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音楽をつくる蛙です。VOCALOIDなど。 Twitter: https://twitter.com/kawazu_idono
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【歌詞】木通を嗤ふ /v flowerと初音ミク
逃した魚の丈、嘆いてみれば 揺れる水面を覗き込んていた 流る木葉見て何を想うさあね 御塩は少々と粗目はわんさと 一晩、漬け置いて染み込ませ
閲覧数:787
2021/09/03 22:17
閲覧数:356
2021/09/03 22:12
【歌詞】矮星を纏ふ / 初音ミクとv flower
ご覧この目の前の細道が刻下二つに分かれているの そのいずれを選んだなら もう元に戻れやしないな 試すでもなく無難を寄せ合う日々 代わり映えない 次の身体へ変わるたび、無垢な想いが零れてゆくの 教えてよ、未来って奴はどんな顔をしているのかを
閲覧数:586
2021/07/06 19:53
閲覧数:293
2021/07/06 19:43
【歌詞】賽の賭け目/v flower
今宵も雨降りぐずづき模様也 泡吹いてにたにたりって 此世は駆け引き情けは無用也 からまって、くるくるり 丁か半か口から葉っぱか
閲覧数:381
2021/06/02 20:55
閲覧数:614
2021/06/02 20:51
【歌詞】饐える葡萄 /初音ミク
「 フゴウ 」 と 「 フキョウワ 」 渇いた柑橘、搾り尽くした骨惜しみ 訓戒薙いで捨てた裏道廻道迷い道と 「むなしさ」は寒さか惧れの所為か 届かない触れられない果実睨んでいた
閲覧数:1026
2021/05/11 20:38
閲覧数:252
2021/05/11 20:32
閲覧数:238
2021/05/11 20:30
【歌詞】仏手柑の寐 /初音ミク
仏手柑の寐 吐息も色づく凛冽たる日々、凍えた 情緒を鈍らせていて 咫尺(しせき)、季節も 待ってはくれぬと 雀鷹(つみ)が袂で嘯く 仰げば暗澹な空吸い込めば肺を潰す
閲覧数:590
2021/02/02 21:50
閲覧数:461
2021/02/02 21:38
閲覧数:2,204
2021/01/29 22:27
閲覧数:666
2021/01/29 22:17
閲覧数:591
2021/01/29 22:03
【歌詞】蹌踉めく柘榴 /v flower
蹌踉めく柘榴 熱はいらない冷えたままでいい精神も身体も 都塵の渦に、呑まれ揉まれ消えてゆく訳なく 積もりゆく草案を 火鉢の余燼に投げつけた 後悔や未練なんかが殊更に臭った煩く纏った
閲覧数:411
2020/12/03 20:10
閲覧数:487
2020/12/03 20:08
【歌詞】天鵞絨の泡影 / v flower
天鵞絨の泡影 虚無(にひる)な表情を湛えた片言隻句(センテンス) 俯瞰(パース)と煽動の遠近法は無意味(ナンセンス) 小さき脳髄で、地球儀を解読 将に、上面の青二才の書生論
閲覧数:636
2020/12/08 23:13
閲覧数:533
2020/10/07 21:27
【歌詞】佞言は忠に相似/初音ミク
佞言は忠に相似 宵の路次(ろじ)に 燈る灯燈(あかり)に 蔓延る無数の羽虱(はじらみ)達 雨粒に物怖じずに熒(ひかり)、刃向かう姿勢にただ嫉視 眩む空漠、不得手の諾 遍く拙劣な盲滅法の策 温い風が傷に滲みる作為を表層に決して出さぬ
閲覧数:1264
2020/09/07 20:47
閲覧数:417
2020/09/07 20:41
【歌詞】爆破して黎檬
爆破して黎檬 まあ、別になんてことはない 何もかも厭になって、逃げだしただけ そう、別に大したことない 人様の振りをするのに疲れたんだ
閲覧数:1038
2020/08/02 19:50
閲覧数:485
2020/08/02 19:46
閲覧数:522
2020/08/02 19:45
【歌詞】落伍の涎は鴆毒/初音ミクとv flower
落伍の涎は鴆毒 貴方は全てを知っていたのだろう 当に時間は過ぎてしまったことを 安閑(あんかん)は見事、朽ちてしまいました 果ての淫雨に抱かれた罪を知るの
閲覧数:1191
2020/07/06 21:40
閲覧数:574
2020/07/06 21:28
閲覧数:1,045
2020/06/20 20:37
【歌詞】驟雨に囃子/初音ミク
驟雨に囃子 雨は真夜中に傷つきながらも往くの 貴方の名前を噛み殺しながら往くの 何時までも 深い陋巷、煙る朦朧、屍を貪る溝鼠
閲覧数:782
2020/06/14 15:31
閲覧数:572
2020/06/14 15:28
【歌詞】猩々緋の飛語/初音ミク
猩々緋の飛語 貴方はいつ何時だって云ったでしょう 「 愚者と狂者の言葉のみ真実 」と 今日も、独語に垂れる無縁の詭弁共に 目をつぶり今日という日を終わらせる
閲覧数:739
2020/06/11 21:39
閲覧数:518
2020/05/06 20:56
【歌詞】碧落の青を知る/初音ミク
碧落の青を知る 灯篭照らす翡翠、蒸らす砂の街 息を殺して井の中、果てぬ頽落(たいらく) 故に、享楽と焦燥感からの逃げ 語る名節また虚無、届かぬ所懐(しょかい)
閲覧数:864
2020/06/11 21:50
【歌詞】辛子と積木/初音ミク
辛子と積木 空も海も違わない答えならば青葉木菟(あおあずく)色 幼き日々の無邪気さを今正に恨みそうだ 後先も考えず、みだりに積み上げた斜塔 何にも無くなって気づくのだろう
閲覧数:904
2020/06/11 21:58
【歌詞】行脚また彷徨/初音ミク
行脚また彷徨 唯(たった) 今考えたでしょう、鸚鵡返し 模倣乞うさ、至れり尽くせり 絶え間なき阿片、淡泊な影像
閲覧数:1030
2020/05/02 21:38
【歌詞】慇懃さ蟇道中/初音ミクとv flower
慇懃さ蟇道中 BPM 124 天つ水 仰ぎて待つに 現し身で ながき世にきく 蛙鳴蝉噪 霧雨・桜嶽・宵の淵 主盗郭公の物語
閲覧数:750
2020/06/11 20:41
閲覧数:682
2020/04/01 18:41