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『宵明けのチャリネ』
『宵明けのチャリネ』 絡むパノラマに佇む獣に描き足す涙色 光る羽音にご注意を もうすぐ始まる funeral 開く楽屋で語らうのは道化の下らない睦言 髪もメイクも雑な仕様 どうせ今日限りでおさらば
閲覧数:683
2021/05/22 10:19
『狐花』(きつねばな)
『狐のかんざし』 触れて 揺れて 夕暮れ時 攫われたのは誰 階(きざはし)に一歩進んで 暗がり 怖がり 彼の子(あのこ)は何処だと耳を済まして 人形遊び 笑う声 消えていった
閲覧数:147
2021/05/07 22:11
『Pleiades』
『Pleiades』 歌えや踊れ この花の中 楽園で 我等気高き御遣いだ 主よ聞き届け給え 何故邪魔するの 上辺だけだというのなら その心に問うといい 勝ち誇る愚か者
閲覧数:490
2021/05/07 18:26
『Lupus and Aries』
『Lupus and Aries』 遠くで聴こえる唄は 広さを知らず果てに消えて 秤に残る星屑は叫んだ 何も考えず後先知らずにかけずって
閲覧数:301
2021/05/07 18:36
『Alrescha』
『Alrescha』(意味:紐) 逃げ切ろう 何処までも 二人でなら耐えられる はぐれたりはしない様 このAlreschaに誓うよ
閲覧数:103
2021/05/07 18:22
(曲・絵・動画)募集状況
【* 募集内容 *】(21.5.7現在) 生きてます。 鈍足に失礼を重ねて恐縮ですが引き続き、どうぞよろしくお願い致します *『星座シリーズ』(https://piapro.jp/collabo/?id=29372) 『星座』をテーマとした、空野さんとの共同管理制作。
閲覧数:2375
2021/05/07 19:27
『ガラクタ』
『ガラクタ』 痛みなんてナンセンスだ ボロクソでいい 吠えまくる さよならを返せ 決起決済 博打喝采 どうだどうだとドヤ顔で
閲覧数:136
2019/03/03 00:21
『迷い森の道化師』
『迷い森の道化師』 悲しみや よろこびさえ 土になり 花になって 木漏れ日も 月明かりも 踊り出す ららら らりら あの頃に描いてた夢 叶わずに いつしか足跡に変わり 別の途(みち)
2019/01/30 17:58
閲覧数:176
2018/09/08 19:52
『規則性スクロール』
『規則性スクロール』 忙しなく透き通る雨足に背を向けて走る 耳元で鳴り出した天気予報 大通りのモニターに映り込む人形芝居は あちらこちらフラリフラリ 主役は何処?
閲覧数:204
2018/07/03 21:17
『shining eyes』
『shining eyes』 愛おしい歌 顔を見せてと手を伸ばした 水面から躍る鳥に視線送って Ah 揺らぎの無い手旗信号 此処においで 完成するパズルには未知の宝物探し
閲覧数:160
2018/05/11 10:11
『ときどきパレード』
『ときどきパレード』 暮れ泥む道の途中で青い鳥が此処は何処と泣いた 灯り揺らし先を進もう 夜空には満天の奇跡 どうして見ちゃいけないの 笑う子供達が聞いた 死んだフリで誤摩化した
閲覧数:158
2018/05/06 09:28
『life』
『life』 君に描いた想い 蓋をして そっと包んで土に埋めてみた 流れる星に赤い糸を引っ掛けて 眺めるままなんてつまらない 手を伸ばしましょうか
閲覧数:166
2018/05/06 02:39
『くれない番傘』
『くれない番傘』 明日の陽を背に 鳴らす鈴の音 揺れる水面に 落とす硝子玉 今宵は何処へ 誘い出してくれるのか どうでもいい事なんか何も無い そうさ解っている
閲覧数:106
2018/05/06 02:37
『文鳥が死んだ街』
『文鳥が死んだ街』 世紀末を決めた科学者がこう言った 「0に0を掛けたって無限にしかならねぇよ」 そんな理屈を押し通す いつしか当たり前 人々はただ笑う
閲覧数:127
2017/08/13 18:42
「あなたが灯火になる前に」
「あなたが灯火になる前に」 夜空に咲いた向日葵から流れ出した 芽吹くはずだった種の欠片 散ってしまった きっと君は知っていたんだ 進んでいく先にある 後ろから迫る全部を
閲覧数:188
2017/08/06 09:34
『ケ・セラ・セ・ラ』
『ケ・セラ・セ・ラ』 Funnyなselection それで乗り切るの? イチ・ニィ・サン・シの 次に来る五月馬鹿 say ya 息衝いて dramaticにbroken heart こんな時代に売れない絵空事
閲覧数:83
2017/05/25 20:15
『君を厭う』
『君を厭う』 転がる坂で猫が逝く 嫌がる今日に蛆がわく 何でもかんでも捨て鉢な 真実なんて何処にある 信じるものなどありはしないと
閲覧数:119
2017/02/16 19:41
『セノタフ』
『セノタフ』 ただ静かに掘り続けている 大事なものが何かも忘れて なびく紋章 誰の為さと 思考回路が迷路に変わっただけ
閲覧数:207
2016/01/30 23:22
『星の花が降るころに』
『星の花が降るころに』 さめざめと鳴く竹林(たけばやし) 流れる彩(いろ)は何処へ 悪戯に微笑む君の横顔 傘の下 消せぬ陽の遠く 眠れるは星の花 待てど暮らせども落ちるは溜め息
閲覧数:231
2016/01/30 23:19
『ゼブラの鍵』
『ゼブラの鍵』 イヤらしいコトとよからぬコトばかり浮かんで すべてが誰かの必要な栄養素だ アカで通り過ぎ アオで思い過ごして 昇天 気付く眼下から立ち止まり眺める現実
2016/01/30 23:15
『さすれば』
『さすれば』 汚れちまった悲しみに 気障な台詞で告白を 終ぞ相手にされぬまま いいや・いややと照れ隠し なんて素敵な馬鹿頭 見捨てられずに仕舞い込む どうせそのうち塵捨て場
閲覧数:72
2016/01/22 18:46
『フェードアウト』
『フェードアウト』 勝者を跪かせようと四六時中 右往左往して 結果どうにもならないから見切り付けて次へ移行 卵と雛 どちらが先 そんな問答はもう何回目か 掌に残る重さはたったその程度の命で
閲覧数:81
2015/11/06 18:36
閲覧数:394
2015/10/04 19:42
『メトロノーム信号』
『メトロノーム信号』 今 キミに伝えたいコトがあるんだ とてもクダラナイことなんだけど 聴いてくれたらうれしいよ 完璧なんて何処にも無い
閲覧数:259
2015/09/17 22:20
『絶望の花』
『絶望の花』 あの日 誰かが吐き散らした 強く何かを宿すのは 多分死んだいつかの事 あぁさめざめだね 煌めく瞳は濁ったんだ 沸いた泡に溺れては 胸に刺さる下らぬ笑み
閲覧数:61
2015/08/23 21:21
『Stay』
『Stay』 空は今日も相変わらずに笑う 時刻表を間違えてバス停前 追いかける手は何処に向かっている 僕の日々は遅刻だらけのペナルティ
閲覧数:75
2015/06/29 22:14
『誰も居ないあばら屋で』
『誰も居ないあばら屋で』 夜明けを待たずに咲いた朝顔はまだ 届けと褪せぬ恋を叫ぶ 歪に微笑むあの頃の笑顔が 何故か強く心を締め付けて
閲覧数:76
2015/06/02 23:10
『Psychedelic サイケデリック』
『Psychedelic サイケデリック』 1A 感じ足りないの ココは何処? 今にも私は暴れそう 1B
閲覧数:137
2015/05/30 12:17
『トラブルンバ』
『トラブルンバ』 お悩みは何ですか? 公共料金 一律で そんなのあるワケないじゃんね ツケにツケまくって ケツまくり
閲覧数:55
2015/05/01 20:22
『転生adamの憂鬱論』
『転生adamの憂鬱論』 環状線で立ち止まって 心細いと嘯いてみた どうせただの思い付き 腕を真っ直ぐ広げたら
閲覧数:82
2015/04/02 20:27
『夢月夜のカーニバル』
『夢月夜のカーニバル』 泣き虫な声は何処から? やがて遠くへ消えていって 次にまた聞こえたのなら きっと笑わせてあげるから
閲覧数:216
2015/03/11 20:47
閲覧数:187
2015/02/25 19:05
『でたらめカリグラフィー』
『でたらめカリグラフィー』 それでも間違いよと言い直る ただの説明不足だ ヤバい 嗚呼 もう駄目だこりゃ なんて気安い謝罪で 一歩も進まず 二歩程足掻いて にっちもさっちもどうにもならない
閲覧数:64
2015/02/20 23:12
『オシロスコープ』
『オシロスコープ』 緩やかに 艶やかに ただ思うよ 花の様に綻んだ 君の弱さ 何時までも 何処までも 繋がれたい そんな夢を見られたら 良かったかな
閲覧数:142
2015/02/20 21:56