ウインディーの投稿作品一覧
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緑が燃える桜並木の
ベンチに腰掛け君の事を思い出してる
初めて手を繋いだあの日も
日差しが眩しいこんな晴れた日だったような
木漏れ日は今もあの日のまま
時々話してくれた夢は
なんだか不思議でまるでお伽話みたいね
身体に刻まれた温もりは
静かに囁く風が歌う声の中に消えた
君は今何しているのかな?...桜並木- Burning green-
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桜並木- Burning green-
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蒼いゆりかごから
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時々夜空を見上げて感じる
命の小ささを
それでも銀河の果てから
前を見てあの日に見た夢を目指す
歩いた道振り返って
寂しさに包まれたなら
立ち止まって
遠い記憶を紐解いて
そっと瞳を閉じたならきっと見える
蒼いゆりかごが...蒼いゆりかごから
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蒼いゆりかごVer.2
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おお神よ我が願い聞き給え
荒れ果てた土に命を
おお神よこの願い聞き給え
閉ざされた空に光を
Alleluja
おお神よ我に慈悲を
血塗られた土に命を
おお神よ我に救いを
楽園に続く光を
Alleluja...HLLLJH
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HLLLJH
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真冬の星空に流れた一筋の光が
僕の元に振ってきて
まだ愛を知らない僕を優しく包み込んで
強く輝きだした
動き出す夢と希望と想いが
交わって二人の物語になる
強く煌めいていた星の光が
だんだん弱くなっていく
命の灯が消えていく様に
淡く掠れてやがて僕の目の前から消えた...Starlight
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Starlight
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遠くの街にいる君へ
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遙か遠くの街にいる君へ
この手紙が届いていますか?
こんな事するのは初めてだから
なんだかとても不安で
そちらでの生活はどうでしょうか?
大分慣れてきた頃でしょうか?
綺麗な景色が見える街だって
みんなで噂してるよ
今日は一人で何してるの?
どうせギターをかき鳴らして...遠くの街にいる君へ
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心を縛る街に降り立ち
翼がまだないあの日の足跡を辿る
幽かに灯る迷路を抜けて
色褪せた記憶の先であなたを見つけて
おもわず手を伸ばす
静かに後ろから
コートの袖掴んでみる
気付いて・・・
気付いて・・・
うまく言葉に出来ない私のサイン...Sign
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Sign
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終わりのチャイムが
いつものように頭に響いて
欠伸をしながら
駅で帰りの電車を待っている
今日もまた刺激のない
一日が過ぎていくんだ
そして僕の中に問いかける
きっとだらだら何もしないで
毎日を過ごすよりも
何かに打ち込む姿は...Survival Life
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Survival Life
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雲間から射し込む月の光が
森の木々の深い眠りを覚まして
夜の薫りに導かれた旋律を闇に預けて
そして今宵は踊りましょう
夜風に震えた嘴でおねだりして
その無垢で無邪気な瞳で全てを映して
(僕を見つめて・・・全てを映して)
フォレノワールに迷い込んだ
ブランシェローズは
僕がこの手でルージュローズに...Rouge Rose
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Rouge Rose
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Noctiluca
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夜の浜辺は
波の音と風の音が
混ざりながら響きあって
穏やかな歌を奏でる
裸足になって
寄せる砂と帰る砂を
感じながら空見上げて
今日もまた君の便りを待ってる
ほら
東に流れ星...Noctiluca
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ずっと描いていた
夢がいくつも混ざり合って
翼になってく
白い部屋を抜けて
あの日優しさくれた君に
今から会いに行く
地平線の向こうへと
この足で大地を蹴り上げて
舞い上がるよ
青い空目指し...Fantasy
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Fantasy
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群馬
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Lagrange Point
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僕のこの手と君のその手を
繋いで導く答えがある
それはずっと変わる事なく
廻り続ける僕等のメロディー
光る海原を指差して
果てしなく続く君の宇宙の話
そんな歌声が楽しくて
ずっと聞けたらと
星に願いを飛ばす
愛が今...Lagrange Point
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僕のね 夢はね
ふらいどちきんになる事
ある日ね パパがね
僕に教えてくれたんだ
「いつも努力を怠るな
そうすれば神が選んでくれる」
だから今日も頑張るんだ
いつかはみんなの役に立てるといいな
いつかは僕もパパみたいになれるかな?
そしてみんなを笑顔にできたら...ふらいどちきん
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ふらいどちきん
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Make up!
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わっほい!
時計のベル止めて
寝ぼけた私のネジ締めたら
玄関のドアキックして
すまし顔の朝日におはようさん
頭にRing Gong 軽やかに
Ring Gong 響いてる
背中を後押しする鐘の音が
心の窓思い切り開いて
私にMake up!...Make up!
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Fomalhaut
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藍い空見上げて
今日もまた銀色の願い星探す
茜色の雲が伸びて
また青い空を連れてくる
繰り返す
何度も繰り返す
時はいつも僕を嘲笑う
彷徨う鵲が出会いを許す橋を架ける
届け 白い銀河超えて
煌く三角を三羽の神話達が描く...Fomalhaut
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戦ヶ原
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陰る月讀の 昇る天照の
支配が代わる空隙に狼煙を焚き上げ
唸る風神と 轟く雷神を
広がる空に感じたら
波を掴みましょう
心がまた零れ堕ちる
雨露の様に
儚い想いがひたひた滲み込む
此処は戦ヶ原
未来を抱えて 生き様を抱えて...戦ヶ原
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永い冬が来た
さあ 目ヲ覚マセ
偽善の鎧を
さあ 脱ギ捨テロ
モラルや名誉は
元々こんな世界にはねえ
赤い雄鶏が鳴いた
さあ 時ハ来タ
深い憎しみを
さあ 解キ放テ...Giallarhorn
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Giallarhorn
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True Blue
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