エピローグ　[採用]

　エピローグ　　　　　　詞：萌狐




麗らか　風が吹く
穏やかだね
君がまた　背中を支えて　さぁ
華やか　明日飾る
一歩にして
踏み出した君見つめたい


どうして空は泣いてるの？
僕も涙溢れてくるよ


細やか　顔曇る
そんな色も
君がまた　塗り替えてくれる




もしも僕が手を伸ばして
明日の夢を　叶えられても
君がいなきゃ、さ。　生きてゆけない
だから、ねぇ？
精一杯　手を振るよ


ほのかに　漂う
笑顔咲かせ
僕はまだ　君を待ってる


照らした合図　胸躍る
僕を応援してくれてる


華やか　明日飾る
一歩にして
踏み出した君見つめたい

シアワセナツカゼ

風に吹かれた太陽さえ
窓辺に寄り添う
あなたの寝顔眺めては
ひとり微笑んで

シアワセあふれだし
夏風　さらう

儚く聞こえる寝息さえ
愛おしいメロディ

心をつなぐ指輪さえ
ふたりに寄り添う

シアワセひびいたら
夏風　ゆれる

薬指を繋ぎ合わせ
やさしい体温

今まで知らなかった
ふたりの朝
漂うあなたの香り
沁みわたる
Ah　心にふれたら
鳴りやまない心音（こころね）
淡いときめき

小さくはずむ呼吸さえ
心に寄り添う

シアワセつつんだら
夏風　そよぐ

そっと合わせたてのひらは
シアワセの時間

採用：初恋メロディ

どんな明日でも描けるよ
さぁ、空見上げて
始まりはいつもゼロなんだ
踵鳴らしましょ


二人の　Love song　
奏でてみよう

初めての気持ち　名前とか　
そんなのイラナイ


ふわり舞い散る　空気の粒
夜空を彩る

ココロが　震えたの　
その歌声が

小さく芽を出した初恋
奇跡が産まれた




石ころを蹴りながら誤魔化してた
もやもやした気持ち　気がつかないフリして
大切な言葉　伝えたい想い
涙が止まらないほど　溢れ出してる


初めての気持ち　三日月が
照らしてくれたね

ココロに 響いてた
その歌声が

大切に育てた初恋
ぎゅっと抱き締めた

Honey　time

<サビ>
甘くとろけてるHoney
ねぇ、私を見て？

<サビ2>
焼きたてのビスケット
ねぇ、一口どう？

<Aメロ>
君と過ごす時はとても
魔法みたい 大切なの

<サビ>
飴玉舐めてlover
ねぇ、どこかに行こう？

<サビ>
蜜色のスケジュールday
ねぇ、埋め尽くすの

<Aメロ>
隣添って背中合わせ
温もりを分け合うのよ

<サビ>
私は君だけのHoney
ねぇ、甘いの頂戴

<Bメロ>
たまにはね、ほろ苦い喧嘩君とするけど
でもこうしていられる事を幸せに思っているの

<Aメロ>
君の全て愛しいの
だからまた、距離は0に

<サビ>
私と君のHoney
ねぇ、手を絡めて。

【採用】雪が積もれば

00:11~
雪の日窓の外を　
のんびり眺めている
今頃彼もかな

00:40~
どうしてこうなったんだろな
愚痴は白くて
雪のよう　消えていく

01:13~
雪のよう　思いだけが積もって

01:48~
降っていた雪は止んで
やがて雲が立ち去り
雪解けが来た
きっと二人も

02:45~
晴れの日窓の外期待して
眺めてる白に
黒い影が落ちるの信じてずっと

03:13~
二人雪解け
繰り返してく
二人季節巡っていく

03:47~
また雪の日を来るの楽しみに

水の姫

Love　me　あなたの姿
追いかけたくて　魔法かけたの

月の光　映し出す　湖のほとりで
人知れずに　姿変える

綺麗な長い髪と　赤いリボンと
水色のドレスまとって

Love　me　素敵なあなた
お話したくて　心　決めたの


暗い水の底から　あなた見つけた
光　浴び　生まれ変わるの

Love　me　あなたのことを
愛してしまった　私がいるの


泡が弾けるように　命が消えても
あなたに逢えて　私　幸せよ


Love　me　私の願い
あなたに伝える　夢を描くの

きっとあなた　振り向いて　私を抱き寄せて
水面のように　踊ってくれる

あなたの優しい声　愛の言葉を
囁いて　口づけ　してくれる


愛しているの