど
救われないのも認められなくてさ
今日も一人泣き喚く誰にも縋れずただ嗚咽を漏らすだけ
散々なんだ人生なんて
叫んだって、喚いたって
変わりゃしないんだ世界なんて
叫ぶだけじゃ、...独り善がり改革論
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鮮やかに彩られたこの空も
無機質なビル街も
明日には無くなってしまうらしい
この命ごと
夢や希望なんて無いけれど
仲間と過ごした日々は
忘れられない忘れたくない
けれど駄目みたい
国の偉い人は既に匙を投げていて
僕らの平和な日常は...僕の世界終焉
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「何でもいいよ」って、周り任せとも違う。
したいことが無いから、本当にどうでもいいんだよ。
人間味無いとか、そんな言葉は聞き飽きた。
自分らしさ、個性、そのどれもが僕に無いから。
世間では、多数派に紛れて生きるのさ。
少数意見だってさ、採り入れる価値も無いだろう?
「何でもいい」で済む世界なら、自分...【ご自由にどうぞ】歌詞のようなもの