Looooooocustの投稿作品一覧
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(ストレスウィルス x3)
ストレスウィルスに罹っちゃった
何度もまた蘇る
傷の内に 潜むウィルス
ああもう! 嫌って突き放したくても
私の中はパンデミック
触れられたくないから
絆創膏でまた塞いだ穴
つぎはぎだらけこの体
頭から全部脱ぎ捨ててしまいたいの!...ストレス・ウィルス 歌詞
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ストレス・ウィルス inst
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あの日の光が その影が
まだ胸に焼き付いてる
ゆらぎの中で 揺蕩う心
雨に濡れないように
何度でも 何度でも 思い出すよ
忘れてしまうことが一番
怖いことだから
いつまでも いつまでも 灯したままの
蝋燭は涙を流す
焼き尽くした 希望も...火影 歌詞
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火影 inst
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嫌いになって 誓い破って 視界塞いでいても
何も変わらなくなった 現状が
もっと大嫌いになったんだ
違い気づいて 未来嘆いて 期待しないのは簡単で
僕は自堕落的で浮遊する人間を謳歌している
さよなら一等星 真夜中のカンタービレ
また明日があると思い込んで
さよなら言っといて もうここには戻ってこない...さよなら一等星 歌詞
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さよなら一等星 inst
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答えを頂戴 イエスかノーか
決まっている筈でしょう
書き綴るペンの切先に滴る血が滲む
〇か×か 白か黒か どちらか はっきりとしてくれよ
正しさとか 嘘で塗れた その言葉に突きつける
我々 ディアンサー 楯突くならば
容赦無く裁きを下そうか
影がかかった 哀れな正義が
救われるのを待っているんだ
...ディアンサー 歌詞
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ディアンサー inst
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春の訪れを 待ち侘びていたはずなのに
いざその時が来ると 身体中を針に刺されたような
感覚が 包んでいく
たった一つの言葉だった 僕を繋ぎ止めていたのは
毒を吐かずにいられるのは この生ぬるさ達のせいだった
たった一粒の欠片から 紡いだ糸が切れるまでは
この手は離さないで いてくれよ
春茜が照らしだ...春茜 歌詞
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春茜 inst
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運命論者が言った 「この世のことは全て必然なんです」って
洒落た部屋に連れ込んで 耳元にメガホンを突き立てるの
愛も恋も好きも嫌いも全部天の神様のいうとおり
表か裏かもわからない君の気持ち呼び込むコイントス
君も僕も勝つも負けるも全部天の神様のいうとおり?
痛い目見なきゃわかんないよ ねえ僕にツキを...月読命 歌詞
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月読命 inst
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僕の隣のヒイラギさんは
いつもトゲトゲ見てられないね
押すと刺さった指先に
また真っ赤っかな血が滲んでた
枯れて砕けたヒイラギさんは
心バラバラ拾い集めて
指に刺さった欠片には
また真っ赤っかな血が流れていた いた いた 痛ったった
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘だらけの体で...ヒイラギさん 歌詞
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ヒイラギさん inst
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愛してたのは誰だっけ
また最初に戻って考えるんだ
悪者にでもなればいい
好き勝手にやってくれ
ロンリー 惨めにダンシング ダンシング
アイシー 全部分かってんだって
内心 傷を庇って
✖︎(バッテン)だらけの人生塗り替えて
運命の人を待って 待って
完璧を求めたって たって...バツジルシ 歌詞
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バツジルシ inst
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流れ込んだ血液で常に
溢れ出しそうな
抱え込んでる動力源は
どうにもこうにも動かない
愛してる 愛してない
相容れない やりきれない
矛盾点ばかりが
目につくお年頃なんです
時に燃えて たまに凍えて
常に働いてないと死んじゃって...アイマ・ジェネレーター 歌詞
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アイマ・ジェネレーター inst
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宙に浮かんでみたくなった
空を掴んでみたくなった
君はふらっといなくなった
遠く向こうに飛び去る影から
覗いた眼は青白くて
ここいらはすでに影になって
残り香が撫でた鼻が少し痒くなった
覚醒 まどろむ水の中から
王(キング)になって 手を叩け
白鯨が通る 道の真ん中で...白鯨 歌詞
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白鯨
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日々日々 通り過ぎてる
あそこの角の影から
じっと見ているあの子は毎日
霊的生活を続けている
君は見たかい あいつの眼差し
先祖代々続いた 習わし
意味のないコメディアンのあらまし
あちら側へ引きずられる
出発進行 止まった心臓
でも現世にお留守番...霊的生活 歌詞
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霊的生活 inst
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湿る壁のコンクリートが
私の鼻を触ったような気がした
落ちる雨のかけらから
溢れた音が耳に響いた
私は何回だって息を止めて
伝わらない言葉を飲み込んだ
私は何回だって息を吸い込んで
また伝えられなかった
関係ないことばっかり増えていく
頭がだんだんぼんやり溶けていく...雨晒し「?」 歌詞
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雨晒し「?」 inst