ふるけの投稿作品一覧
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二つ結び
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いつもと変わらぬ昼下がり どこかから聞こえる少女の声は
美しく儚く滞り はらりひらひら舞い踊る
ため息ひとつ 隠し事ふたつ 本当の事は私だけの秘密
期待に応えた歌声なんて 理想を目指した愛情なんて
偶然掴んだ栄光なんて いけ好かないね
沈黙破いて叫びたい 優しさの奥まで包みたい
流れる星の景色を君と...青天翔 歌詞
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青天翔 inst
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茜染まる 影が消える
星が飛んで 願いのせる
また明日 振り返る
お兄さんは誰?
茜染まる 影が消える
星が飛んで 願いのせる
また明日 振り返る
鬼は誰?
ネメシアトワイライト 歌詞
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ネメシアトワイライト inst
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もうじゅう使いになれない僕ら
血が上る 街は枯れる
月が光る 孤の端揺らめく
群れ広がる 高らかな声に
満ちうつつをぬかす
整った毛並み 冷ややかな目つき
建前は上手に繕って
食うか食われるかの世界で
食わず嫌いだなんて贅沢ね
そっと妬いた...もうじゅう使いになれない僕ら 歌詞
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もうじゅう使いになれない僕ら inst
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はらり止まらぬ雨 夢ほとばしる何故?
亀裂重ねる様に 触れる熱
ショート オーバーライド
ゆらり解けていく晴れ 笑うのは誰?
日々待ちわびた様に 投げられるのは
そうさ チェックメイト
チェックメイト 歌詞
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チェックメイト inst
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私愛されたいわ
自慢げに背負ったギターが
何か最近後ろめたい
諦めのついたゴール地点はどこですか?
見当たらない
あーあ あらら 楽をしたいな
なぁ?
期待 痛い 怠惰
堕落した計画隠すような営みに
酔っちゃいそう 惹いちゃいそう...私ただ愛されたい 歌詞
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私ただ愛されたい inst
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終わりが怖いと言った八月 使い古したパレットには
黄色い花が咲いていた 夏の風が吹いていた
始まりが来ると知った八月 ここに残された今君は
黄色い花を抱えていた 思い出が1つ出来ていた
下を向いたら枯れてしまいそうで
上を向いたら忘れてしまいそうだ
You love 揺れる僕は何だかおもいだした
...夏の華 歌詞
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夏の華 inst
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ポップなキャンディーに埋もれたいわ
ドロドロになっていけ
最近何だかついてないの
刺激が足りていないんじゃないの
甘さも辛さも求めて揚げ足取り skip skip
日の目を浴びるような欲望を
飲み込む夜のまどろみの中
強気になれない 素直になれない
身の丈には合わない
不要不急が騒がれて...ポップなキャンディーに埋もれたいわ 歌詞
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ポップなキャンディーに埋もれたいわ inst
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陽が落ちていく帰り道 橋の向こうに葉桜がポツリ
枝を満たした青さに見とれて 僕はつい話しかけた
溢れそうな葉桜が言った 滑り落ちた君の言葉と
思い出した日全部吸い取って 花を咲かすよ次の春までに
皆とは違う帰り道 橋の向こうに葉桜がポツリ
隙間風にそっと誘われて 僕はつい話しかけた
溢れそうな葉...葉桜が咲いていた 歌詞
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葉桜が咲いていた inst
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笑ったって 泣いたって
奮いたって 崩れ落ちて
囲われた新時代 戻れるって信じたい
じゅんぐりらった あの子も僕にも回ってる
じゅんぐりらった 聞かないふりしてるんでしょ?
じゅんぐりらった ほらその当たりくじは誰だ
痛い痛いの飛んできた
から元気 三振 ストライク
チクチク口 耳に刺さる
世界は...じゅんぐりらった 歌詞
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じゅんぐりらった inst
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その優しさは易しさのままで
そっと置いていて欲しいの
部屋の隅に投げた段ボール
破いたって何も変わらないや
ど真ん中が錆びたオルゴール
途切れそうになってやがて止まる
夜が来て朝が来て 振り返ることなく進む
日が照って月が経ったって
偽善者は犠牲者にならない
そんな世の中 だから...その優しさは易しさのままで 歌詞
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その優しさは易しさのままで inst
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今日も また今日も
きっと今日も届かないまま
抗えないように落ちていく
夕焼けを見送る君は泳いでいる
ピンクに染まった水面下
新しい風がなびいている
遠くから聞こえた笑い声
ドライブ歪ませてあの歌へ
歩いて飲み干した缶ジュース
気づいたら苦くなっていた...夕焼けを見送る君は泳いでいる 歌詞
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夕焼けを見送る君は泳いでいる inst
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悪い夢を見るようになった
Quiet tonight 眠ってしまったら
Towards the light 力が抜けて
鋭いナイフが刺さるように
朝が来る
覚めない夢を見るようになった
Quiet tonight 泣いてしまったら
Towards the light 少しおやすみ
稲妻が走るような衝...オフトロニン 歌詞
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オフトロニン inst
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余っている履歴書も 読み終わらない小説も
どれから手をつけようか どうしよう どうしよう
あれから時間が経ったけど 何が変わったか分からないね
走っているより歩きたいな
しゃらん しゃらん ってさ
雨上がりのドライブ 駅前のベーカリー
たれ耳猫のマグカップ どれも大好きだ
変わらないかな 変わら...レリーフ 歌詞
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レリーフ inst
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一番星さえぼやけて見えた
僕の涙は二等兵
地面に落ちてもすぐに乾いて
無かったことになるのさ
三人揃えば何とかなるって
誰かが言っていたけれど
そのうち空気が足りなくなって
呼吸が苦しくなるのさ
この世界はナンバリングか
この世界にナンバリングされて...ナンバリング 歌詞
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ナンバリング inst