北村そらまるの投稿作品一覧
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【和風リアレンジ】シャングリラ/川嶋あい【カバー】
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" 星の降る 夜には 祈りの歌を 歌って ''
空の音を 鳴らす 虹色の雨を
遠くで 聴いてた
波の音と歌う 始まりの朝
最初に 見た宙は
ひとつの線 零に戻って
異国の 旅の歌
連れ出してくれたら、なんてね
小瓶に詰めた 願いは 無かったことにしよう
空を舞う 白さが あれば 自由になれたのにな...星降る海の物語 / 巡音ルカ【オリジナル】
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星降る海の物語 / 巡音ルカ【オリジナル】マスタリング済
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祭囃子を聞いた日
彼の日 確かに僕は 其処に居て
眩し 陽を 鎮め 蝉時雨
鳥居の数だけ 覚えている
十重二十重
過ぎる 喧騒と
淡い 色した 笑み 花の香
犇めく 影 嘆く 緋色に
灯し 百を語る 短し夜
灯せ 灯せや 篝火に...恨めし夜 - 枝垂れ柳の下で君に - /結月ゆかり【オリジナル】
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恨めし夜 - 枝垂れ柳の下で君に - / 結月ゆかり【オリジナル】マスタリング済み
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『そう だから 幸せだ』、なんて
誰が 決めて 言うのでしょう
辛さばかり 抱える度
幸せは 零れ落ちていく
黄昏色に 見える昊は
ビー玉 透かしては 綺麗で
何時もと 何処か 違う 街を
只管に 僕は 歩いてた
膝を 抱えて 見ていた
幼い日の 夢...【結月ゆかり】憂園地のメリヰゴォランドは廻り続けて【オリジナル】
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憂園地のメリヰゴォランドは廻り続けて / 結月ゆかり【オリジナル】
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鉄の色に 染まっていく
躯を 拭って 離して
全て 詰めて 塞いだら
継接ぎ だらけ の 虚しさを
罪に 隠して 唄う pendule
息の音を 止めた 朝に
時を指す 針音 だけ が 今を告げる
解いた 小指の先には
離れゆく 一雫と 赤い糸
夕陽色の 窓越しに見た...イベリス / 巡音ルカ【オリジナル】
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イベリス / 巡音ルカ【オリジナル】マスタリング済
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"深夜零時になったら
君がいなくなるわけじゃないんだし"
そんな 言い訳続きで
この絵本は 「終盤のようです。」
灰色の空を見上げて
歯車の 錆び付いた 街で
「いつか 魔法使いが……」なんて
そんなの 考えてないから
一瞬の灯を どこか 願ってた
そのために 頑張ってた...機械的シンデレラと最期の鐘
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機械的シンデレラと最期の鐘【結月ゆかり/オリジナル】
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此れは初めて
僕が見た夢と
最期に見た現です
桜 散れば 葉に雫の
空蝉 残す 夢の痕
硝子越し 歪んだ情景(けしき)
遠く咲いた 空の藍
朝凪は 眩しくて
近くの 物さえ 隠した
花霞 遥か 遠くの...【歌詞】花ハ霞ニ、月夜ノ時雨
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【結月ゆかり】花ハ霞ニ、月夜ノ時雨【オリジナル】
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【ハモリ無】壊レタ玩具箱ト空想ノカーニヴァル【inst】
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【ハモリ有】壊レタ玩具箱ト空想ノカーニヴァル【inst】
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後ろの正面だぁれ?
五月雨の 夢醒めぬ日に
灯した熱は 空蝉 侘し
蚊遣り火の灯は 残り香 懐かし
祭囃子聞き 駆け出した宵
見失いそうな 人混みの中
涙 霞む世界 彩付き 咲いた
二人で 線香花火の灯に
願っていたことは 違ったというのでしょうか
夕立の頃...【結月ゆかり】祭囃子聞ク頃【オリジナル】歌詞
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【結月ゆかり】祭囃子聞ク頃【オリジナル】
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【さとうささら】機械的シンデレラと最期の鐘【オリジナル】
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遠ざかる 雨の音 人の声
現は笑う 影咲く過去の街
砂時計と 月の花が
幾多も咲いていたのに
帰れない部屋で 残された
傀儡の私は
戻せない 枯れた花々
黄昏告げる 時の歯車
幾重にも 想いを重ね
「不器用でいい、咲いていたい」...壊レタ玩具箱ト空想ノカーニヴァル
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【結月ゆかり】壊レタ玩具箱ト空想ノカーニヴァル【オリジナル】
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【さとうささら】浜辺に響く最後の歌【オリジナル】【 動画師様募集中】
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君と出逢ったよ 海(ここ)から
始まるはずだった
少しだけこの世界も
彩づくと思ったのに
希望色した薬は 勇気だけ置いて逝った
飲んでしまっても きっとね
僕は歩けない
信じてみたかった
そんな日もあったよ
今ではもう その日々さえ...浜辺に響く最後の歌