着信音

目が覚めた冬の朝
さむい　さみしい　さながら　恋して
さむい　さみしい　さながら　
線路は続く　走っていく　流れる
追い越される　追いかけてく

掃溜めの空箱

見えなくなっても手を振ってる
いつかは絶対いいやってなるけど
連れてって欲しいって言ったのは
嘘だったわけじゃないから
どこいっちゃうのとか聞きたかったけど

そんな今日明日

今日も記事見てアホくさと嘲う
信号はまだ赤だ
今　目の前で事故があった
前見て歩け　じゃあ走るときは？
上見て歩け　じゃあ走るときは？

SeeSide

ＢＧＭをリピートしていつか飽きて
テレビコード引っこ抜いた
真っ暗な新聞引き裂いた
やめないでほしい、馬鹿みたいに
妄想を繰り返して、また憂鬱を吐いて。

タイトル未定【使ってもらえますｗ】

早く起きた朝　いつもより眩しい日と
胸のときめきが　あたしに夢見せるの
ポケットの中に詰めた　星と三日月と
光りだす心　さあどこへ行こうかな？
そんな　夢を　見てるあたしは

花(仮

笑いあうなんて無かったよね
泣くことのほうが多かった気がする
怒った事はなかったけど
君の　喜んだ顔が見たかった　
　　　

ラズベリー

弾けた赤い実が　踊り狂った
落ちてくこの身体　突き抜けてった　ああ
いつもの時間には　ここに座って
その淡い歌声に　耳をすませて
聞こえる色は　赤くあたしを惑わせるけれど

asupara

　asupara
1.
　だらり　うなだれたきぶんで
　ラジオ　きこえないきがした
　ペース　くるわせてわらって

インスタントオンライン

☆１
掛け違いのボタンに気づいて　
でも　掛けなおしはしない　
そういうオレ　　そういうもの
知ってる街でいつも迷って