【ご当地　ミク箱愛知県】ヒマワリと自動車と矢作川

夏の陽を受けヒマワリの、顔は太陽仰ぎ見る。
アスファルト走る車の横で、ヒマワリはずらりと立ち並ぶ。
雲ひとつ無い夏の日　車は川辺に止まり　子供らが岸辺に向かい駆けて行く
夏の日の矢作川（やはぎがわ）、僕は忘れない　泳いだ記憶、大きな橋。
挙母（ころも）の町並みを、僕は忘れない、楽しみにしていた、秋のお祭り。

【ミク箱愛知県　曲募集中】　佐久島

朝に花咲く　月草の群れ　潮の香りが私を誘（いざな）う
昼に光注ぎ　美しい筒島　竹林の静けさ、弁天様の場所
時間の流れない島　木々と海と私だけの島
夕に船が出て　静まる波止場　私は一人海を見続ける
夜に月明かり　真っ暗な島　日常（ふだん）と違う本当の夜

Messengers from Hell

囚われし　僕と大尉　仲間はもういない
身を寄せ合い　固める絆　これぞ大和魂
通訳が来て　僕らに告げた　祖国はもう負けたと
信じれず　悔しさを壁にぶつけた。
大尉は言う　俺たちはなぶり殺されると

シレトク　(sir etok)

世界遺産「知床」の自然に対するロマンを歌詞にしました。
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春が来て　雪融け水で川満ちて　ほとりに一輪　水芭蕉
エゾシカが　残雪の上を駆けて行く
夏が来て　ウトロの港は賑やかに　海にたなびく　大漁旗

囚人（めしうど）の守り手

カトリックの聖人コルベ神父をテーマに作詞しました。
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暗き　黒き　曇り空のもと　彼は祈り　願う
永久（とこしえ）に　閉ざされし門　病み果てる友が
主の御座に迎えられますよう

募集スレまとめ用掲示板

質高き　ピアプロの湖（うみ）
幾千の作者居る湖
慈悲深き　母なる栗は　
その子等を　まだ見ぬ舞台へ送る
幾万の作品有るだろう　子等は母を　離れ

ブリヤート人の母

澄み渡る　バイカルの湖（うみ）
幾千の夜を見た湖
慈悲深き　母なる湖は　
その子等を　まだ見ぬ地へ送る
幾万の夜を越えたろう　子等は母を　忘れ

モン・サン＝ミシェル

司教様は夢を見た　海に浮かぶ小さな島
海が割れ道ができ　古き民は山に祈る
稲妻走り　声響く　「祈りあれ」と
驚き目覚めた司教様　おかしな夢だと
気にもせず顔洗う　水鏡に移る頭の穴

エンジェルフォール

密林を抜け　絶壁を登る
サバンナさえ見下ろす　失われた世界
神々のテーブルの上で　私は時を儚む
天使の堕ちる滝　私は天国に居るの？
天使の堕ちる滝　星辰は私より高く

ストーンヘンジのうた

おおきな石　ずっと昔からある石
わっかになってる　でもそこに在るだけの石
おおきな石　巨人さんが運んだ石
魔法使いが作った　古い古いお話の石
おおきな石　何も語らない石