Mizuikeの投稿作品一覧
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いついつまでも
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生きているものだけが 幸せを奏でてる
死んだもの消えてゆく 忘れてしまう前に
生き残りの全てが 光を吸い込んでる
死に絶えたものたちが 僕らに手を伸ばした
痛いことなんて何もない 弾けてしまわないで
見たいもの全部見せてくれ 君ならできるはずさ
歌いたくなる夜明け前に 冷たい空気を吸う
笑いあいたい...アンデッド・ムーンライト
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アンデッド・ムーンライト
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夢の中で夢を見てる ふわふわ雲に触れている
愛するものが欲しいなら 信じていいと思うのさ
夢しか見ない僕たちは 未来も過去もお手の物
眠いときには死んだふり 君の声で起こしてくれ
夢物語が足りないから 描き出してみたいのさ
夢で幸せを見つめてる 君と手つないでいる
幸せを割ってみせて その欠片分けよ...夢夢
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夢夢
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あ あ あ あ 明日になれば何か変わる
ま ま ま ま 待ちわびているいつも ねえ
そ そ そ そ それは幻 掴めなくて
て て て て 手招きしてる 見ないふり
ふわふわ浮かんで君とお話している ねえ
くるくる回れば君とどこまでも飛べるよ
てくてく歩けば何か見つからないかな ねえ
ぴかぴか光るよ君...点滅未来
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点滅未来
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忘れ方を忘れている 捨てられないものばかりで
ガラクタ積み重なるから寝る場所さえなくなるのさ
いらないもの選べないよ 好きなものばかりなんだよ
大切にしていたいからとりあえず置いておくんだ
「そんなこと言わずに捨てなさい今すぐ」
うるさいな勝手にしたいんだ いいだろ
ゴミの中光るは一粒のビー玉
太陽...捨てられない
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捨てられない
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泣いてなんかないから僕のことは忘れてよ
痛いのは今だけと思えない世界
信じたものばかり消えてゆく どうしてよ
助けなど来ないから下を向いている
汚れた手のひら見ないふりしている
黒い空気を吸い込んで心も黒くなる
切り刻まれてる姿を晒してる
好きな人なんていないよ その光をくれよ
歩くことに疲れたのさ...疲れたのさ
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疲れたのさ
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欲しいものなど一つもないと嘘つきばかり聞きたくないよ
隠したままで遊んでるんだ 君には全て見透かされてる
眠い目を擦るときに夢ばかり思い出す
この世界見ないふりで後ろに歩いてる
今だけを信じてよ 未来など知らない
昨日のこと忘れて君のこと追いかける
いつまでも待てないよ 今すぐそれをくれ
明日はもう...めざましワールド
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めざましワールド
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僕らはまだ何も知らないままで息できなくて泣いている
そう 嘘つきの始まりさ もう全てはお別れだね
君 聞こえているのならば さあこちらに手をかざして
今消えてゆくものたちが空流れて燃えてゆく
たいしたことなどないかしら
いつまでも君のこと思い出して 部屋 片隅で眠っている
もう何もかもが失われても離...救われないものたち
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救われないものたち
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ふわり、ふたり
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傷ついていないよ 嫌われていないよ
嘘ついていないよ 信じててほしいよ
傷ついたことも知らないで 嫌われたふりしているんだ
嘘つきが猫を愛しても 信じてる言葉がないんだ
君だけでいいから 夢ばかり見せて
翼の生えた君のこと助けてあげたいと思う
僕のこと見てる 瞳のその先
翼を羽ばたかせているその風で...ふわり、ふたり
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今更な君の話語らせてほしい
くるくると回るものは大切にしまう
泣いている泣いている泣いているいつまでも泣いている
助けてよ助けてよ助けてほしいから
泣き虫な子こっちおいで 慰めてあげるよ
気づいたとき同化してた 歌を作りたいな
泣き虫なら泣くがいいさ 夜は明けるからさ
ありがとうを伝えたくて この歌...泣き虫
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泣き虫
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今はまだ知らなくてもいい 今までの罪を数えてる
今すぐに空を消しに行く 今だけは僕を抱きしめて
遥か遠くの世界 君の名前を叫ぶよ
春が滲んで消える 君と桜舞い踊る
履いて捨てる毎日 君と旅に出かけよう
走り続けていれば 君の背中届くかな
今はまだ知らなくてもいい 今までの罪を数えてる
今すぐに空を消...滲んで消える
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滲んで消える
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君の音色
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僕の秘密を教えるよ少しだけそこで待っていて
僕と君で世界は回り続けるんだいつまでも
恋することできないんだそれでもいいよ君といたい
深いところで結びついて離れないよいつまでも
強く強く握りしめるよ 口笛吹いて僕はここさ
生きるまでは死ねやしないよ いつか聞かせて君の音色を
恋することできないんだそれ...君の音色
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愛し方もわからないまま君を求めさまようの
美しい言葉たちの中君の夢を見ているの
歌ってよ 気づいてよ 丘の向こうで会いましょう
見つけてよ 捉えてよ いつまで飛んでるの
羽が舞うこの空で君の歌を聞かせて
最後まで見ているよ さよなら いつまでも
羽が舞うこの空で
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羽が舞うこの空で
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西から東へと飛び交う鳥の群れ
何処へ向かうのか教えてくれないか
聞こえた羽ばたき 空を超えて
君の歌声 響く鐘 壁の向こうへ
真白な翼かかげて自由の空
遥か高くの世界この目に見せてよ
心縛るものなんてないから
気づいていないこと こっそり教えてよ
生まれて死ぬまでの全ては幻さ
聞こえたさえずり あの...自由の空
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自由の空
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見足りないなんてわがままを し足りないなんて嘯いて
計りたいものはほんの少し わかんないだから教えてよ
気にしない何を言われても くだらないゴミと同じだろ
しかたない今日も諦めて 歌いたいことは一つだけ
いないいないばあを続けても 笑えないようなこの世界
痛い痛いとか喚いても 期待さえできない世界
...bye-bye song
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bye-bye song
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大したことない気がして足を踏み入れたら
もう辛くて大変だよ 頭が痛いんだ
許されない 泣いても駄目 早く手を動かせ
笑いはない 逃げ出したい どん底沈んでく
高みの見物決め込む奴らを
引きずり出したい 後悔させたい
助けてくれはしないの? ただ見てるだけなの?
立ち尽くしたまま君の笑顔思い出してる
...デッドリビング
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デッドリビング
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抱えてみせるさ
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気づいてた秘密は君に教えないよ
この箱を開けたら二度と会えないから
聞こえないささやき 君は口を閉じる
イヤリングつけたら世界変わるかもね
本当は怖いんだ 全て投げ出したい
君はふくれた顔 許してはくれないね
見たいのさ君の隠した裏側 醜くて美しい
期待していいよ 君を救うのは難しいことじゃない
し...抱えてみせるさ
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くだらぬ話をしましょうか 僕が僕を憎んだ話
くだらぬ遊びは終わりだよ 今日も君を思い出してる
くだらぬ感情消したいな 僕は決して許されないよ
くだらぬ言葉を吐き捨てる 君に届くまでもないのさ
歩くのは難しい 右足を動かせ
本当は逃げたい 許されるのなら
あのとき嘘ついて君のこと騙したんだ
今でも思い...騙したんだ
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騙したんだ