1002pの投稿作品一覧
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午前6時起床 午後11時帰宅
葦原の中つ國は本日も晴天なり
ケのスタートはいつもサイケな乗り物から
清き明き心の残滓は呑み込まれちまった
嗚呼
高天原より愛を込めて
通学に禊は必要か
至上命題はこんなちっぽけな鎮魂歌
向こうの意図は”Shall we?”
神の解釈は"Will you?"「しやがれ」...通学に禊は必要か
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引っ越し
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そんなに貫き通すようなもんじゃない
そんな生き方できない
どんなに普遍の真理を語っても
奴の正義には敵わない
大匙一の勇気持って
僕ら今夜ここを出ていく
星降る夜 みんなで引っ越しする
歌いながら楽しく 切なく
君のことは好きになりかけていたよ
思い出して後悔するかも...引っ越し
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どんなメロディ聞いても どんな歌詞を見ても
どこかで聞いたような どこかで見たような
そんな感じのないあなたに出会いたい
夜を抜けるために 夜を駆けるために
ふらり来た分かれ道 のらり行く迷い道
自分で選んだとは到底思えない
死なば諸共だと不敵に言い放ち
ひらりと身を躱し 生きるなら鮮やかに
トゥ ...リフレイン
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リフレイン
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京成で行こうかな
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少し雨が降っている お外にも心にも
近所の大学抜けて こんな日は近道さ
君の家に行くよ 待ってて
京成で行こうかな 見慣れた景色は見てない
どんぐもりの空の下 私は誰でしょう
古い洋服捨てて 君は今日街を出る
馴染みの改札抜けて ここからは違う人
君の門出 思い祈る
京成で行くのかな 知ってるテレビ...京成で行こうかな
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Look up if you can
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揺れ 咲いた 風前に散った徒花
触れ 凪いだ 泡姫の涙 蜜の味
汚れ憎み顰め煌めき
落とし棄てて止めて蠢く
ざわり肌に温み感じて
僕は今静かに感じて
揺れ 咲いた
触れ 凪いだ
Look up!
七転び八起きの十五回目です...Look up if you can
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明日を夢見る景色
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通り過ぎてゆくだけなら 景色とは呼べない
一途になりきれぬ心 あなたを忘れたくない
そうなってるんだろう いいかげんわかるよ
そうなってるんだろう
振り返ってみれば 調子のいいことだけど
あのときはそう思ってたのも
間違いじゃないから困るね
人を愛するのはやめて
仕事を成し遂げよう
もしも認められな...明日を夢見る景色
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私を琴平まで連れてって
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登りたい ああ登りたい
杖をついて登りたい
登りたい ああ登りたい
私を琴平まで連れてって
揺るぎない思いで 今を始めの旅衣
簡単な装備で 私を琴平まで連れてって
ロミオとジュリエット
あなたがロミオで 私がジュリエットなら
今すぐここから出てくわ
登りたい ああ登りたい...私を琴平まで連れてって
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人生のような日に
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自分のため生きてきたな
あなたのため何もできなかった
今日もどこかで誰かの歌が
知らぬ人のため歌われるだろう
二十歳過ぎればただの人って言われても
それでも後悔よりも多く背伸びをしたぜ
そうだ人生のような日に
この場所に背を向けて
そうだ人生のような日に
泥だらけ 手を振ろう...人生のような日に
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魔法にだって きっと
理由も意味もあるはずだ
波間に揺れている気持ちを取り出して
言葉にしなくちゃ あなたに伝わらない
会いたい ここに来て 息をして
I know love Because of your love
ひとりきりでは気づけなかった
I know love Because of you...I Know Love(F side)
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I Know Love(F side)
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I Know Love(M side)
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蛻の殻にしておきたいはずの部屋に
いつしか君を呼び込んでしまったみたいだ
夢に見るほどに I Know Love
ひとつだけわかってほしい
僕の鼓動は 君を想うその速度で数を重ねる
見えないものを形にすることは
正しいことと 君が教えてくれた
だから もう迷うことはない I Know Love
ひと...I Know Love(M side)
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流れ星
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夏の終わりの水平線 震える二人を照らす夕影
悲しみさえも無常に帰す 愛の行く先は波の音
あなたには見えているんでしょう
究極的には人間は独りだと
あの日の荒れる波に向かって叫んだ
あなたより愛する人はいないと
ぼんやりと霞む水平線 憂える二人を包む夜空
悲しみさえも無常に帰す 愛の行く先は流れ星
あ...流れ星
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午前4時
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どんな言葉も届かない 昨日には
今はただ忘れたい 眠らせて
涙が落ちて 夜に呑まれて
それでも笑顔は咲いて
力の限り 笑い飛ばそう
昨日に明日が見えたら
明日の朝には元通り
そんなことはないけれど
眠りたい 眠れない
雨に降られて 風に吹かれて...午前4時
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ひとつ忘れて
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昼は天敵が出るね 天敵が
俯いて歩く午後
人熱れ 避けるようにして
追いかけて捕まえて
平生は見過ごす景色
捕まえて収めたら
ひとつ忘れて
夜は宿敵が出るね
自分という
目を閉じて浮かぶのは...ひとつ忘れて
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俺グジット
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転ばぬ先の杖ついて歩いていても
歩く道の下は常に空洞だから
薄皮のパンくらい薄い板剝がせば
忽ちに世界はバラバラのガラガラ
結局俺たちは何も実らせずに
疲れ疲れ果てて死んでゆくのだから
死んでから本番 いっそそんな気分で
でもそれもめんどいな 疲れ疲れちゃうな
へのへのもへ俺
揺れている世界で...俺グジット
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文字通り解釈マン
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文字通り解釈マン
piaproに現る
「おいしい話」と言われたら 食事の誘いと思い込む
「たとえばの話」と言われても意味がわからない
「わかるでしょ?」と言われても さっぱりわからぬ顔をする
遠回しでは伝わらない
涙は流れる 今日も明日も
深読みをしないのが
この地球(ほし)で生き延びるための戦略(...文字通り解釈マン
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てさぐりの日々
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狙わない難しさを知った
おまえにありがとう
おまえにありがとうを
本当のありがとうを
てさぐりの日々が続いていく
一年巡ってまた始まる
色褪せた景色の中に新しい色を塗る
てさぐりの日々が疼いている
てさぐらぐらぐらと疼いている
色褪せた景色の中に自分の色を描く...てさぐりの日々
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恋の道標
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「ひとりで生きてきたような顔をして」と
ひとりで生きてきたような顔をして言うのは
あなたも同じじゃないか
答えにならない理屈さえ
やりたいことの理由にして
後ろめたさを贖うため
優しくなるのは卑怯じゃないか
あなたは一歩先を行きたい人
だけど灯りも持たずに行く人
私は照らすことを許されない...恋の道標
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こだわりを捨てるなら 捨てられる範囲でね
自分についた嘘は涙じゃ流せない
カシスオレンジの色で おまえは涙流す
割られて名付けられて薄まった思いなど
流れ流れてゆくのさ
着の身着のまま 昨日も 明日も
人の波に乗るなら サーフボードはいらない
むしろ何も持たないほうがいい塩梅
ボロ雑巾の色で おまえ...カシスオレンジ
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カシスオレンジ