ルミカの投稿作品一覧
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青春コントラスト
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Sparkring Gem -instrumental-
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キミのためにボクは飛べる
それだけは伝えたかったんだ
いつか訪れる別れより
今を大事にしたいから
それを伝えるには君は遠くて
ボクには視線を合わせることもできない
それでも夏は過ぎていく
愛は空を伝わない
キミに愛を伝えられるなら
ボクは空を飛べるだろう...飛翔
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キミは多分私でしょ
全部分かってた
人を 信れないことが 罪なら私は
地獄で焼かれるでしょう
笑顔の 裏に何があるのか想像して
暗闇で死んでいる
人に 寄り添えないことが 罪なら私は
舌を抜かれるでしょう
言葉の 裏を探しながら疑って
答えが出ないんだ...キミの声がきこえる
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光はいつもそこにあって
僕らはみんな手を伸ばす
届くわけないのに
希望が欲しいから
ただいま
朝が降って起き上がる
身体は震えて目は冴えない
でも歩き出さないと今日が始まらない
おかえり
虚空に手を伸ばしても...希望は遠く
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あのバンドの
曲を聞いて音楽を始めた
その曲は私には眩しかった
コードがひとつも分からなかった
F?Am?メジャーってなんの事?
本を読んでもよく分からない
それでもあのバンドは輝いていた
明るい歌詞じゃないけれど
確かに私に刺さったんだ
ずっとあのバンドを聞いていた...音楽を始めたよ
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キミの声がきこえる
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時間は待ってくれない
光は私を置いて行ってしまう
待って待って待てよ
私を一人にしないでくれ
雨上がりのそら
水の匂いがキミをかき消した
後ろから抱き着く重みに
幸せという名前を付けたよ
つまらない学校
空は曇天で傘は折れた...時間よ止まれ
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なんでなんでなんで
なんでキミはそこにいないの
なんでなんでなんで
なんでキミは消えてしまったの
何度も繰り返して
何度も見失って
心が折れそうになるんだ
なんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんだ
どうしてボクは分からないんだ...dousite
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足りないものは何ですか
数えて両手でたりますか
その両手に何かありますか
誰か助けてくれよ
不満も不安もつきない
吐きそうなほど自信がない
自分を誇れないから辛いんだ
誰か魔法をかけて
明日の自分も今の自分と同じかな
日が昇っているのに布団に籠っている...シンデレラの魔法
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この世界で君だけを見ていたら
世界が終わっていたよ
最後に花より奇麗なものを見れただけで
僕は満足だよ 満足だったんだよ
赤い月に唆されて
外に出ていく群衆
ボクは混ざれなかった
けれど君は手を引いて歩き出した
世界の終わりは輝いて
地獄はとても奇麗でした...世界の終わりが訪れても
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ギターの音色が分からない
どうして君はそんなに綺麗に弾けるんだ
僕にその一割でも才能があったのながら
恨まずに済んだのに
音がならない
コードが分からない 弾き方が分からない
無いものだらけで追いつけない
君はどこまで先に行くんだい
置いてかないでよ我が友よ
もう姿が見えなくなってしまったよ...音楽が分からない
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ただいま
一人鳴り響く玄関口
靴は二足
行くとこないし友達いないし
いただきます
一人呟くコンビニ飯
箸は二膳
最近はよく折れるから
ひとりぼっちで回る日常
もう悲しいとも思えなくなってきた...ループループループ
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夢うつつで始まる日曜日
今日も同じ朝が始まる
夢で見てたバンドはどこに行った
あんなに好きだったのに
眠気を探しに水を飲む
溜まったダンボールに足を打つ
見えない見えない光はどこ
夢の中なら輝いていた
あの一等星の輝きと
同じくらい光っていた私達...一等星の輝き
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希望は 私には似合わなくて
枯れた声は空に溶けていく 雲のように
私はなんで生きているんだろう
昨日の事を考えて 気持ちは落ち込んでいく
明日の事を考えて 気分が悪くなってくる
あれ、生きるってどうするんだっけ
分からなくなっちゃったよ
ねえ、キミは知ってる?
回る 回る 回る 回る 世界は回る
ぐ...絶叫
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会いたい思いを燃やして
キミへの未練も燃やして
キミの荷物は捨ててさ
これで全部終わりなんだね
最初は浮かれていて
周りが見えていなかった
気が付いたらキミしかいなかったんだ
もう戻れなかったのに
もうずっと一人で泣かせて
もうずっと帰ってこなくて...ずっと愛してるのに
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東京の町は住みやすい
冷たい空気
意味の無い視線
形のない言葉
いてもいなくても
どちらでもいいが
ボクをここにいさせてくれる
ボクをここに生きさせてくれる
明日はまだ起きれるかな
少しずつ体が重くなっていく...朝が始まる
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心の穴を埋めるため
食らいつき食み咀嚼する
空虚な穴は埋まらなくて
食べることをくりかえす
全然埋まらなくて
不安は大きくなってきて
無意味に大きな
肉を食べるんだ
だけど穴は塞がらなくで
心は寒くなって...孤独な怪物
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私だけの音を探していたら
同じ音色が世界に響いていた
私だけの音楽を探したら
他の誰かが弾いていた
ギターの音色は同じもので
私はどこにいるのだろう
あの光に届くように
使った時間はどこ
私、私、私は無力だ
一度の挫折で折れかけてる...折れたギター
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この音は私のものじゃない
あの子が描いた未来
光は残酷で
汽笛はもう過ぎ去った
私にこの音は重すぎて
指が上手く動かない
現実は残酷で
列車はもうすぐそこ
この声を この音を聴け
あの子が残した最後の響きだ...あの子に捧げるギターの音
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寒い寒い夜空の下
ひとりひとりギターを引く
誰も見向きもしない
周りの奴らは下を向く
早足に立ち去るなよ
聴けよ 聴けよこの声を
たましい削る この歌を
逢いたい人はいないんだ
恋人はギターだけなんだ
メンバーも集められなくて...クリスマスと恋人とギター
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A1
光さす
キミの方へ
いつまでも
みつめて
わたしはね
ゆっくりと
会いに行くよ
B1
キミは知らないけれども...【応募用】雪の結晶
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あなたに交わらないこの線は
私の心の模様で
どうしてなの
あの日の景色は輝いて
みえたの
手に入らないとわかっても
それでもあきらめられない
だからボクは
腕に傷をつけてみたんだ
キミがそこにいないこと...【応募用】HeartBeat
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キミにもらった時間を
どうやって返していこうか
もう戻れない道を進んで
前を向くしか無いのに
いつか見た夢のような
悲劇が一面に広がっていた
立ち尽くすしかできない私に
あいつは肩を叩いてきた
もし、戻れるなら
そう言ったあいつは笑ってた...進め
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目が覚めたら空に浮かんでいた
私の体はどこにもなくて
声は誰にも届かなくて
ひとりぼっちで宙を舞う
学校に席はなかった
浮かぶ私を無視して時計は進む
チャイムはゴングで心は倒れた
私この先どうしよう
やりたいことはあったはず
未来の夢もあったはず...ヒトリユウレイ
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雨上がりの夕日に
意味もなく手を向ける
この手に握るものがなくても
今日は確かにあるんだ
音楽を始めよう
楽器は何がいいかな
何かを始めたくてうずうずする
この心はまるで恋だ
あのバンドに恋をした
救われない歌詞に恋をした...ひとりぼっちギタリスト
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震える手をどうにかできなくて
暗闇の中でうずくまっていた
誰か光を照らして欲しいと願いながら
誰かここから連れ出してと願いながら
この痛みは誰にも理解できなくて
この痛みを言葉に形容できなくて
僕だけの宝物を捨てたいと願い続けながら
日の指す部屋で泣いていた
ボクを見つけて
ボクを見つけて...僕は流れ星
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こんな想いになるなら
出会わなければ良かった
辛くて苦しくて切なくて
どうしてくれるんだ 責任取ってよ
あの日公園でキミは 何か困っていそうで
見かねた私はつい声をかけた
私にとって些細なことで 君にはとっても大切で
だからつい助けになると言ってしまった
あの頃私は誰かに必要とされたかったから
だか...手を伸ばす、恋煩い
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それは一体どんな感じ
言葉にできない感覚を強制される
一言で言うと 辛い 苦しい 気持ち悪い
けれども求められているのはそれじゃない
それは一体どんな感じ
共感しようと彼らは善意で聞いてくる
そんな事は 知らん 無理だ 分からない
この感覚は私だけのものだから
共感してどうするんだ
分かり合えたら解...私を救って
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新しいメガネを買ったよ
世界が輝いて待てる
キミはこんなに綺麗なんだね
そんなことすら見えなかった
改札の文字も 帰り道の看板も
意識しないでもよく見えるんだ
頑張った化粧も ピンクのネイルも
今なら褒めることができるよ
ハロー ニュー ワールド
ボクにとって新しい世界を始めよう...新しい眼鏡を買ったよ
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愛されたいと願っても
動くことはできなくて
誰かと話すことすら
空回りしていたよ
きんきん 鳴る光線銃
グラグラ 揺れる水平線
視界に居座る歯車に
気分は最悪だ
くらい くらい部屋の中で
私は一人きりでいる...天使の救済
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私が見つけた空は
青く澄み渡っていて
あの止まり木にいた鳥たちは
吸い込まれるように羽ばたいた
私は何で こんなところで
立ち止まっているんだ どうしてなんだ
誰かこの鎖を解いてくれ
心の叫びを無視できなくなって
星に話しても解決しなくて
私は私を許せないまま生きていくんだ...光を追って
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素直になれなかったから
自分を傷付ける振りをして
安心を覚えていたんだ
甘えられなかったから
興味のない振りをして
気分を誤魔化してたんだ
どうしてなんて言われても
キミになんて伝えればいいんだ
報われない思いを抱いて
生きているボクのことなんて...スターライト
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雨の日が好きだった
傘が視線を遮ってくれるから
他人に怯えることなく歩けるから
晴れの日が嫌いだった
太陽が私を照らすから
暗い部分を責められるから
窓から見える景色は遠い絵画
手が届かないものに価値を見出せない
あおい あおい 空の下で
キミはうれしそうに笑っていた...キミを見つめて
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私の腕に線が走る 私の脳に電流走る
走る走る走る
もう私は止まれないんだ 誰か助けてくれよ
笑った後に 心の中で泣いていた
みんな蔑んでいるんじゃないかと疑った
そんな事ないと分かっているのに
私の心は叫んでいた
布団の中で 一人泣いていた
呼吸の仕方も分からなくたっていた
必死に息を止めて止めて...どうしてを繰り返して
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