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作詞やってます。
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港町
なんの気なしに聴いてた歌 気がついたらどはまり なんてこともたびたび 海が見える町に行こうよ 春の風ひと回り
閲覧数:234
2022/01/29 01:38
ネモフィラ
春の風に 飛ばされてた 皆勤賞もらいたくて 出席し続けた授業 みたいな恋だった
閲覧数:157
2022/01/25 00:13
アルタイル
さらさら 笹の葉はほんとに 願い事叶えてくれるのかな そういえば さらさら リンスした髪の毛 そよ風に揺れてさ きれいだったな 一晩中ほら あの星は光ってる
閲覧数:309
2014/03/10 22:49
砂ぼこり
忘れればいいんでしょ? 忘れられたらいいんでしょ? かばんに落書き こんなとこに書くかな? 風が強い日の午後
閲覧数:411
2014/03/01 00:17
ペルスネージュ
ほら まただ さよならだ 雪の花びら ほら 私 消えたいよ 消えたい 消えたい あなたが言ってた 言葉の意味も なんだか知ってた 不安で泣いた もし冬が寒くなかったら
閲覧数:387
2014/03/01 00:23
はじまりのうた
きらめく風 春が微笑むような 優しい光が二人を包みこんで 桜の花 祝福を浴びながら 私が夢見た二人の物語が始まる そんな日の歌
閲覧数:489
2014/02/09 16:35
README!
流れ星を見つけたよ でもムリだね3回とか 願い事は そんな短く言えないから もしも君に会えたなら たまに思い描くけれど 君の前じゃ 1回だって言えないのさ どきどきする ふわふわする
閲覧数:705
2013/09/05 22:47
ラベンダーブルー
意味なんてないよ 君の薬指が 夏雲の先 遠く 呼ぶ気がした シトロンの香り 手をつないでいてよ 風に吹かれる 時間 止めてほしい 愛されるよりも 愛なんていうそんな言葉じゃなくて
閲覧数:258
2013/07/16 05:48
モナリザ
疑ってばかりじゃ疲れるでしょう 夜が水に濡れたように沈む ライラックの花がその窓辺で白く散っては 投射して見せたいつかの横顔 エスプレッソの香りがまだ残るカップのレリーフ
閲覧数:180
2013/04/19 21:49
亜シンメトリー
そばにいても 気づかない 鏡越しの 二人なら すれ違い 笑うときは 悲しくて
閲覧数:410
2013/04/19 18:12
Venetian Glass
走馬灯の夢 鳴り響くチャペルの鐘 コバルトの空 たたずむサンタルチアに 赤い月が影を落とす 駆け抜ける 迷路の中で
閲覧数:138
2013/04/12 00:17
赤ぶどうジュース
君の弾くピアノの音が 白い雪になって テーブルの蝋燭の火を 淡く揺らしてる こんな静かな夜 何も言わず 君を見つめているよ 泣き笑いしては 過ぎていくこの日々が 愛しくて悲しくて
閲覧数:209
AQUAMOTION
ため息が金色 揺れて かもめの気配 あぶく コバルトの優しさが 咳払いで 影に散ったの 翳む光 あなたの夢、見た、それは世界
閲覧数:192
2012/11/10 18:39
さなぎ
空に浮かんだ 真綿のような どこにも行けずに ふわりと 海に沈んだ 小石のような どこにも行けずに ぽつりと やりたいことが 見つからなくて
閲覧数:256
2012/09/26 00:16
レモネード行進
困ったときの呪文は なぜかレモネードの味 曲がった先の向かいで 青空が見えるの やっぱツイッターだけじゃだめかな 今日も寝不足の路地 止まったままの時計が からからと笑うの
閲覧数:251
2012/09/24 21:25
待宵草
君の髪揺れ かすかな風ひやりと 待宵草に 息を止める あれは蜃気楼か あれは淡い狐火か 私が見たものは ただゆらゆら 浮かんだ 歌えば 手を伸ばせば そこにある 君の体温
閲覧数:121
2013/04/12 00:13
秋空、あかねいろ
帰り道 見つけた 松の実は 琥珀色 二人きり歩いた 朱色の夕焼け空 好きだよと 言えたら 一緒にと 言えたなら そんな思いは 秋風に飛んだ 遠くへ行くあなたへ ふわりとまる その赤蜻蛉
閲覧数:276
2012/09/15 16:34
ミルクティーは初恋の香り
ミルクティーは初恋の香り そしてほんのり苦くて 綿雪がふわふわ 街路樹に止まった 君の頬 赤くて 白い手で冷ましてた 青いマフラーと白いコートで
閲覧数:167
2012/08/19 23:12
ラピスラズリ
冬の夜空 見上げたまま 白いため息つく 僕は 何千回 繰り返して いつか軌道からも それた 呼吸をしてたから
閲覧数:107
2012/08/19 18:44
Faraway
ここでいつか それをどうか 何も言わずに 駆け昇った虹 雨の粒が 足の指が 夕立 きらめいた夏に 草の匂い 君ばかりを見ていたら
閲覧数:357
2012/08/13 02:22
なにもできない
つないだ右手の 淡いぬくもり 夏の木漏れ日に まぶたを伏せた 苦しんで ようやく辿り着いた 答えに向かって 君は歩く 夢を描く足取りさえ 眩しすぎてただ私は
閲覧数:255
2012/08/12 15:28
nasca~はるかな地上絵
大地に降り注ぐ 満天の星の光 ひざまずく私を 静かに包む 遠くの山並みは たなびく漆黒のベール 聞こえない祈りが聞こえる 書き直す暦は 金星蝕のあくる日
閲覧数:197
2012/07/25 01:28
8月の雨
8月の 雨に打たれて バス停の 先を見つめる 今ごろ君は何を 思っているのかな ありふれた恋ひとつ はじける 聴こえない言葉で いつも君に 叫んでたけれど
閲覧数:252
2012/07/22 23:09
ゼラニウム
指でくるくるしてた 髪先 実はどきどきしてた ゆらめき 何気ないひと言も 口先 意味をほら探してる ひととき 制服のスカーフ揺れて
閲覧数:409
2012/05/08 20:40
アイリスの夜
さっきの世迷を どっか透かして見てる 水無月の夜 突起で傷つく ずっと疑いながら 信じてもみる 優しい昼下がりが とばりを下ろすよ 私独りきり笑むの 彩る舞いあがりが 最期を照らすよ
閲覧数:304
2012/05/16 22:41
アマリリス
風見鶏の まなざしのように 優しく 春の雨が すくんだ肌を濡らす昨日 わからないことは 目をふさいで 丸暗記してた 世界の隅で 僕と踊ろうよ 満月 銀の光に揺られて
閲覧数:330
2012/05/08 20:29