三月六月の投稿作品一覧
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わたしが大切にしてきた思い
挫折続きのわたしのストーリー
流れてく景色も手に負えなくて
眩しくて目を塞ぐだけで
諦めることに慣れすぎて
心を思いを押し込めた
嫌いじゃないのに会いたくない
でも、好きでもないのに 会いたくなるの
わたしに足りないのは
きっと、勇気...わたしのストーリー
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生きているって どんな事?
そんなの分からないって
誰に聞いてみたって
答えは何処にもないって
SNSに書き込んでみたり
掲示板を覗き込んでみても
返る言葉と反す言葉は
何もナクテ
溢れ出す感情 そんなの何処にもないの?
きっと、隠してるだけなのに...(to) Live
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駅のホーム改札抜けて
メイン通り右に曲がって
少し急いで路地を抜ければ
君の背中が見えてくる
急いだって気付かないでって
髪を直し 息を整えて
他愛のない会話探して
だけど今日も人見知り
もっと何気なく話せたら
きっとアタフタしない...言い訳ばかり上手くなる
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変えたい未来ばかり集まった
わたしの過去は変わらなくて
いつも、いつも泣いて
何が悪い?何が足りないNO?
気が付いてたって
知らない顔 知らない態度してた
もう慣れた また傷付いた
他の誰かの所為にして
またいつもの現実で...NO
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幸せなはずなのに うれしいのに…
うれしいはずなのに なんで、なんで泣いてんだろ?
あの頃と同じ強がりを吐き
あの頃と同じ悪態を吐く
叶わない恋を 諦める為に
恋人を作る事
それが一番 無駄な事と知った
わたしも好きだったけど
今は好きじゃない もう、
好きにはなれない...幸せ
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甘えてたわけじゃ ないって
そう思っていたのは わたしだけで
そっぽ向いたのは わたし
でも、手を広げれば戻ると 思ってた
前だって、そうだったし
何時だって、そうだったしって
決め付けて君の事 いつも
傷つけてたんだね
知らない顔して笑う
わたしの知らない君は...I hope not a future
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恋人はいらないから
好きな人が欲しいんだ
なんだか 知らないけど
苦しくなるのは ナゼ?
君はクールで出来る人
でも、子供みたいな人で
一番離れたところにいるかな?
私もクールで出来る人?
でも、子供みたいな人で
でも、本当は違うのかな?...恋人はいらないから好きな人が欲しい
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あの暑い8月の 午後の記憶には
とても 現実感がなくて
懐かしいという気持ちは
不思議と湧かなくて
いつもと同じ話 まるで
時間が止まってるみたい
君は言う しっかりして見えるのに
そんな風に言われても
ちっとも、嬉しくないのにな
ほんとは全然しっかりしてない...白昼夢
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悲しいときに 悲しい顔するのは
簡単
寂しいときに 寂しい顔するのは
簡単
中学3年から4年間片思い
けど、高校、大学違くて
連絡先も知らない
告白していればって ほんと辛い
そこまで仲良くなかったから
仕方がないかな...シフト
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認めたくない敗戦 難しい言い訳も
立派な理由も要らない
ただただ、冷めたでいいんじゃないの
諦めたって 口にするにはまだ
時間が足りない 勇気も足りない
忘れられるんなら ただそれだけの事で
そんなに欲しいってことは ないんじゃないかなって?
そんなのただの逃げなんだけど 仕...認めたくない敗戦
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どうして?いつだって
まじめな方が傷付くのかな
考えすぎだから?
心に余裕がないから?
理不尽な世界だなって
そう呟いて空を見る
なにも答えてくれないけど
曇り空は教えてくれないけど
傷が深いってことは
まっすぐだったのかなって?...気まぐれ
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きみに必要なものは?
聞いたら困るんだろうな?
きみに必要なものは?
きっと、答えないんだろうな
聞いたところで 合うピースを
持ってないかもしれないから
やっぱり、聞かないでいる事にするよ
今日まで いつまで 今まで これまで
いつも 本心はあるのに
でも、いつも心は言えない...いらない
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あれからずっと同じ一日
永遠ループみたいな毎日
私に掛けた呪いの呪文
解いてからいなくなってよ
ねぇ、お願い
記憶力が良すぎて
嫌な事が忘れられないって
ほんと、辛いんだ
日常会話なんて
本当だったら 9割がた忘れていくのに...永遠ループ
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いつの間にか 迷い込んだ
そう言っては 何かの所為
ほんとうは 選んでいた事に
目を逸らしていたんだ
嘘に逃げ込んで 偽者ばかり
あたしの周りに立たせて
都合良くと 気付かれないように
また 嘘の上塗りをするんだ
まだ戻れると 独り善がりして
根拠の無い言い訳して...偽物
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後悔しても、リセット出来ない
損なの知ってる 分かってるけど
散々ただ拗ねて ひねくれたって
入り込み過ぎた 理想と現実
他の人はきっと、あたしの欲しい
返事なんて 絶対くれないの
分かってるよ
なのに何でわざわざ、とどめを貰いに
いくのかな?
あぁ そしてやっぱり痛...出来損ないのあたし
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もう恋はしたくない
いやいや、そうじゃなくて
もうしない
そう思っていた…けど
したいな…最近そう思う?
気になる人はいるのかな…
そんな人はいないかな…
でも、恋はしたくないって
思ってたって 思ってる
でも違うのかなって?...精一杯の負け惜しみ
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いつの間にか 何も話さない
君を見かけても だいたいは
目も合わさない 知らない顔で
すれ違うだけで
何も知らないのに 君を知らないのに
たったひとつだけ
接点があったんだ
たった それだけの事
自分じゃ 分からない
君の事を ...何にも知らないからこうなるんだ
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過ぎたことは どうでもよくて
これからどうしたいかじゃないかな
後から理由をつけても
継ぎ接ぎだらけの言い訳
取り乱してる?あしらわれてる?
手の平で転がされている?
わたしは もう少しクールだって
思っていたんだけど
どこでどう狂っちゃったの?
忘れようとして忘れられるなら...継ぎ接ぎだらけ症候群
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不思議そうに 顔 覗く君に
何も言えない 情けない
昨日、今日出会った 二人じゃないから
キツイ 辛いんだ
もしも、おもうように
未来が続いたのなら
このままずっと 言葉なんか
うかんでこなければ いいと思うのに
切り過ぎた前髪と 一緒に
笑いながら話して...つながる不自然
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君と出会った 意味知りたくて
最初(はじめ)に会った場所に行く
今はもう話さなくなって
1月が過ぎる頃だよ
もう一度 あの頃のように
なんて思ってないけど
意味のない出逢いなんて
存在(あるはず)ないからって
思うから
ひとつのイヤホン 片耳につけて...repentant sighs
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気付く事が遅かったね
ちゃんと見てたハズなのに
ホント言うと気付いてた
認めちゃうと嫌いになっちゃうから
嫌いにはなりたくない
せっかく好きになったんだから
もったいないとか そんなんじゃない
ムリをして繋ぎ止めて
心のコックと感情のコックを
命一杯、右に捻って ...呪いと狂気
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あたしみたいなのに
そんな事 簡単に言っちゃダメだよ
あたし 今のままでいいから
時々、会えればいいから
いいから、それでいいから
あたし それでいいから
もしか、タイムマシンがあったら
一度でいいから 過去に戻って
これから出会う人は
あなたに合わないからって...opposite
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拘る 意識して嫌う
なんで、そこまでするの?
私にしてみればそんな事
される理由はないのに
君は私と どうなりたいの?
ギクシャクして
イガミあいたいの?
君と私の感覚はどうやら
違うみたいで
さっきまで あんなに...大人な対応って私嫌いです
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いつからなのかな?
下ばかり見ていた
辛くもないのに
逃げていたいだけなのに
癖になっちゃった?
現在(いま)を見ない事
こんな筈じゃなかった
逃げる為の口癖
明日から始めるからと
そう、自分に言い聞かせて...口癖
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imaはこのままでいたい
imaはもう少しこのままで
付かず離れず この距離感で
もう少し このままで
asuの朝が来たら
asuの朝が来るまでは
どうせ イナクなっちゃうんだから
朝が 来るまでは
nekoを被っていたの
誰だってそうじゃないの?...neko
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もういい加減 飲み込みなよって
心の奥で 誰かが言っている
半年前の 君捜しったって
今は違う君しか 見つからないの
実在(い)ない 君捜しても
仕方ない 見つからないよ
わたしの中の君のイメージを
君の性格にしょうとしていた
いるはずのない君にしたかった
一番されたくない...answer
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傷付けて 初めて分かった
君が大好きだって
だから、ごめん もう遅いかな?
もうとどかないのかな?
本当に離したくないものは
きっと、すぐ傍にあって
気付くこと 出来なくて
何も諦めてしまえば
何も期待をしなければ
どんなことでも出来る?...diagonal
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繰り返してる気持ちは
もしかしたら?とやっぱりで
わたし勝手に悩んでて
きみは全然 悪くないの
油断したわけじゃないのに
気付いたときには
ないと思っていた きみが
心に住みついて
きみを好きなパイオニア...きみを好きなパイオニア
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今は凄く辛いかもしれないけど
人は時間が経てば
どんな事でも忘れていく
ごめんね、もう、いいよ
ごめん、もうムリなんだ
やっぱり、合わないと思った
あの時 諦めちゃえば
よかったのかな?って
思ったときもあったのに
ズルズルとここまで...resignation
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私の声はいつだって
君には届きやしないって
私はいつだって 気後れして
言葉が声にならない
言葉は吐くより飲んだほうがいい
声にならないなら
本当は声にしたい言葉は
沢山あるのに
知らない顔で笑っている
君は手の届くところにいるのに...片思いのマスト
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どうして?帰らないで
君は言わないのだろう
好きか?嫌い?だか
分からなくなる
いつも思っているのに
おやすみ また明日
そう言って 車を降りて
少し屈んで 少し話をして
君は部屋のドアに消える
好きになると僕は...僕の好きを押し付けちゃいけない
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ワガママばかりの理由を
探さなくっちゃなって
そういうのが きっと
鈍くなってるいんだろうな
少しでも出逢いの
条件が変われば
今もきっと 知らない
誰かなんだろうな
あの時 あの場所 一瞬でも違えば
きっと違った出逢いが...出逢いの条件
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最初は何も意識してなかった
だけど、そのうち大きくなった
ちょうど 君が髪を切った頃
大人ボブが可愛かった
後ろ姿がとても可愛かった
後ろに手を組み背中を反った
歩く姿を見るたびに
僕は癒された
毎日毎日 君と話した
他愛もないつまらない...ほんとのはなし
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追いかけたかった
まだ、追いかけたかった
それなのに あなたは
振り向くの?
振り向かれたからって
冷めたわけじゃなくて
ただ、追いかけたいだけ
恋したわけじゃない
だけど、好きなんだ
何処に境界線があるのか分からない...adverse to
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永遠は絶対じゃないから
不安は見せないと決めた
間違えてしまうのも人で
それを許すのも人
いつも一緒にいる事が
当たり前だと思ってた
だけど、突然のフリーズ
動かなくなったの
ちょっとの会話 何かいけない?
行き違いの言葉達が...今も知らない顔で