(non title)

頭Ｓ
あの日　のようには　笑えは　しないけど
ああ赤く　赤く激しく
この手の中を　流れる　思いは
今も　閉じた　まま

ピース

A
溶けたアイスキャンディーしたたる先を
ため息まじりに見つめ今日を終える
解けてしまったパズルの退屈さに
ひと息ついて探した明日のピース

ねがいごと

S
願い事一つ　叶うのなら
時計の針よ　あの日のままで
A
夢で見てた　その笑顔が

シアワセサガシ

A
キラリ輝いてた　夢でみた星一つ
ポケットにしまい込んで　窓を開けた
あたたかい夏の風　大きく吸い込んだ
靴ひも強くむすんで　会いに行こう

TO ME I

S
形無きものが　実を結んで
形あるもの　つくるのなら
形ない僕は　何をつくる？
ふがいない自分　影すら見えない

フレンド

A
いつからだろう
君のことを
思うだけで
頬が赤く染まる

キミサガシ

S
舞い散った桜に　映った君の瞳を
さがして　さがして
A
全て　わかんないようなフリして

Answer

動きはじめた街　静かに牙をむく
響かない足音　ある日の夕暮れ
走り続けた足　重い荷物抱え
「こんなもんいらない」と　一人呟く
向かい風のなか　視線が揺らぐ

歌詞応募用　明日の空

真っ暗な瞳には
明日はみえているのか
何も言わずに遥か遠くを見つめ
こんな世界のなか
差し伸べられた手を

鉛筆人生

A
初めて握った時は
不安で仕方ないんだ
最初の1文字なんて
上手く書けっこない

エゴースト

A
人は死んだらどこへいく？
そうきいたやつがいた
そりゃ死んだらわかるだろ？
こたえたやつももういない

100million

A
私の冷たく凍った心に
あなたのこころは熱すぎた
溶けた心は行き場をなくし
私の頬を濡らすだけ

タイトル未定

A
心の湖のふち
水面を波たたせて
あなたのその気持ちも
さあ手玉に取ろうか

歌詞応募用　タイトル未定

A
鏡の中にうつる僕を　みつめる
本当の僕はどれだ　人形をならべて
B
重い空気はらい　イヤホンはめて

us

S
この世界を彩る　君の声を
もう一度　聞かせてよ
君を抱いた腕　空にとけた
鳴り響いた　シンデレラ・ベル

巡る翼

A
ひゅるりと舞い降りたつばめ
きらりと流れて散った
とんびは獲物をくわえ
大地に足つけ吼える

solar reason

A
すべてを背負った　僕の背は
君の目に　どう映る？
すべて背負った　君の背は
僕には少し高すぎた