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ユウリ
それから僕たちは 無彩を塗りたくって 正常めいた 水溶性の言葉 渦巻く街
閲覧数:32
2021/12/17 20:34
閲覧数:220
2021/12/17 20:00
閲覧数:157
2021/07/28 20:00
閲覧数:369
2021/07/23 22:12
アースレコード
衛星は何度も 今世紀最後の快晴を伝えている 廃品回収車のアスファルト揺らす音 もうちょっといたいけど 行かなきゃ
閲覧数:104
2021/07/23 22:11
遠く夏、紺青
街が憂に染まる頃 夜の隅を切った ビルの窓 揺れる月 風が胸を締め付けた 何もできないまま
閲覧数:853
2021/06/13 20:14
閲覧数:454
2021/06/13 20:10
おとぎの惑星
南の空に日が沈んで 何億年も経った 覚えてるかい 今日はもうずいぶん遅いから 眠ってると思うけどさ
閲覧数:275
2021/04/29 22:06
閲覧数:241
2021/04/29 22:04
紙の散花
花を待ってた 淡い花を 君の声がずっと遠く揺らいだ 心の底 落ちて行けば 窓の奥が色付く 風が吹けば彼方の春
閲覧数:698
2021/04/04 19:11
閲覧数:370
2021/04/04 19:08
Eureka
声を上げた瞬間に 煌めきは失われる 数秒間 忘れないで まだ 加速しては膨らんだ ガラス玉に身を投げて
閲覧数:207
2021/02/14 18:51
閲覧数:483
2021/02/14 18:45
ゴーストロケット
たった一つの空白で全てカラフルにしてしまった 君の宇宙 平行線 向こう側で花が咲いていたって知らずに 夏が終わる ずっとこんな風に傷つけて
閲覧数:730
2020/09/26 17:43
閲覧数:357
2020/09/26 17:42
閲覧数:414
2020/09/26 17:41
夢想家たち
あの旅路を思い出せ そうやって色を重ねて もうじき夏が顔を出す どうか褪せないでいて 「朝を待ったまだら猫が
閲覧数:717
2020/06/04 20:33
閲覧数:100
2020/06/04 20:28
閲覧数:118
2020/06/04 20:26
閲覧数:113
2020/05/20 19:28
閲覧数:485
2020/05/20 19:27
リル
カーテンが風に揺られてあの雲が覗いてる 空だって青いのに 僕は壁の染みを眺めてる そういえば、昔作った秘密基地を見たんだ マンションに変わってたんだけど 嗚呼
閲覧数:106
2020/05/20 19:24
ジェリーフィッシュと空擬き
深い水の底 誰かの言葉が潰れていく 現実感のない痛みは棘になって残っている 頭上の色が何処かに重なったようで 理由も言えない
閲覧数:193
2019/12/25 18:15
閲覧数:150
2019/12/25 18:05
閲覧数:247
2019/12/25 18:02
閲覧数:315
2019/12/25 17:58
ロストブルー
枯れた花を見ていた それがまるで綺麗だった 夕暮れの合図で街が終わっていく その前に僕は 死んでないだけの数年間
閲覧数:212
2019/10/21 20:08
閲覧数:371
2019/10/21 20:06
閲覧数:328
2019/10/21 20:04
閲覧数:596
2019/08/28 23:08
アッシュ
溶けるほどに茹だっていた 伽藍堂な頭上、青 ゆら 揺らぐ視界の隅 雲を探していた いつか灰色に染まってった心で
閲覧数:174
2019/08/28 23:04
閲覧数:181
2019/08/28 22:31
閲覧数:74
2019/06/30 19:16
閲覧数:78
2019/06/30 19:11
ナギ
朝空の星みたくなれたらいいと思う 汽車に乗った僕がいた 白い丘の上、一人 水溜まりの空を歩けば淡く灯火が揺れるような 薄明、誰かをずっと待っていた 今も 夕影 凪ぐ夏風
閲覧数:87
2019/06/30 19:08