熾稀の投稿作品一覧
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1
平凡な日常の中で笑っていた
綺麗なモノだけの不自然の中で
全てを愛してる気になっていた
全てを赦せる気さえしていた
見えないモノを見ないままで
グロリア
はじめの奇跡は汚れ腐った世界で
存在(からだ)と生さえも生み出した
2...グロリア(未完成)
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夢に見てた 幼いあの頃
いいことばかりで 暗い部分なんてなかった
realじゃない現実の中で
dateじゃない真実を見つけ
To the world to grant a dream. dive!!
gameと言うlifeの中で
playじゃなくaliveしよう
The feel of feelin...RPG(仮・未完成)
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君は僕に甘い甘い 残酷なほどに
始まりの二人の願い 一緒にいたい
たしかにそれは叶ったけど
どうしてこんなに君といると悲しいんだ
辛いんだ 優しいんだ 涙が流れるんだ
離れられない離れたくない 甘いハラスメント
君が欲しいのは弱く 泣き虫な僕で
いつも護ってケガなんてしちゃってさ
痛いくせに笑っちゃ...アマハラ(未完成)
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A
空は澄み渡り 木々は生い茂り
人々は笑い 街を行き交う
赤青緑と 輝いている
それは僕には眩しいな
B
青はどんな色ですか?
いろんな人に聴いてみても
誰も空や海の色だとか
おちつく色だとか言うけれど...モノカラー(仮)
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5月
13
ピアプロ参加
14
笑顔は凶器
15
ElectricShot
16
笑いのメロディー
17...メモ以外なにものでもない
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地平の その向こう 顔を出した
灼熱 命を 燃やし 登り行く 空高く
意識 微か 消えた 砂を踏む感覚
絶えず 続く 渇きを 飲み込み
jk
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今深夜零時です 今日もがんばりますよ
司会の初音ミクの 夜のラジオ放送
もうすぐ 出会いと
別れの うれしく
悲しい 春が来ます
聴者の声の お時間ですよ
初音ミク ラブさんの お便りは
大好きです付き合ってください
ごめんなさい私には 好きな人がいるので
気持ちだけありがたく 受け取っておきます...ミクラジオ
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冬の中今日も 君と家を出る
日課になった道 並んで歩く
一番は一本の桜の木がある 君に恋した川原
必ず桜の下で足を止め 空を見上げるの
いつもならそこにない 満開の桜の花を
想像するけど 枝先に一輪咲いていたよ
まだ朝は寒いから 気が付けないでいたけれど
いつの間にか春は 私たちを包んでいてくれたん...ハルノオト
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背を押すそよ風 吹いたのなら
僕の足は世界へ 動き出せる
何回も 転んで足は
擦り傷は 絶えなくて
それでも止まる ことなく走る
広い地上を
痛み ふらふらだって
進めるでしょう?
どんなにカッコ悪くても
進むことを諦めてまで...僕の世界は鮮やかに
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街の商店街を歩くと
碌でもないものが欲しくなる
家に帰れば溜息つき
目の前にある物
いくつ埃かぶせればいい?
次からもうやらないって誓いを
何度自分に言い聞かせたのか
わからないほどしたはずなのに
それでも誓う
きっとまた繰り返すと知ってても...衝動シンドローム
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雪 が溶けたら キラキラ輝き
あぁ 春をしらせる
そう 恋してる 乙女(わたし)の心も
季節は春だよ
暖かくて 鼻歌まじり
陽気に歌う乙女(わたし)がいる
桜 吹雪いている 駅前で探す
あなたの姿
風 やさしく包み 乙女(わたし)の心を
春で満たしてく...春と陽気と
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空も泣いた夜に 滴白く冷たく
赤い手の痛さも 溶かしてく
二人出逢った日が 霞むほど遠い道
想いの温もりも毀れ落ちた
記憶さえ消えて どんなに愛おしくても
小さな雪は降りやまずにすべて包んで
顔につく雪は すぐ溶けていくのに
冷たいと感じる心が
頬を今伝う 感情も落ちれば
雪に包まれて見失う...冬ノオワリニ
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突然ひかる雷 目を閉じて耳を塞いで
おへそを隠さないで 震えている私
嫌なものは拒絶し 見えないふりをしていた
もうとっくに鳴りやんでることも 気づくこともなく
おバカな私は もう卒業したいから
目指す私は 冷静に
冷たい冬が いつかは猛暑になるように
今は眠って 太陽の 温もりを夢に見る
無限の空...冬のち夏、曇のち晴れ、笑顔は快晴
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背を向けた この心
あなたと過ごした楽しい日々
廊下で 向かい合った
それだけで 心に桜開いた
息をするのも 忘れてた
あいさつさえ胸を締め付けた
私たちはここを 卒業し
進むほど離れてく
手を振った あなたの背
送るたび流れる涙...桜の初恋
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地平線に顔を出す 太陽の光は
灰色のビルに反射して 世界を綺麗に彩る
無機質な街を包む 日常のストレスたちも
少し優しく見える
空にかざした 手の隙間からさす
光は心に 描いた想い
抑えきれない のなら手をどかせば
顔にかかる影は なくなるでしょ
いつも輝く太陽 眩しくてつむった
眼には今までの幸せ...光は・・・
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朝の日で目覚めると 濡れている目尻と頬に
触れる度 流れてく大切だった記憶
感傷を 振りきって 手に入れた 冷静さ
これでもう君の前 突然に立ったとして
込み上げた 悲しみで 心に雨を降らす
こともなくなるだろう 何事もないように
真実さえ 傷つくなら いっそ全てを捨てて生きよう
なんて理由 後で付...今を越えて
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一人だけ のステージ
寂しさの 感情を
押し込めて 偽りの
心をこめ歌う
私を見つめる
たくさんのファン
熱いまなざし
向けている
偽物の笑顔
造り歌っても...一人ぼっちのステージ
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肌に馴染む制服 いつもと違う気がした まるであの日みたい
期待膨らませながら 希望に満ち溢れていた 昨日のことみたいだ
のぼった陽炎が見せる幻(ゆめ)
くだらないことで喧嘩して つまらない意地を張っていた
いつの間にか何事もなく 隣で笑ってたよ
隠れて泣いたこともあって それでもそれ以上に笑って
風...僕らはずっと・・・
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いつの間にかこの手に 握りしめていたもの
私と君を繋ぐ 最後の儚き希望
二人でいるだけでずっと幸せと思いこみ
絆ばかり見ていて君見ること忘れていたよ
守れば守るほどズレてく 二人の心のベクトル
私は何を望んで 私は誰を傷つけていたのか
疑問はすぐに不安になり 恐怖で全てを切り裂く
静かに頬を流れた ...傷ついても笑って
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夢見た景色 果てしなく続く青
モノクロ 広がる世界の中
白く染まり 向きさえ失っても
足跡刻み 繋げていく
変わらない風景
冷たい雪さえ ぼやけてる
冷たく吹く風が 肩に髪にかかる雪が
諦めろと誘う それでも心は動かず
昔見た青空 今でも強く心は
春へと 向かって...夢見た春へ
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苦しい日々から 旅に出て逃げ出す
たどり着いた町 桜咲く綺麗な町
はじめは不安で 身体を固くした
優しい笑顔に 全部吹き飛んで消えた
慣れるまでには 大失敗 何回もあった
だけどその度 怒り諭し 支えてくれた人たち
疲れる毎日 たまに涙流す
でもそれ以上に 楽しくて笑っている
知らないうちに まるで...ニュータウン
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俯きながら 歩く道
知らないうちに ついた場所は
見たことも無い バスのりば
開かれたドア 無人のバス
辛くて よく考えずに
乗り込む 何処か遠く行きたくて
静かに揺られてく
山を越え 霧を抜け 知らない場所へと
進んでく その先は 光溢れてた
見ていると 溜めていた 想いこぼれ出す...光への直通バス
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The ship which begins to row still. I aim.
0:22
I am jolted. On a wave.
The end has it.
Dream on the land.
From the past.
I escaped all the time. ...Eternal voyage
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隣に 笑う愛
触れれば 融けていく
冷たくて震えてる その姿は辛く
耐えかねて伸ばす手で傷つける
あなたは傷痕を隠し
私は傷心を閉ざす
壊すこと 簡単で
優しく触れるだけ
辛くても 離せない
傷つくあなた...融愛
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君へ告げる言の葉たち 攫う木枯らしは
仄かに灯る灯を 燃え上がらせる
揺らめく灯(ひ)は君の頬を染める紅(あか)へと
手に落ちた雫は毀れ落ちる前
君にすくわれ乾いて
ひとときの誓いよ
風に乗り君へ...伴支火~ともしび~
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冬の風は 今年も来る
海の向こうから 雪をつれ
寒い冬の始まり 花も枯れて落ちて
世界を覆う 白き花
風は今も強く 吹きつけて熱を奪い
そっと運んできて 私の心に 種を蒔く
冬の風は いつか遠く
海より向こうへ 消えてい(ゆ)く
寒い冬の終わり どこか寂しささえ
感じてしまう さようなら...花の季節
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海を眺めながら心を夢の世界へ送った
幸せに笑う私 温かい世界の中で
光り輝いている私 遠き夢
夢を目指したけど 遠すぎて見えないよ
波に足を取られ転んで砂なみれになって
起き上がって 口に広がる塩味に顔を
しかめ拭った
夢への距離は
どれぐらい縮まっているのかなって
振りかえって見ても 波に足跡は...足跡
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君の声 笑い顔
それぞれ全てが私の
中心で 元気の源
大きな君の引力
温かい君の 周りには皆
自然と集まった 君はそうさ
まるで太陽 輝いてる 皆の中心
君の傍回り続けてる
だけどお互いの距離
ずっと変わらないまま...太陽に向かって
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A
一人でいると 落ちていく涙
どうしてだろう 胸がチクリ痛んだ
A
静かな部屋は 落ちつける居場所
壁にもたれて 目をつむって浮かべた
B
落ち着くほど強く
膨らんだ一つの感情
それの名前は そう...重なる感情
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もうすぐ来るお祭り 前にみんなで集まり
期待に夢膨らませ 輪になり作戦たてて
奪い合ったステージの 権利を勝ちとり掲げ
頭の中は本番 拍手に包まれてる
スクールライブを開こう
準備してる人達のため 応援リハーサル
練習だって全力で 完全燃焼するまで歌うよ
広がる夕焼け空 学園祭も終盤
トリはもちろん...スクールライブ
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全ての命が眠る夜に
目覚めるは白き妖しの月よ
街を喰らう闇を退けて
秘密の場所で開かれたパーティ
走るのは夜の回廊 何処へ続いてるの
闇に響く足音は迷える者への調べ
今宵も月の下で踊るノクターン
静かな夜 星さえ隠れ
輝くのはひとつ だけ
のぼるのは夜の階段 月に魅せられてる...ノクト・チェーン
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歩む道 光は消え
憧れは絶望へと変わった
倒れゆく 柱の先
現れた 復讐の暗影
Knife Edge Knife Edge 受け継いだ力
Knife Edge Knife Edge 強く握りしめ
Knife Edge Knife Edge 誇り高き牙
Knife Edge Knife Edge 頂き...Knife Edge
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いつも 前を見ているあなたの
瞳 は綺麗で映さない
前に いる私の姿も
送る 愛も届かない
その瞳の奥 何があるのだろう
苦しい過去なら 聴いてあげる
不安ならずっと 手を握ってあげる
からそんな瞳 向けないで
声が届くまで 傍に居てみよう
私の姿を 見てくれる夢を...Eyes of Affection
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目の前の便箋
あなたへのラブレター
書きたいのに
何も書けないまま
ただ時間は流れ
いつの間にか夜で
白い雪が
静かにふりだした
雪のように浮かび
すぐに消える言葉...White Letter
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君と出会った日 一年前の今日も
雪がひらひらと 舞うクリスマス
あの日のこと 永遠に忘れない
君がくれた はじめての日々
夜の街に灯る カラフルな光が
君の赤い顔を 照らした
あてもなく歩き 言葉も交わせないで
ただ並び進む 雑踏の中
溢れている ざわめきも聞こえず
鼓動の音 だけが響いた...白い世界と赤い君