まいむ_の投稿作品一覧
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明けない夜はないよ 何度も願うなら
此処から動かないよ 約束してるから
透かした終わり方 望んでないのにな
いつまでも忘れないと 目を閉じて笑った
ゆら、ゆら 聞こえない
ぽろ、ぽろ 止まらない
会いたい 君がいる
会えない 君がいる
まるでポーラーナイト ぼくが沈んだ
淡い静寂とモノクロの世界...ポーラーナイトとさよならのユメ
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駈け出した街に取り残された
しがみついたら振り払われた
少し伸びた爪が痛くなって
追い掛ける気にならなくて
結局僕は、僕ばかりだ
「異常」な僕にはココロがあって
そこだけは多分正常だ
「異常」だと言った君を想って
その通りでいようとした
詰まらない声に取り囲まれた...ルーラ
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抱えた想いは捨てられなくて
燻ったままで此処にいた
君のため描いた未来の果てなんて
残される前に隠してきたよ
いつまでも 見つめては 繰り返した
晴れのちいつかは君だけ思い出す
遠ざかる日々の名前を知っている僕は
掠れた声を吐き出すことさえも
上手くいかなくてこのまま さよなら
些...晴れのちいつか(/不採用)
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いつか思い出せたなら
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忘れた振りをして 裸足で駆け出した
沈んだあの空も 霞んだあの声も
結んだ左手で 象る約束が
滲んでゆくのなら お別れ言わなきゃな
いつかいつの日か こんな想い出も
いつかいつの日か 笑う夜が来る?
傾いた重心で 追えるはずないけれど
揺らされた眸には 愛しさが零れてる
些細な口付け...ハロー、(/不採用)
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届くはずがないとして
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お別れを言わなきゃ、
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街に汚された 空が泣いている
君は目を閉じて そっと旅に出た
やがて見えた場所 ひとり立ちすくむ
僕と目が合って 尾びれ振ったんだ
あの日の夢はいまも
そう理想のままに 生きれないけど
もがくぐらいだって 別に良いの
窓から外を見る 顔は寂しげで
僕は目を閉じて そっと唄い出す
変わらぬもの探して...窓際のクジラ(/採用)
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「さよなら」を言って キスをしたけど
なくなる温度に 涙が出た
屋上の片隅 もう一度だけ、と
そっと願ったとき 指が触れた
困ったように 微笑む君が
幸せそうに見えたの
「笑って」なんて 君が言うから
霞む視界が直らなくて
「さよなら」の先は 誰もいなくて
本当の意味に 心が泣く...指先の温度(曲有り)
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目蓋の裏を駆け抜け
恋に溺れぬ、と
逃げ出した薄明の背
焦がれるほど散らす
遠回りの帰りで
すべて忘れてしまおう
懐かしい声の音ならもう
遠く消えていった
朝靄を掻き分けて
いつか眠りと...朝靄のなかで(/不採用)
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明日晴れて寒くなかったら
思い出の海に行ってみようか
ずぶ濡れになって子どもみたいに
日が暮れるまで遊ぼうか
夜の海はきっと綺麗で
くらげも月のように白く光ってさ
そうしてできた煌めく道を
君の手を取って歩こうか
夜明けの空は変わらなくて
光が目に沁みて涙が出て...be in my side.
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予防線を取っ払えたら
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甘やかな記憶だけで
私は生きていけるの
始発電車を眺める窓辺
ひとりごちたその横顔
忘れ去られた街角
緩やかな弧を描き消えてく
群青の空の群れはいつも
誰かの合図で逃げていく
そのままで良いよ
ね、もう 終わりで良いんだよ...揺り籠
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そのまま指を切るのさ
泡沫数えて
総てをなくすまでには
僕らを辿るよ
揺らいだ声を束ねた
足場を作れば
ふとした夜に浮かんだ
記憶に沈めて
曖昧なら何処までも行ける
眩んだままの未來の隅で...テンダールーム (/不採用)
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強い陽射しを避けるように
君は此処で海月になった
少し前を歩く僕は
そんな君と此処で別れた
変わらない想いで傍にいること
こんなに明快で困難なままで
偽りだらけの脆い空間に
愛を残すことさえ出来ずに
不器用に紡いだその言葉は
すべての言葉のほんの一部で...only you know.
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忘れた夜だけ手繰って
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いまも解れた糸が 僕の手に絡まっている
あえてそのままにして 泣きそうな空を見てた
此処でさよなら、なんて どんな顔してもきっと
褪せた視界を飾る 幕切れで君をなくす
穏やかな声を 髪留めで纏めて
眠った振りでも 近く遠い夜の夢に沈む
すべて愛せた日々は 限りない音に触れて
いつも隣で響く 指先に熱...ラストロール(/不採用)
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僕の死にたい気持ちで
君が笑えたら なんて
あくまでも冗談みたいな風で
これを言うのはやめよう
最後の手段まで取っておこう
仮初めの愛より奥の手です
おひとついかが?
ねぇ 眠るよりも早く抱き寄せて
離れたら消えちゃいそうだから
嘘なんか吐かない なんて嘘...1010
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隙間を埋めても良い?
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消えた花の名を 探していた誰かを
音もなく揺れた夢で
どこかで待つから 小指を色付けて
誰かに触れる為の 目印に
振り向く先には 嘘もない ただの影
ひとつのその姿 悲しい
何もないことすら 気付かない振りして
小さく蔑んだ 心の隅でまだ
消えた花の名を 探していた誰かを
揺れる波...フェザンレーヴ(/採用)
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傷付けた日々に 終わりをつけたくても
忘れられなくて
焦げた花の痕 飴色滲んでいく
目を伏せるだけ
無くしたものを壊れた腕で
千切れる程に抱いてよ
眩む視界 暗く狭い部屋で 強く揺れる声を影が吐いた
暮れる世界 遠く霞む光 聞きもしない嘘を吐いてさ
塞がれた夢を 抜け殻の君がいま
連れて離れてく...Re:beat(/採用)
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褪せた視界で伸ばす腕
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手放した その温もり 曖昧な笑みで
罅割れた 心の隙 漏れ出した鼓動
帰らない日々を 帰らない君を
「せめて幸せに」だなんて
口癖にしたよ
泣き声は 夜の蒼に 隠されて消えた
いつの間に 君のことを 世界になぞらえて
棄てられた夢は 箱庭で朽ちて
もう二度と会えないとか
口遊んでみる...ラクリマ(/不採用)
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A)遠くで広がる海 いつも傍で笑ってた
それは泡の日々で こんなにも優しく
もう隣で生きると 強く握り締めた指
それは泡の日々で こんなにも脆いの
S)横顔に差したオレンジ 君を連れ去るのを見ていた
強がりが出した「またね」は 夜の始まりに溺れていく
A)花の音聴いてた日々 頼りのないくちづ...dusk box
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夢を見てる間だけ
会えるなんて泣きたいね
拙い言葉重ねたら
いつかは届くはずだから
「私はここにいるよ」
青空に浮かんでるあの街へ
飛び立てる羽はまだないけど
飾らないこの唄が響くまで
それまではここで笑っている
どうか、君は...ヘヴンズブルー(/採用)
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ラジオから吹き出す 歪なノイズ
震えてる ぬるい吐息を 嘲笑うように
聞こえない振りでは 過ごしきれない
窮屈で 小さな世界 鳴り響く声
音もなく 泣いて 泣いて
この部屋には 夜明けの陽は来ないよ
雨が降る 街に 僕に
穴の開いた 傘は なんの意味もなくて
嗚呼 鳴り止まぬ叫びに 膝を抱えて
塞が...ラジオルーム(/不採用)
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A)囁き声に埋もれるぐらいの
そんな弱々しい涙なんて
重力の右腕に引かれては
また 花を濡らしていく
日溜まりの方へ駆けていくのなら
それを引き留める術はなくて
水底で浮力を突き放して
もう ここで褪せていたい
B)ひとりよがりな願いを 「恋」と呼んだ
S)君に...水底のカラス
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なくしてきた言葉は 届かずまた消えた
指先から零れる 夜色涙色
解けた夜なぞって 眠っていこうかな
もうすぐ海のような 冷たい雨降るの
寂しそうに揺れる声を 連れていった夜の風
トワイライトこのまま あなたを結ぶ手を
君の背が浴びた 夕焼けを見ていた
朧気な影が この胸に飛び込む
会...gloaming(/不採用)
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A)手を伸ばして 灯りを消す
暗い暗い ひとりきりの部屋
私はそっと膝を抱えて
躊躇いがちに 君の名を
A2)イヤホンのなか 閉じ込めた歌
揺れる愛を 紡ぎだす声に
胸をぎゅっと潰す切なさ
消えそうなほど 愛せたら
S)君のことばかり 君のことばかり
君のことばかりが頭を巡って...goodbye by coward
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君が空を見上げ、
悲しそうに呟くんだ。
「笑みを、」
僕は泣いた君に、
背中向けて泳ぎ去った
金魚。
行き先なんてなくて、
あるなら君の傍で、
「ずっと」と願ったって、
もう叶う日は来ない。...さまようサカナ(/採用)
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(偽物の)
花はもう咲かない
(花束を)
あなたが残した
傷痕にそっと
口付けをして俯く
(まだ消えないで)
交わした言葉を
記すための本
書くことはもうないんだ...造花束(/不採用)
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揺らめく 星々と
消えていった 君の箱舟
いつの間に ここでひとり
泣いて 探してたの?
夜に溺れてく
蛍火を 思い出して
遠くに 見えている
惑星から 流されるまま
水面に 波紋ひとつ
いまも 探してるの?...溺れる夜、彷徨いながら。(/不採用)
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もしも優しさがなくなってても
煌めいた笑顔見れなくても
心が何度も胸打つ限り
私が愛した君はひとり
嘘でまみれてる世界では
こんな終末も嘘にして
あの日々のように過ごせるの
そこに君だけいないけれど
空に舞い上がる ふたりの言葉
やがて透明に消えてく...The lost you(/不採用)
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どこか遠く 置いていった
汚れること 恐れていた
目蓋おろし 耳を塞ぎ
ひとりきりで 夢に沈む
遥か深くの世界 透明の底で
会えた君の声 ずっと、傍で
(ひらがなver.)
どこかとおく おいていいた
よごれること おそれていた
まぶたおろし みみおふさぎ...クオレ(/不採用)
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アストルム
君を包みこむ光に
輝いて 寂しくないよう
いつまでも ここで見守ろう
夜明けの陽は
君と僕 遠ざけて
満ちた月の隣で夜を待つ
ただ傍にいることさえ
難しくなっていった
アストルム...悠久アストルム(応募用歌詞)