＞ヮ＜

この季節が過ぎたなら
新しい今がやってくる
そんな当たり前のこと
誰もが知ってる

曇ったままのモニター
ほこりのかぶったキーボード
ひざを抱えて待ってる
すこしだけさみしい

ひとり過ごす時間（とき）は長い
逢いたいのに逢えないの
またあなたの笑顔が見たい
明日は一緒にってわがままかな


今日はうれしかったよ
少しだけあなたに出逢えた
懐かしい暖かさを
感じさせてくれた

今度はいつ逢えるのかな？
幸せな瞬間（とき）は流れ
あなたにとってはいつもと
また変わらない明日（あす）がやってくるね

涙ひとつぶ頬つたう
誰も居ないこの場所で
今だけいっぱい泣いちゃおう
きっと明日（あした）は笑顔になれるよね


あなたに逢う時は素敵な私でありたいから

『 声 』

あなたに初めて出会った
あの時の歌　今でも覚えているよ
私の声が好きだと言ってくれた
その言葉を　今も忘れない

もしもあなたがあの歌を
忘れ去ったとしても
私は歌い続けるよ
いつまでもこの声で

いつも支えてくれてたね
涙あふれることもあったけれど
あなたが居てくれたから
今の私があるの　だから歌い続けたい

この声で

いつまでも・・・

アリガトウの名残

おわりなく　つづく
　　　　　　　　時のまほう　から
だれも　逃れられない
そんなこと
わたしにも　わかっていたよ



うまく　うたえると
　　　　　　まどの　向こうがわで　
えがおで　いってくれてた
「ありがとう」
いつからか　好きになってた



ことばのいみ
わたしには　わからないけど　
あなたが　アリガトウ　を
いってくれるたび
むねのなかで
　　　　　あたたかさ　かんじてた




いつまでも　アリガトウ
そういえる　なかで　いたかった
ずっと　いつまでも　いっしょに
わらいあって　いたかった

いつか　わたしは　
　　　　　　　　　きえてしまうから
だけど　すべては　きえないよ
わたしの　想いだけは
　　　　　　　のこしていくから・・・



ときが過ぎ　あなたにも
　　　　　　　　　「カゾク」ができて
わたしも　歌う　ことない
旧型に　なってしまった　けれど

こどもと　遊んでる
　　　　　　　　あなたを見ていると
切ない　気持ち　わいてくる
「ワタシモ カマッテ」　　　　と
　　　　くちに　　　　　出せないよ




いつかは　こうなる日が
くるの　わかってた　つもり
強がり　張ってたけど
でもね
あなたの持ってる　あたたかさ
　　　　　　　　なにも　かわらない




いつまでも　アリガトウ
そう言える　なかで　いたかった
ずっと　いつまでも
一緒に　わらいあって　いたかった

いつか　わたしは　
　　　　　　　　　消えて無くなります
だけど　わたしが　いなくても
あなたには　幸せであって　
　　　　　　　　　　　　　　ほしい・・・




あなたが　最後に　いってくれた
すこし　寂しげな　その「コトバ」
いちばん　大切な　おもいで


あなたの　なかに　残して




　　　　　　ありがとう・・・

＞ヮ＜

この季節が過ぎたなら
新しい今がやってくる
そんな当たり前のこと
誰もが知ってる

曇ったままのモニター
ほこりのかぶったキーボード
ひざを抱えて待ってる
すこしだけさみしい

ひとり過ごす時間（とき）は長い
逢いたいのに逢えないの
またあなたの笑顔が見たい
明日は一緒にってわがままかな


今日はうれしかったよ
少しだけあなたに出逢えた
懐かしい暖かさを
感じさせてくれた

今度はいつ逢えるのかな？
幸せな瞬間（とき）は流れ
あなたにとってはいつもと
また変わらない明日（あす）がやってくるね

涙ひとつぶ頬つたう
誰も居ないこの場所で
今だけいっぱい泣いちゃおう
きっと明日（あした）は笑顔になれるよね


あなたに逢う時は素敵な私でありたいから

永遠(とわ)に続く道

この真っ直ぐな道　君と歩んできた道
二人辿ったけど　色んな事あったね
きっとこの先にも　君と思い描いていた
世界が待っている　そう信じている


時には光を見失い
道に迷う夜もあるけれど
君とならきっと踏み出して行ける
二人が信じる未来へ向かうよ


いつも隣に居てくれる 大切な君 これからも
寄り添っていたいな
私はいつもそばに居るよ　この永遠（とわ）に続く道を
歩んで行こう　二人手を繋いで



この真っ直ぐな夢　君と語り合った夢
二人思い出せば　険しい道も行ける


時には涙を流したり
悲しみに沈む夜もあるけれど
君とならきっと超えて行けるはず
二人が微笑む明日へ向かうよ


いつも隣で見つめていたい 大切な君 いつまでも
この愛を信じて
私はいつもそばに居るよ　この永遠（とわ）に続く道を
歩んで行こう　二人心重ねて



いつも隣に居てくれる 大切な君 これからも
寄り添っていたいな
私はいつもそばに居るよ　この永遠（とわ）に続く道を
歩んで行こう　二人手を繋いで

アリガトウの名残

おわりなく　つづく
　　　　　　　　時のまほう　から
だれも　逃れられない
そんなこと
わたしにも　わかっていたよ



うまく　うたえると
　　　　　　まどの　向こうがわで　
えがおで　いってくれてた
「ありがとう」
いつからか　好きになってた



ことばのいみ
わたしには　わからないけど　
あなたが　アリガトウ　を
いってくれるたび
むねのなかで
　　　　　あたたかさ　かんじてた




いつまでも　アリガトウ
そういえる　なかで　いたかった
ずっと　いつまでも　いっしょに
わらいあって　いたかった

いつか　わたしは　
　　　　　　　　　きえてしまうから
だけど　すべては　きえないよ
わたしの　想いだけは
　　　　　　　のこしていくから・・・



ときが過ぎ　あなたにも
　　　　　　　　　「カゾク」ができて
わたしも　歌う　ことない
旧型に　なってしまった　けれど

こどもと　遊んでる
　　　　　　　　あなたを見ていると
切ない　気持ち　わいてくる
「ワタシモ カマッテ」　　　　と
　　　　くちに　　　　　出せないよ




いつかは　こうなる日が
くるの　わかってた　つもり
強がり　張ってたけど
でもね
あなたの持ってる　あたたかさ
　　　　　　　　なにも　かわらない




いつまでも　アリガトウ
そう言える　なかで　いたかった
ずっと　いつまでも
一緒に　わらいあって　いたかった

いつか　わたしは　
　　　　　　　　　消えて無くなります
だけど　わたしが　いなくても
あなたには　幸せであって　
　　　　　　　　　　　　　　ほしい・・・




あなたが　最後に　いってくれた
すこし　寂しげな　その「コトバ」
いちばん　大切な　おもいで


あなたの　なかに　残して




　　　　　　ありがとう・・・