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暫くの間 ちまちま「こんなの書きます」的な作品を
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Hello, my sun
このくらい きっと平気だね Non気な 挨拶をしよう 指をさす その先からは ちょっちややこしい 物語だね 一粒のFuture 転がったMemory
閲覧数:24
2020/05/02 06:04
Weather Report
天気予報を聞きながら 悩ましげな空を見てる 昨日繋いだ大きな手 温もり 感じながら 明日のことを考える 貴方のすべてふくらんで 抱えきれないくらいにね 愛しさ 満ち溢れる 雲に隠れたままの 月の形を
閲覧数:34
2019/09/23 04:46
熱球 〜螺旋の夜へ〜
喰らい果てた裾野で クルスは槍を捨て 羨望を持て余す フィヨルドを壊す さざ波が届く頃 悲しみは枯れ落ちて 慈しみの芽生える 種子が流れ着く 鳳来 到来 再来 ここに
閲覧数:27
2019/09/23 04:28
Default
今さらね 聞けなくなったことが これだけ多くなってしまったんなら 寂しさも 君の声も 僕を引き剥がそうとするだけ なおさらね 夢みたいな出来事が
閲覧数:20
2019/09/23 04:21
銀河「恋」邦
触れ合って ほら 抱き合って 囁いたメロディ リンクしちゃう 「これはきっとそう」 「そうじゃない」 重なったモノローグ 夢みたい 夢じゃない
閲覧数:18
2019/09/23 04:12
Mythe à la main
手のひら掬った 一日の出来事は なにより大事な 明日へと振りまかれ 色鮮やかに 夢を彩っていく 夕陽の種子を 植えて待つなら 風と淑やかな 雨を待ちわびながら
2019/09/23 04:06
Be light
いつか キミの夢を 琥珀色の 空に浮かべ Pretty touch 星の海を 羅針盤を たよりにして 駆ける巡る時は ひとつひとつ積み上げて
閲覧数:42
2019/05/12 10:25
銀羽楽団
誰かの声のほうへ 引き寄せられるように 体は夕凪へ 招かれている In those day 惹かれあう 響きあう 巡り会う 確かめる 言葉より 仕草より 眼差しは 外せない 煌きは海の上 光の道筋から
閲覧数:39
2019/05/10 22:20
València
星は降りますか 私の世界では 数えられるほどに 落ちていきます 時を止めますか 秒針の揺らぎを 手を添えて温めて 廻すしかなくて 駆け出す季節の 後を追う亡霊も
閲覧数:65
2019/02/09 01:09
唇、さくら -Another side-
おじぎをしてる 向日葵の 影を踏みながら 下る坂道 逃げ出したあと 振り返る カエルの鳴き声 真似したり 陽も暮れる 風が少しずつ追い返そうとする
閲覧数:36
2019/02/09 00:52
ねぇ
手のひらの 草原に キミが駆け降りていくまで 差し出して おけなくて 抱き締めたらむくれるんだ この辺で 眠ってみよう
閲覧数:64
2019/02/08 23:49
オーロラタペストリー
覚えてくれてないの? 知ってるワケないもの ここまではワタシのワンサイドゲーム 目覚めたら日差しが 「やさしい」と思えた 今まではそんな事考えやしなかった 不思議ね なんとなくね タペストリーを
閲覧数:31
2019/02/03 04:51
海 上 月 〜Kurat merel
声は高らかに 海を薙ぎ払う 眠れ 曲線に 揺らぐ暁よ 開けた回廊の如く 剥き出しの欲望に 潮騒は陽炎を 捲し立て囃子付ける 曙を降りる頃 鉄塊は唸りを上げ
閲覧数:40
2019/02/03 04:23
Kaugel ーマァダダヨ
Eve, kas sa teadsid Eve, kas sa ei tee midagi ? 海上の月は揺蕩う 削れ尖る刃を探す 幾千と 幾万と 命と月日を返すために Kaugel ーモウイイカイ
閲覧数:38
2019/02/03 04:14
Saga
星屑の河口へと 荷馬車に揺れながら 笹笛を吹き鳴らす あの娘(こ)の夢を見る とんがり帽子の頂上から お月様がきらり ちらり 僕らを探す眼差しで ブリムを照らしてる いくよ ここから ふわり 飛び立とう
閲覧数:37
2019/01/28 23:02
指先の空へ
指先の空 未熟さに戸惑って赤らんだ その横顔に 破れた未練なんて見えなくて 時計の針を 止めたまま歩けたら良かったね ほんの少しの 想いの未来を覗きあったり 心音の裏側の空気は 平穏を満たせやしなかった
閲覧数:29
2019/01/23 22:52
Faraway
この空を駆け下りる 星々の煌めきを 願い事 唱えずに 見送った 夕暮れはまた明日 夜明けを迎えるまで ただひとつの想いを 投げ込んだ 手のひらに綴る 遠いあの日の夢を
閲覧数:25
2019/01/21 00:41
鋼の咆哮
まぶたの裏側で 誰かが悲しみに暮れる あなたは野暮用で そそくさと立ち去るだろう 伽藍堂の文脈で 朝 昼 晩 喚き散らす 詩人の悪態を 五弦で惹き千切ってゆけ Kya soory dev hain?
閲覧数:53
2019/01/19 14:37
アナスタシア
名前も知らない場所から 願いは刃となって 不貞たる魂の 真ん中を貫くのだろう Kæri vinur minn Vinsamlegast vertu ánægð héðan í frá 生き永らえることじゃない
2018/10/22 23:57
Sphia (採用いただきました)
夢を見果てた ガラス細工の翼は砕けて 雨に打たれて くたびれた靴の紐は解(と)けない 時は巡る 終わりの無い物語のように 止まることない 進むしかない 変わらぬ日々を 注ぐように
閲覧数:203
2018/08/22 18:31
ニバンボシ (採用いただきました)
夕暮れ 帰り道 キミの声が届く 遠くで 手を振った 面影を重ねてみれば 伸び上がる眼差しの先で もう イチバンボシはある 人差し指 差し出して 探しあう そんな想い出
閲覧数:500
2018/08/18 22:54
琥珀ノ夜 (採用いただきました)
残り続ける傷の跡に 腰掛けながら アールグレイの海の中で 風を待っている ひとつの空 ふたつの道 記憶の底 踏みならしてみても 心のドア こじ開けたら 導(しるべ)の指す その先へと 届け 命の 始まりと終わりの輝きよ
閲覧数:271
2018/08/09 02:14