星になる 歌詞

ふと見上げたあの夜空が
いつもより近く感じた気がしたんだ
鬱いだ日々にさよならを告げるように
傷付いた翼を広げた
駆け出して 飛び立って

君とコーヒー 歌詞

慌しく過ぎる朝に
重い、重い瞼に
少し疲れ気味の君に
甘いミルク入りのコーヒーを
「ハロー」

白日夢 歌詞

あぁ 世界に色が付いて
懐かしい夏の匂いがする
あぁ 夢の狭間に立って
流れる雲を見上げていた
あぁ そよぐ風を纏って

渉り星 歌詞

風になって あなたのことを
攫ってしまえたら
ひとりぼっち
幽かな明かりの下
花になって あなたと

春を待つ 歌詞

僅かな命だと話す
あなたの目が揺らいだ
緩やかに確かに時が過ぎる
虚ろな日々を綴っている
冷え切ったその手を握っても

ときのこえ 歌詞

ときのこえ
藍の中 游ぐ白
飛沫く波と嘶き
鯨たちが征く
後に音が鳴る