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薄氷

振り返るとあなたがいた
そんな日々が当たり前と思っていた
痛いほど幼すぎた私
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いつからか甘えすぎていたんだ
我侭に生きてきた私への罰と
知っているけれど
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困った顔して微笑んでいたあの頃は
そんなに遠い日のことじゃないはずなのに
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誰のせいでもない
自分だけ守ってた
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私のせいで傷つけ続けてた
他人(ひと)の傷が見えるわけでもないのに
「これぐらい」なんて勝手に決め付けてた
笑いながら
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あなたと私の間に薄い氷の壁
脆い筈なのにどうして砕けない
消し去れない

降り積もる真っ白な雪の華が全て覆い尽くして
くれたなら届かない距離を感じる事もないのに今更な寄る辺無き想い

何時からか気づいてしまった
あんな日々が夢だったのかと思うくらい
包み込む空気が変わってた

いつまでも甘え続けていたんだ
我侭に生きている私さえ許す
優しさにずっと

困った顔して微笑んでいたあの頃は
そんなに遠い日のことじゃないはずなのに

誰のせいでもない
自分だけ守ってた

私のせいで傷つけ続けてた
いつの間にか伸ばした手が指が声が
酷く冷めた何かに阻まれ
零れ落ちる

あなたと私の間に薄い氷の壁
ほんの一枚なのにどうしてこんなにも
届かないのか

動き続ける時間を巻き戻すことなど出来ず
それでも雪に残した足跡を見つめ後戻りして過去(かたち)を変えたい

あなたと私の間に薄い氷の壁
脆い筈なのにどうして砕けない
消し去れない

降り積もる真っ白な雪の華が全て
溶ける頃何もかも無かったように笑い合えたのなら
遅すぎた告白

あなたと私の間の薄い氷の壁
いつか春が来たら溶けてくれるのかな
そんなはず無いね

降り積もる真っ白な雪の華が全て覆い尽くして
くれたなら届かない距離を感じる事もないのに今更な寄る辺無き想い

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