Mizuikeの投稿作品一覧
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ジャカジャカジャ 笑え
ジャカジャカジャ 叫べ
ジャカジャカジャ 走れ
ジャカジャカジャ 歌え
ジャカジャカジャ 回れ
ジャカジャカジャ 叩け
ジャカジャカジャ 放て
ジャカジャカジャ 歌え
そんなこと言われても
難しいことばかり...ワープワープ
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君には迷惑だろう
私の存在など
見向きもされないけど
それでいい ただ見ている
愛した記憶も
おぼろげになってゆく
いつか消えるから
その日までよろしく
死んだ体 死んだ心
引きずりいま生きてる...ワールドエンド・きみひとり
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泣いてる君は誰? 知らないことばかり
ハンカチあげるから 遊びに出かけよう
雨降り水たまり くるりと避けていく
そろそろ泣き止んで 朝日を見に行こう
穴の空いてる 傘を掲げる
意味のないこと 楽しんだこと さあ
出番が来たのさ 表に出てきて
ふたりでいられたら なにもかも輝く
準備は整った 大きく叫...なにもかも素敵
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ひと目見たその日から
それのことだけを考えている
感情のマリアージュ
組み合わせは無限 さあ選べ
髪を切る鋏たち
キラキラ輝いて眩しいのさ
右の手に付く血糊
洗っても落ちない どうしよう
不思議さえ届かない
深い水の底...歌ってよ、マリア
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愛に愛されて愛を知る
愛が愛しても会いたいよ
相変わらず秋の空
愛の愛だけが合言葉
明日朝に茜色
あれよあれよあれよのうちに
悪魔の足音すれば
あえて開けて抗いました
あいつの雨音ありがたがって
愛することだけが...少なくとも3分
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闇の中 泳いでる
酔い回り ふらふらり
飛ぶ魚 埋まるバク
こんばんは さようなら
ここはどこ あれはなに
どれがそれ わからない
背後から 笑い声
振り返る 何もない
ふざけた酒を飲むのさ
辛くて甘く焼け付く...酔い廻り
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世界の果てで君を直した
僕は直し屋 どんなものでも
瞬くうちに ほら元通り
あるとき君が僕に残した
手紙の中身 「果てで待つから」
愛していました 夢の話
恋していました 君の話
ネジを巻き続ける鳥たちの言葉が
ひどく虚しいんだ
愛していたけど 夢の中で...君を直した
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ひとりきりの夜には外に出かける
月明かり照らしてる道を進むよ
誰の声もしないよ 静かな日々さ
少しだけさみしくて歌をうたうよ
赤い空が落ちたら僕だけが残され
みんな消えてしまう そんな夢
君と会えない世界
捨てて空に飛び立つ
いつか君を見つけられたなら
笑ってくれませんか...笑ってくれませんか
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君と共に歩みたいと
空想してる 今日も僕は
君の背中追いかけてる
思うことは秘密だから
君が書いた物語を
どうかどうか教えてくれ
願いは届かず
夜空に消えた
君の読んだおとぎ話
いつかいつか教えてくれ...シャボンフューチャー
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君の後ろに 忍び寄るもの
怖くはないよ こちらへおいで
大事なものを 差し出したなら
おかわりあげる こちらへおいで
君に諭されて生きていく
知らない言葉が溢れてる
空飛ぶ自由が欲しいなら
いつでもいいよ
どちら様なの? 僕のこと見てるの
退屈な日々でごめんなさい...ぱっぱらぱらりら
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僕の中覗かれてるよな気がして
誰からも嫌われてるよな気がして
見ないふりしていられるのも限界
土砂降りさ こころパラソル穴だらけなんだよ
会えないからつらくて君の名前を呼んだ
見捨てられているかな 気にしてないけど
生きること難しい 君の名前を叫ぶ
びしょ濡れの服着てる 気にしてないけれど
歌うこと...こころパラソル、穴だらけ
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辛いことは忘れて生きていけるのかな
苦しいとき堪えて叫びたい 叫びたい
面白い人だねと笑われているから
愛想笑い浮かべて耐えているんだ
綺麗なものだけ見ていたいの
楽しいことだけしていたい
馬鹿げたことだとわかってるよ
ナイヨナイヨナイヨナイヨ
嬉しいことだけ手に入れたい
美味しいとこだけつまみたい...ナイヨナイヨ
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ヨーソロー! 海に漕ぎ出せ!
どんな困難でも待ってる
戦いを避けるのは
許されないものだから
いつか君と船を飛ばして
海の果てへたどり着いたら
広い空気胸に吸い込み
青い空に誓いの声
夢を見るもの 素敵な恋
踊りたいの くるくる回る...ヨーソロー!
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雨降りの夜はざわざわ
気配を感じてる
後ろからひたひたと
何かが近づく
雨音が強くなってく
聞こえないふりした
首元を撫でる空気が
ぬるりとしている
気づかれたらまずいから
静かに話をしよう...ファイティングポーズ
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夢を見ていたの 君と同じ夢
叶うことだけを期待していたの
「夢は夢のまま終わるほうがいい」
そんな戯言は聞かなくてもいい
誰からも相手にされないような夢も
君だけはわかってくれる そんなこと信じてた
君がどこにもいないよ 助けてくれ今すぐに
君を追いかけて明日 出会えること信じてた
隠れているならお...美味しいシチューもあるよ
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洞窟のなか見て足がすくんでいる
光はすぐ消える 道さえ途切れ
これじゃ進めないとみんなが諦める
そんなとき君が手を挙げた 高く
しかたがないから僕も付き合おう
何を見て生きるの? 救いはそこにあるの?
歩き疲れたらふたりで座ろう
何を信じてるの? 風になびく横髪
息もできないよ 君ならどうするの?
...洞窟でふたり
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よく晴れた 八月は
暑すぎて 倒れそう
麦わら帽子かぶり君は僕を見てる
ふたり木陰に座り「暑いね」「暑いよね」
そんな日々の中 僕らは逃げ出す
日が落ちるまでに どこへ行こう
弾け飛んだ心の中 君に見せてあげるから
シュワシュワ音が鳴る 鼓動止まらない
弾け飛んだ夏の暑さ 君とふたり汗をかく
シュワ...半熟サイダー
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半熟サイダー
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君が見たものを僕に教えてよ
醜いことだらけの夜に怯え
君の好きなものプレゼントするよ
救いのないこの街 ふたり見つめ
共に歩こう この道行こう
そうすれば光灯るはず
生き残ることさえも難しい世の中で
君の姿だけが凛々しく見えてしまうよ
隣りにいたいから僕も走るよ
いつかは追いついて君の手を取る...凛々しく見えてしまうよ
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星の降る夜には好きなもの食べる
土砂降りの朝には耳塞ぎ眠る
積んでいた漫画を読みふけりすごす
くだらない会話を君とするんだ
そんな
素晴らしくも退屈 何も感じなくなる
楽しいことなんてひとつもないや
諦めることさえもできない臆病者で
少しだけでもいい 「愉快」を分けて
君とふたり踊る夢見た...素晴らしくも退屈
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素晴らしくも退屈
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空を見上げたら小さな飛行機
雲を突き抜けて消えてしまったよ
下を向けば小さなアリひとりで
地面駆け回り穴に消えていった
陽炎ゆらり 立ち上れば
不思議の国 扉開く
キラキラした景色 夢の中で見たような
フワフワしたものが浮かぶ空を泳いでいる
涙こぼす私 いつかの夜の帳
幸せの小鳥が歌う朝を願っている...夢の中で見たような
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愛していましたと 伝えられないのさ
愛してほしいなと 願うのは簡単で
恋していましたと 呟く俯いて
恋してほしいなと それだけはないけど
どうしてもやめられず 君に見放されるよ
助けてよの声が 届かない
今しか知らないものを僕に教えてよ
キラキラするもの手に入れたいから走る
ドキドキするほど胸が苦し...今しか知らない
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君にはいつまでも そばに居てほしい
この世を生きるには 君が必要さ
手を貸してください 少しだけでいい
力が湧いてくる そんな気がするよ
どうしても眠りが浅い夜には
君に添い寝してもらいたい
ダダダ
ダンスを踊りましょう かかとを揃えて さあ
軽やかなステップで君の手離さないから
ダンスを踊りましょ...頼るからよろしくね
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どうしても私 歩いていけない
目が回りました 休ませてください
いつかは前見て 進む日が来るの?
わからないものは わからないんだよ
だから作るよ 歌を紡ぐんだ
楽しいことが 起こるかも
聞こえた歌にあわせ リズム刻んてく
未来がないとしても 歌は残るだろ
聞こえた音にあわせ ハミング奏でる
世界が...世界が終わる日にも
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世界が終わる日にも
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この世のことなど 何も知らないよ
ひとり閉じこもる 幸せの部屋に
緑色の暗闇 体を蝕んでく
夢を見ることもなく 砂嵐に消えてく
今、今、今だけ 生きていると信じさせて
今まで見たもの 全て嘘と知っていても
今、今、今だけ 聞こえている歌声が
本当のことだと 教えてくれ その言葉で
穴だらけの服 それ...本当の言葉
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歌を歌う それだけのこと
難しくて 悩んでいるよ
下手な歌を 聴かせたくない
不安ばかり 抱えているよ
そんなこと誰も 気にしていないさ
下手な歌うたう 君が好き
ドキドキしてしまうよ
心が弾むよ
ワクワクしているのさ
君の歌声...ドキドキジュエリー
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秋の夜の中 見かけた幻灯は
春の雪の中 しらしらと消えた
冬の風に鳥 ふらふら彷徨い
夏の陰に咲く ひなげしのように
季節 くるり巡り
君はそこで見てた?
刹那 くるり廻り
君はいつか消えた
「見たいの?」「見たいよ」
君のことが知りたいよ...聴きたいよ。
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昔から抱えてる
成りたい僕があるの
いつの間に忘れていたの
毎日に疲れている
朝目が覚めたら
世界が変わっていて
輝かしい者
成るとかありえないから
錆びた夢追いかけて
今も苦しんでいる...この歌が始まり
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これからの話をしよう
キラキラしているもの
集めて胸にしまう
心支えている
素敵なものばかり
辛いこともあるけど
楽しいこともあるよ
それを君と僕と
分かち合いたいから
いつでも追いかけてる...これからの話
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肩が重いから
荷物下ろしたいけど
許してくれない
ひとりだけ抜けられない
天気予報見たら
ヒョウが降るとか言うよ
馬鹿にできないな
頭割るくらい硬いかな
どこにいても隠れられない
丸裸のままで立ちすくむよ...たまごごはんをかきこんだら
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この街は静かなままで
生きた人などいないみたいで ねえ
誰もが誰かを見て笑ってる
死にたいなんてほんとさ 2割くらい ああ
夢物語を聴かせてほしいの今すぐに ね
寂れていくよ僕の感受性が
壊れていくよ心のアンテナが
割れて無くなる夢のシャボン玉が
溶けて流れる大事な思い出が
何も感じなくなってゆく...やさしく死ぬの
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やさしく死ぬの
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戦うこと 嫌いだから
逃げ回るよ しっぽ巻いて
争いとか嫌だよ
仲良くしてください
それができるのならば
苦労しないはずだろ
海の中泳ぐクラゲみたく
透きとおる体欲しい
誰からも隠れ見えなくなる
いつかはきっと忘れてよ...ひとりきりのうた