yama。の投稿作品一覧
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How are you?
今日も忙しく流れはじめる
街に紛れてくキミを呼ぶ声
No thank you
しょげてばっかEveryday 目を伏せたままじゃ
せっかくこのSunnyday もったいないから
どうにもならないことばかり抱え
重くてつぶれそうなら いっそ
キミにとって意味ないものから
解き...はっぴぃ☆さいん
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どうやら血で血を洗い過ぎ
気付けば気が気でない命
極楽続きの蜘蛛の糸
自ら断ち切り泥かぶる
哀しい瞳 孤独感の首根っこを刈る カマキリ
キリキリ舞い キリキリ舞い
誰にも真似など出来ないマイウェイ
キリキリ舞い キリキリ舞い
キリキリ舞い
今更血で血を洗い過ぎ...カマキリ
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あなたがくれた 言葉をひとつ
心にまた 積み重ねて
どこかで 気持ち確かめるけど
凍てつく季節の訪れ
冷めてくだけの 洗い髪なら
皮肉な艶めき 鈍色
思い出縛る 鎖みたいで
虚しく震える櫛先
木枯らし荒ぶ 二人にももれなく
笑う声と 不協和な風音...不穏の果実
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もう二度と 会えない予感
そう 君の横顔にも
凛としたポーズの日々は
虚しく流れて
星屑達が 舞い降りるような
雪の白さに 重ねた夜も
街の飾りを くぐる二人も
独り善がりな気がして
Alone 凍えて眠る心に
Longin' for 君の甘いぬくもりを...Longin' for
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不意の刹那 散った火花
無為の頁 繰っていった
詠人知らずの歌さえ 魅惑的な撒き餌
惚れた腫れた騒がしいと
凍て付く眼も 解けていった
辱めにも似た心地 説明不能の煩悩
縺れた糸に 火を点けて
心根の在処 暴く
電光石火で貫く 此の胸を 容易くも 只
愛を象った稲妻...恋の霹靂
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Sun will shine きっと誰もが
胸の中描いて 心の手伸ばす
瞳に広がる ハリボテの街で
Sun will shine 虚ろに降り続く
冷たく汚れた雨に打たれ
Sun will shine それでも眼を向ける
雲の切れ間へと
ここに在る意味を 指し示す光
止まない雨にも そっと虹掛ける
今...Sun
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時を刻む針がゆがめば
イタズラな予感 赤くはじける
チグハグの心 むしろ定まり
見つめる瞳に 応えはじめる夜
叩く トビラの奥
深く 知りたいのね
愛の証を 今 つなぎ合わすほどに
されるがまま キミに
時を刻む針を忘れて
12時の鐘も 耳を塞いだ...Tick-tock
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会いたさは少しずつ 落ち着いてゆくけれど
あなたの笑顔に今でも リンと鳴る胸の奥
すました瞳がふと 細くなる瞬間に
当たり前に埋もれつつある 愛おしさが顔を出す
浮かれた季節を経て 読めてしまうかけひきさえ
繋いだ手のぬくもり含めて
おかしいほど トキメキのセンセーション
Fall in love ...幸せ色の未来図
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初恋はレモンの味と
よく聞く言葉とは言えど
向日葵のくちづけさえも
あの味にもうならないの
作られた恋 飲み干す愛も
きっと無果汁 まがいもの
弾けてもほんのひととき
その日暮らしも妙にビター
だけど来る季節の雨に
冷めてゆくほど震えるの...【曲募集中】無果汁
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性懲りもないトキメキ
枯葉散る季節のコーデには ちょっと浮いた色
もういいやとか言ったって
心とはウラハラ なんて青空
せっかちが過ぎても 風の歌 桜色
密かな花言葉 告げるわ
パステルカラーでもう一度(恋を)
恥ずかしいほど 素直になって
星占いも(駆け引きさえも)
胸が騒ぐまま あなただけを...パステルカラーでもう一度
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氷に閉ざす心 その瞳は光失くして
愛とか夢も今や はるか Long long time ago, No, No
星の数ほどMemories 懐かしい輝きに縋っても
胸に火は灯せない Anymore
澱む街と朽ち果てるその前に
まだ見えない虹の彼方へ キミを連れ出したい
もしも今もその胸に 熱を残して...Reach for the sky
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そっと気ままに 去って行くから
会えなくたって 平気だよ
遠い夜空の 星の光も
丸い瞳に 見えるなら
消えかけた あのひとときに
かすかにくれた 思い出も
忘れない 忘れないから
どうか笑顔でいてほしい
きっと今だに やせ我慢かも
会えないけれど 泣かないで...追伸
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気のないフリに 爪たてて
いけない夜の 手招きを
甘く響いた 鳴き声に
時を忘れて 踊りだす
Black cats in the dark 不意に素直に
Black cats in the dark だけど気ままに
月の光に 睨まれて
どこにもないよ 逃げ場など
舌を這わせた 恍惚に
愛より先に 尾...Black cats in the dark
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ひと雨ごとに 涼しくなるよ
会えない君は どうだろう
確かにあの日 通わせていた
心は今や うわの空
ああ もう一度 もう一度
どちらともなく 声を交わして
君にふれたい もう一度
金色の波 夜空の花火
今更ながら よみがえる
どうして浮かぶ 物憂げな笑み...残暑
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焦げたアスファルトを 冷ます夕立ちには
哀しい恋の泪 プレイバック
傘もささないまま 迷い込んだ店の
あの日 別れ際のミュージック
燃える夏色 雨上がりの
夜風吹くたび 褪せてゆくのにね
グラスに浮かんだ 金色の波も
しけた面も飲み干せば
喉は焼かれてく 胸は熱くなる
今でも君を なんて...夕立ち
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Rainy rainy day ふと窓の外
愛に溺れた ずぶ濡れの日を重ねて
Baby, I love you そんな囁きも
愛に去られた 独りの部屋の耳鳴り
雲行き通りに 雨足は強くなるよ
何をしても 忘れられないのなら
いっそ Rainy rainy rainy day
心 洗って欲しい 生まれ...Rainy day
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大海原を前にして
ためらうことは何もない
ふり向くことはやめておけ
ごらん 彼方の水平線
タバコの匂いしないけど
よくない恋もありました
テープカットで断ち切れば
寄せては返す 光る波
旅立つ波止場 君の未来は
俺がいない方がいい...波止場から
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大それた夢みたいな 太陽はギラギラ
気付かないフリしていた 対応はヘラヘラ
潮の匂いが連れてくる 有無も言わさぬ波風は
隠し続けた諸々を 白日の下 晒し出す
猛暑の予感 君だけが 夏の光に浮き上がる
猛暑の予感 君だけが いつも今でも好きだった
溶けそうな夢を見てた 眩暈は もうクラクラ
追い付けず...【曲募集中】猛暑の予感
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さよなら はらはら 儚き逢瀬よ
まるで ミルキーウェイ
悲しい小説の挿絵にあった
夜空に色が付いた日は
切ない予感 流れ星になって
砕けてしまえと願ってた
見送る背中に いつだって
涙が滲むの 知らないで
振り向くこともない君に
それでも 手を振るけれど...さよならミルキーウェイ
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若草色した ギラつくエナメルの魔物が嘯く
地図にないルートへ 連れ出したのも魔の手と判ってた
生き急ぐ満月が 夕闇にほくそ笑んでいたけど
躊躇わず シグナル 無視して行く
プリズナー 真綿の檻から外を見てた
昨日までの私にサヨナラ
真夜中 今は手探りでも 自由な鳥になる
微かな六等星 追いかけて
煙...真夜中のプリズナー
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出逢ってハジけたココロに
あふれ出したトキメキ
ナイショの恋のはじまり I love you so
気も早く 夏の歌口ずさむほどに
浮かれ気味 フワフワに一直線 On the road
目が合って 逸らされて 雨ふられ キミと
ジメジメの片恋模様 続いてたけど
ゆうべ落ちた稲妻は Like a キュ...ナイショ♡
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待ち合わせの5分前
月は 真昼の空の上
いつも通りの 整った笑顔
声は 胸をめぐるけど
薄めた夏色の ありふれた未来より
燃えるほどビビッドな 赤い花を
Hold me tight
秘めた熱情を醒ます魔法みたい
遠ざかる気がした Lonely night
言葉より強く刻んで お願い...Hold me tight
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なり損なった星が 寄せ返す街並み
眠れない夜へ 潜り込む Ah あなたと
思うことは
I don't wanna be sad anymore 二度と
ときめきにも 怯え惑うほど
シャワーの糸で編んだ繭には 遠い過去が
触れたらよみがえる Lonely heart 今でも
恥じらいさえ捨てた お酒の...Night butterfly
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激しい雨が 空を洗う
春はまたも 遠ざかる
火照る体も 一度だって
冷めはしないのに
ときめきの花は枯れて
まなざしさえ 消えたみたい
背中ばかりを 追いかける日々は もう
降り続く雨に打たれて
季節の狭間にただひとり
背伸びして あなたを知った...落ちないルージュ
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喩えるなら 迷い羊
色めき立つ 夜の街で
出逢う二人は
光の河 シルクの波
渡るたびに 二人なのに
愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 愛 求めて
Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie 重ねて
Why Why Why Why Why Why Why Why どうして
愛 愛 愛 愛...Stray sheep
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暮れる街並みに ひとりの影
じゃあねの瞬間 リピートして
いつも素直に なれずじまい
キミの前では 秘めてばかりの
見かけ以上に ふくらんだ
胸のリボン ほどくこと
思い描き 染まる頬も
赤くごまかした 夕空よ
嬉しもどかしの空模様 今日も
ヘコむ姿は らしくないし...夕空
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真夏の日差し つい昨日のようなまなざし
ぶり返すメモリー
時は流れて ふくらむ胸は今もなお
描いていた あなたのこと
めぐり合わせはいたずらで
あなたに近づく気がした
ずっと仕舞い込んでた恋に
ジリジリと蝉の声迫る
優しい瞳に惹かれて
真に受けた嘘に今さら...ラスト・サマー・ラスト
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ヘタクソだなんて笑うわりには
君のギターは自信に満ちていて
思わず声出す ニヤけてしまう
知らない曲も口ずさめたなら 飛べそう
覚えたてのフレーズで
夢うつつをくぐり抜け
淡い色したドレスの奥の
大事にしてた宝石箱を 何度でも
軌道の読めない水風船も
どこか二人の関係に似てたけど 今こそ...【曲募集中】KY
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ゆらり ゆらり 漁火燃ゆる 遥か遠い夜明け
嵐の前の静けさか 海風柔く昼下がり
季節の潮目に 血は騒ぎたてる
竿のしなりも誇らしく 網の破れを直したら
夕凪合図に 勇ましき船出
赤児ならばいざ知らず 涙は要らぬ
男盛りを 捧ぐ海原
ゆらり ゆらり 漁火燃ゆる 海を 夜を焦がす
白波打ち寄す 港は遠ざ...漁火
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もう二度と叶わぬ恋
いっそあなたの腕の中で
心を騙すような 昼下がりのワルツを
想像してたより やたら優しい もどかしい指
急かしい月にも せめられてしまう
生い茂る森を抜けた
湖のほとりの出来事
水面に映る影は 偽りなきワルツを
瞬く星屑は 忘れられぬまなざしかな
つかえた名前も 呑み込んでしまう...どうか、ワルツを
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どうやったって 越せない
クリアの条件満たせぬステータス
もうイヤになって やめた…くても
痛むのは 疼くのは 君の笑顔のせい
まだ見えない 憧れたハッピーエンド
ゆら ゆら 揺れている 高嶺の花
君は隙のないラスボス
無理ゲーと うっすら気付いてても
まだ まだ 終われない
その心を解き明かす鍵を...【曲募集中】無理ゲー
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制服のボタンは 残っているかな
心に開く 遅咲きの花は
期待や不安が 入り混じった三月
場違い色の春
後ろの席で 顔をしかめた時もあったけれど
ただただ あの背中は 遠ざかるばかり
なぜ なぜ なぜ 涙は
流したら負けとか 意地を張って
なぜ なぜ なぜ いつも通り
笑ってさよならして...ボタン
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ぽつんと町はずれ 古いバーカウンター
タバコのにおい 染みついた恋は
うなだれ酔い潰れ 眠った横顔 肴に 更けた夜
いつもはろくに話さないのに 饒舌なあなた
なぜだか嬉しいから つい呑ませてしまう
ただ ただ ただ このまま
時が止まればいい なんて思って
ただ ただ ただ このままで 幸せ夢見頃
...夢見頃
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新しい朝には 今も馴染めないままで
キミの笑顔揺れる カーテン開けるたび ため息
流れ去る景色にひとり ダブらせるメモリー
懐かしく もどかしく巡る 環状線
出会い 別れ キレイなのは 桜色の時のしわざ
五分咲きのままの心 散りゆくこともなく
ただ 春風は吹き抜ける 胸に空いた隙間を
今更 口にでき...春風ニューデイズ
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星屑が 降り注ぐような
細雪 頬を濡らしてゆけば
絵空事のシナリオ リライトして
キミの心 もう一度知ったかぶって
重い夜を振り切り 走る
まるで流れ星 流れ星 銀河の果てで
ただ砕け散って 砕け散って 消え去る刹那の光
どうせなら願い事 ひとつぐらいは
いっそ流れ星 流れ星 叶えて砕け散りたくて
...いっそ流れ星