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promise to sky

「きみが見上げた空は どんな色でしょうか?」

「あの頃と 変わらない」そう言って背をむけるきみに

「本当に?」なんてこと 聞いたら怒られそう

話さずとも わかるほどに 一緒にいたはずなのに

いつものように空を 眺めて 笑いかけても

きみはうつむいたままで 手を握り 震えながら つぶやいた

「大丈夫」なんてこと言わなければ 

手を離すことさえもなかったね

素直に言えば どんな顔をして? そんなことを考えちゃう。

「忘れない 絶対に 約束する」

そんなこと 言われたら 泣いちゃうよ

見上げた 空に 約束するよ

「私だって 忘れないよ」



うつろう季節の中で 何度も足を止める

約束をした場所と 通学路のポストの前で

見慣れた字の手紙たち 何度も読み返しては

ココロまでをも包む優しさ やっぱり変わらないんだね

しだいに君の言葉 見ること 少なくなって

「ちょっと待ってて。」と友達を待たせてはポストに駆け寄らなくなった

君からのお手紙も 少なくなり 

便箋の枚数も減ってゆく

約束の場所 立ち止まったら胸が痛むから駆け抜けた

「だめかな・・・」とポストの前 手紙を手に

約束の空はただあのままで

突然の強い風に目を閉じた

開けたら 見慣れた影が―――

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