古蝶ネルの投稿作品一覧
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A
揺れたイヤリング 私の心みたい
楽しいはずなのに 何だか君ってば
あの子とのキョリが 近すぎませんか!?
いい感じなんですか!?
B
「どうしたの」なんて 顔覗かないで
ハートがバクバク透けるでしょ
「何でもない」と 背を向けたのに
腕を掴む君...乙女心は大暴走
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A
手を繋いだ帰り道
少しずつ小さくなる歩幅
わざと遠回りしたのに
もう家が見えてきた
B
さよならはまだしたくないよ
次の約束まで待ってなんていられない
涙こらえてその目見つめたら
「もう少し君のものでいたいの」...ズルい人
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頭サビ
さよならは言えないよまだ
離してあげられそうにないや
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わるまでは…
A
君から貰った言葉
慣れなくて歪んだ文字の手紙
何度も繰り返し読んだよ
憶えるくらいにね...花びら
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A
「明日この世界は
終わるでしょう」
天気予報みたいに淡々と
テレビから流れたそのニュース
焦げたトーストの味がした
B
当たり前を乗せて
堂々巡りの日常
音を立てて崩れ去るなら...明日終わる世界のちっぽけな僕
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頭サビ
お月さま…キラリ
まんまるいおめめ
吸い込まれてしまう
お餅だって焼いちゃうの!
のののっ
A
しゅーごー!カウントダウン
ぜろになる前にここへ
今すぐPYON!って兎(と)んできて...十五夜の兎さま!
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夜の訪れを待つ空
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A
心の奥がじんわり泣いてる
作り笑顔外し雨の中
傘もささず歩く夜道
いつか晴れた夏の日
君とふたり並んでたな
B
悲しみはもうない
愛しさもどこにもないけど
不意に過ぎる思い出が...幸せ
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頭サビ
カワイイって言葉に
騙されてフォーリン
あなたのワナの中
滑ってワンダーランド
蜘蛛の糸はありません!?
A
甘くコーティングしたお城
微笑みの王子はあなた
私の役割は迷い子(アリス)?...あなたワンダーランド
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頭サビ
(4)祈り届いて
願い叶えて
7つの光へ…
A
♡遠い空で眠ってる
お姫さまが目覚める
△駆け出す気持ち
私を追い越してく
♡△不思議な夜のこと...7
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A
君は捨てたんだろうか
あの日に書いた拙い手紙
君は捨てたんだろうか
買ったばかり余った
新品のゴムを
B
気持ちを抑えて寄った
少し広いコンビニ
飲みやすいなんて噂の...see you
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頭サビ
どこへ行くの?
「どこにもいかないよ
ただね少しねむいからさ」
目を瞑らないで
手を握って話して
君の酸素にだって
僕はなるからさ
A
桜が綺麗だねって...白
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【aメロ】
痛いたいたい叫んでさ?
口角上がっちゃってる
救えない程に気色悪い
さっさと消えてしまえ
いつまで立ってるつもり?
用は済んだよお帰り
目障りだって言ってんのが
理解できないみたい
【bメロ】...【歌詞改変】気色悪。
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A
愛してよ、なんてね 隠した想い重ねる
その度に貴方は 気づいたように
そっと笑って…
会いたいよ、だってね 素直に言えない毎日
その胸に貴方に 抱きつきたいよ
ぎゅっと強く…
B
別に喧嘩が多いわけじゃない
好きだよもたまに言ってくれる...叶わない恋をしましょう
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A
冷えたベッドにひとり
膝を抱えて眠った
どっかで黒猫が鳴いた
僕を嗤ってるみたいだ
「別に期待してない」
繰り返すのは誰だったか
B
月が落ちて全て死んで
跡形もなくなった時...街の片隅の詩
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頭サビ
ゴメンね、泣き顔じゃなく
笑顔見たかった 可愛いあのえくぼ
じゃあね、体気をつけて
ご飯も食べて 誰かと幸せに
A
1人きりの部屋は 少し寒くてとても広い
君と居た日々では 毛布の中手つなぎ
「暑いね」じゃれてたのに
B...君の幸せを願う歌
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A
明日になれば忘れるような話をしよう
咲いてはすぐに散っていく花みたいな
サヨナラを何度飲み込んでこの手を振ろう
穏やかな風に揺られるあの花みたいに
B
終わりの日を先延ばして
死んだ恋の延命治療
目を覚ます日はいつ来るの
サビ...ブリザードフラワー式延命治療
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A
「貴方だけ」って吐いただけ
灰だらけ肺中まで
お生憎ね宝探し
愛はなくて飽いたもうね
煙にね紛れ込んで
尻尾をね巻いたって
ゲームセットなんだよね
B
敗北の蜜の味...Animal Circus
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A
春風が髪を撫でる午後
微睡む振りをしたの
窓から見える君の姿
こっそり目に焼き付けた
B
水面に映る太陽みたい
きらめく真剣な眼差し
今射抜かれたの
サビ...放課後ドウズ
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頭サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
太陽よりも輝いた君は
世界で一番可愛かった
A
海ではしゃぐ無邪気さとか
ラムネ零しそうな茶目っ気も
普段とは違う髪型に浴衣
僕にとって夏は君の季節だ...夏色恋心
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頭サビ
「友達でいよう」なんて
ありきたりのセリフで振って
サヨナラしちゃうくらいの
私の覚悟見て見ぬふり?
もういいわ、冷めたわ
A
二人で夜にDriving
ロマンチックな夜景彩る
いつもより近い距離感...小指のぬくもり
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頭サビ
叶わない想いでも
夜空に今輝く
星座みたい刻まれるなら…
A
青春という長い悪夢
太陽みたいに眩しくて
木漏れ日で薄目を開けて
窓の奥を見ていた
B...夜空の悪夢、セイシュン座
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頭サビ
心の模様空に似てる
梅雨の曇り空
諦めていたの「君が好き」
誰にも聞こえないで
涙のレイニーラブソング
愛を歌おう
A
雨粒頬を撫でる朝
強がりの青い傘...涙のレイニーラブソング
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A
頭の中絶え間なく
生まれるクエスチョンマーク
右と左さえ分からないまま
突き進む止まれない
B
積み木の城やけに大きい
纏まらない想いぶつける
優しい温もりたまに恋しい
大声で泣き叫びたい...3OLD
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A
優しい風が髪を撫でる
懐かしい香りがした
振り返ってみるけれど
君の面影何処にもない
B
結ばれなかった恋だから
心の深くに住みついて
視界の中に探してるの
愛した欠片を…...恋、それは呪い。
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A
弱いものいじめなんて
badですノーセンキュー
「それまだ聴いてんの?
時代遅れww」なんてねぇ
眼下回るもんだけが
新鮮なんて限らないぜ(てへぺろっ)
B
『気取』っちゃって
『逆張り』って...アンチテーゼ×アンチテーゼ
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A
どこに行くにも僕の三歩
後ろをついてきていたね
幼い日にね初めて会った
あの時から今でも変わらずに
B
馬鹿にされてからかわれ
泣いて蹲っても
また僕の背中に
サビ...藍色の金魚
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C
さいきょー!サイコー!
(カ・ワ・イ・イ)
てんさい!とうじょー!
(キューティー)
ぜったい!ちょうじょー!
(ナンバーワン!)
A
キラリ一等星級の瞳
ふわり花咲くこの頬も...カワイキラ☆
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A
「もしも三時間後に、
地球が終わるとするならば
何処で何をしたいの?」
君は笑ってこう言った
「手を繋いで居られるなら
地獄でも僕は構わないよ」
B
重ねた掌ぎゅっと握りたいのに
ごめんね私もう透明人間だよ...優しい光に包まれて
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A
鞄の中目醒める人形(ドール)
生まれた意味も分からないまま
芽生えた心抱え彷徨う
朝の光に怯えながら夜に潜む
B
「何故私ハ息ヲシテルノ」
「望ンデイルモノハ何処ニ」
自問自答繰り返す紛い物の命
サビ...HUMAN DOLL
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頭サビ
アナタが全然足りないわ!
お腹がしゅんってするの
もっともっと食べさせて?
A
「ねぇ今誰と居るの?」
「何処で何をしているの?」
既読は1分以内に
返事は3分以内で
かなり譲歩してるのよ?...空腹Ψガール
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頭サビ
想いが繋がり虹になる
その先で待つあなたに…
すぐにダイビング!!
A
雨上がりきらめく空
太陽も満点スマイル
水溜まり大きくジャンプ!
駆け抜けていくの青春
B...レインボー☆プリズム
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A
「一番だよ」なんて
分かりきった嘘
まだ信じていたいの
馬鹿みたいね
唯一じゃないこと
分かりきっても
まだ抱かれてたいよ
愚かでもね
B...焔
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頭サビ
どうしたら君の一番に
まだダメ…嗚呼
″まだ″じゃないね
A
優しいけれど残酷だし
温かいけどいびつでさ
グラグラ不安定転びそうで
ユラユラゆりかご心地よい
B...忘れたいほど大好き
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頭サビ
ずっと隠してきた言葉がある
声にならずいつも消えていた
ずっと秘めていた言葉がある
嘘を吐くようにさり気なく言うよ
「あなたのこと好きなんだ」
A
手を繋ぐことは当たり前
抱きしめることだってある
重ねた唇は何回目?...秘メ言
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A
花の蜜を吸い込み上げて
淡い光に吸い寄せられて
鱗粉だって振り撒いていて
何が違うと言うだろう?
僕と君とに差なんてあるのか
B
Butterfly is you are
BAD BAD BAD DEAD
moth is it me?Ah?...MOTH