マザー(歌詞)

朝の日差しの射す窓の
カーテンをそっと閉じて
木目模様の空に
瞳泳がせて
嫌われるの怖くてもっと

まわる世界(歌詞)

まわる、まわる、まわる、君とこの世界で
代わる代わる変わる消えていった言葉を…
消えた朝と夜の間に
胸に秘めた朝露映える思い
昨日何があったかって事

コトノハ(歌詞)

甘くて酸っぱいインクの香り
手の平馴染んでく紙の感触
音の無い世界で渦の中に落ちてく
文字の放つメロディに寄り添って舞い上がる
コトノハヒラヒラ舞い落ちて揺れる

せいぎの味方(歌詞)

畳の上膝を抱えて見てるアホヅラした輝く瞳は
人の顔など気にするわけも無く恥ずかしげも無くただ真っ直ぐで
誰かになりたくて夢中で叫んでたあの頃の僕に戻れたら
後先なんて事考える間も無く真っ直ぐ駆け出したはずなのに…
ずっと憧れてた正義の味方

グッバイマイチャイルズデイ(歌詞)

いつだってそうだった白いふわふわの上に寄りかかって
何も無いふりで我冠せずとただ眺めているだけで
わかったような顔してわかったような言葉を吐いてるだけで
触れる事無くつかず離れずに…
そっちの景色はどうだい？何が見える？